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ゲームだけじゃない!メタバースの稼ぎ方10選|個人で収益化も可能

コミュニケーションツールとしての印象が強い「仮想空間メタバース」ですが、実は収益化も可能です。最近では、副業として「稼ぐ」目的で取り組んでいる方も多くなってきています。

メタバースで稼ぐ方法としては「NFTゲーム」が注目されていますが、その他にも収益化する方法は多く存在します。

この記事では、メタバースで稼ぐ方法を、以下の2つに分けてご紹介します。

  • メタバースで稼ぐ7つの方法
  • メタバースの知識を活かして稼ぐ3つの方法

個人で稼ぐことも可能ですので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること

・メタバースを活用した個人で稼ぐ7つの方法
・メタバーススキルを生かした稼ぎ方
・メタバースで稼ぐための準備

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目次

個人で稼げる!仮想空間メタバースで稼ぐ7つの方法

まずは、個人でも収益化が可能な「メタバースで稼ぐ7つの方法」をご紹介します。

  • NFTゲームをプレイして稼ぐ
  • NFTアイテムを制作して売却する
  • メタバース内のNFTを売買する
  • メタバース内でゲームを制作して販売する
  • メタバースで使うアバターを制作して販売する
  • メタバースの土地を売買する
  • メタバース内で接客をして報酬を得る
  • メタバース・NFT関連銘柄に投資する

少しずつ積み重ねることで継続的な収入にも繋がりますので、ぜひ実践してみてください。

NFTゲームをプレイして稼ぐ

メタバースで稼ぐと言えば、「NFTゲームをプレイして仮想通貨を稼ぐ」というイメージが強いのではないでしょうか。

遊んで稼ぐ「Play to Earn」や、動いて稼ぐ「Move to Earn」といったジャンルのゲームがあり、毎日ゲームをプレイするだけで収益化が可能です。

稼げるゲームとしては、以下のようなゲームが人気を集めています。

  • Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
  • The Sandbox(サンドボックス)
  • STEPN(ステップン)

また、ゲーム内で手に入れたNFTアイテムを、NFTマーケットプレイスにて販売することでも収益化は可能です。

ただし、NFTゲームで収益化するには初期投資が必要となる場合もあります。自分に合ったゲームを選択してプレイしましょう。

稼げるNFTゲームについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

NFTアイテムを制作して売却する

メタバース内で利用するNFTアイテムを売買し、利益を得るという方法もあります。

メタバースを利用するユーザーの中には、個性的なアイテムを使用したい方が一定数存在するため、そういった方々のニーズにあったNFTは高値で売れやすいのです。

自分でNFTを制作できるという方はあまりいないため、オリジナルNFTの需要は期待できるでしょう。

NFT制作は各メタバースプラットフォーム、またはNFTマーケットプレイスから行えますので、試してみてください。

ただし、NFT制作にはある程度の経験や慣れが必要です。初心者の方には難易度が高いため、取り組む場合は短期目線ではなく、長期を見越して挑戦しましょう。

メタバース内のNFTを売買する

メタバース内で利用されているアイテムやキャラクターは、全てNFT化することが可能です。

こうしたNFTをメタバース内で入手し、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで売却すれば、利益を得られます。

また、NFTマーケットプレイスなどで今後価値が上がりそうなNFTを購入しておき、価値が上がった時点で売却をするという方法もあります。NFTの目利きは必要となりますが、こうしたNFTの二次流通でも収益化が可能です。

ただし、NFTの売買には投資的な意味合いがありますので、価格変動には注意しましょう。

NFTをマーケットプレイスで売却する方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

メタバース内でゲームを制作して販売する

ゲーム制作が可能なメタバース内でゲームを制作し、公開・販売することでも収益化が可能です。

例えば、メタバースプラットフォームの「The Sandbox」では、自分で購入した土地にワールドを制作することが可能です。そのワールドに入場料を設けて公開すれば、入場料を得られます。

また、制作したゲームをコンテストに応募する方法もあります。

ある程度のクオリティが求められるため簡単ではありませんが、認められれば賞金を得られるだけでなく、コンテストで評価されたゲームとしても注目を集めることでしょう。

こうしたゲームを制作して稼げるメタバースは、今後も登場してくるかもしれません。興味がある方は、早めに慣れておきましょう。

メタバースで使うアバターを制作して販売する

オリジナルのアバターを制作し、販売することでも収益化が可能です。

「cluster (クラスター)」や「VR Chat」などのプラットフォームでは、デフォルトで用意されているアバター以外にも、好きなアバターをアップロードして使用できます。

NFTアイテムの制作と同様で、個性的なアバターを使用したいというニーズは一定数存在します。そのため、ニーズに沿ったアバターを制作することで、利益を見込めるわけです。

ただし、VR用のアバターを制作するには、3Dモデリングソフトの操作やデザインスキルが必要となってきます。自分で制作するのが難しい方は、制作代行などに依頼してみるといった方法もおすすめです。

メタバースの土地を売買する

メタバースプラットフォームの中には、メタバース内の土地を売買できるプラットフォームが存在します。このような土地を購入し、運用することでも収益化が可能です。

メタバース空間の土地はNFT化されて販売されており、購入することで自分の好きなように使用する権利を得られます。これは、現実世界の土地の使い方とも似ていますね。

メタバースの土地を利用したビジネスには、以下のような方法があります。

  • イベントを開催する
  • 土地所有者の限定イベントに参加する
  • 店舗を出店する
  • 土地に広告を表示する

メタバースの土地の購入方法、使い方については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

メタバース内で接客をして報酬を得る

最近は、メタバース内で実際に働けるプラットフォームも登場してきました。まだ数は少ないですが、メタバース内でアバターとして働くことで、現実世界と同様に給与を得ることが可能です。

デジタルワークに特化した求人サイト「メタジョブ!」では、接客業などの求人が掲載されています。時給相場は2,000円前後で、在宅勤務が可能です。

隙間時間などで働ける仕事もありますので、メタバースを体験しながら稼いでみたいという方は活用してみてください。

メタバース・NFT関連銘柄に投資する

メタバース・NFT関連銘柄の仮想通貨に投資することでも、収益化に繋げることが可能です。

メタバースやNFTゲームで使用される仮想通貨は「メタバース関連銘柄」「NFT関連銘柄」と呼ばれ、メタバース内の取引だけでなく、キャピタルゲインを得るための投資商品としても人気を集めています。

今後の価格上昇を見据えて保有し、売却した時の差益で稼ぐことができます。主要の関連銘柄だけでも押さえておくといいでしょう。

また、メタバース事業に関わる企業の株への投資も、売却益が期待できます。

例えば、旧Facebook社の「Meta」や「Microsoft」、日本企業からは「SONY」「Panasonic」「任天堂」などが挙げられますね。

このような企業をリサーチし、投資してみても利益を望めるかもしれません。ただし、投資にはリスクが伴いますので、余剰資金で行うのがおすすめです。

メタバース関連のスキルを活かした稼ぎ方3つ

ここからは、メタバース関連のスキルを活かした稼ぎ方をご紹介します。以下のような稼ぎ方もありますので、検討してみてください。

  • スキルを活かしてメタバースの仕事を受注する
  • メタバース関連の会社で働く
  • メタバース情報を発信する(Twitter・Youtube・noteなど)

スキルを活かしてメタバースの仕事を受注する

専門性の高いスキルをお持ちなら、メタバース関連の仕事を受注してみてはいかがでしょうか。

メタバース市場が拡大していることから、メタバース関連の事業は広く求人を募集しています。在宅ワークの求人もありますので、副業として取り組むことも可能です。

例えば、以下のような人材はメタバース業界でもニーズがあります。

  • プログラマー
  • エンジニア
  • 3DCGデザイナー

高い専門性を持った技術職が目立ちますね。継続的な仕事だけでなく、短期や単発といった求人もありますので、興味がある方は確認してみてください。

メタバース関連の求人は、在宅ワークなどの求人情報を探せる「Crowd Works(クラウドワークス)」「Lancers(ランサーズ)」がおすすめです。無料で登録できて、条件に合った内容の仕事を見つけられます。

メタバース関連の会社で働く

メタバースで稼ぐなら、いっそのことメタバース関連の企業で働いてみるというのも1つの方法です。

近年メタバースをはじめとするIT業界は成長が著しく、求人数も増えています。給与が高めに設定されている場合も多いため、選択肢の1つとして考えてみるのもありでしょう。

専門スキルがあまり求められない企業もありますので、経験が少ない方でも働ける可能性はあります。

メタバース情報を発信する(Twitter・Youtube・noteなど)

もしメタバースに関する情報や知識を豊富にお持ちなら、メタバース関連の情報を発信してみてはいかがでしょうか。

収益化に繋げやすいSNSとしては、「Twitter・Youtube・Instagram・TikTok」、テキストコンテンツでは「note・Brain」などが挙げられますね。

SNSで発信する場合にはフォロワーを増やしていく必要もありますが、地道に発信を続けることで収益化につながる可能性もあります。

ただし、すでに大勢の方が情報発信をしており、メタバース系のインフルエンサーも存在します。そこに割って入るためには、更新頻度や情報の質は必要不可欠です。

短期間で稼ぐのは難しいかもしれませんが、長い目で見て取り組んでいきましょう。

メタバースで収益化するためにできること

実際にメタバースで収益化するためには、以下の2つのポイントが重要です。

  • 実際にメタバースを体験して慣れる
  • 収益化のためには情報収集は欠かさない

実際にメタバースを体験して慣れる

まずは、実際にメタバースを体験して慣れておくことが必要です。まだまだ情報が少ないメタバースでは、自分で体験してみること以上に有益なものはありません。

特に、人気のメタバースには必ずユーザーが集まる仕組みや理由があります。自分でリサーチをして確かめることで、メタバースに関する知見を深めていきましょう。

また、自分がユーザーとして体験することで、どんな「NFTアイテムが売れるのか?」「こんなサービスがあったらいいのでは?」など、クリエイター目線の感覚を養うこともできます。新しいビジネスチャンスを見つける機会にもなるかもしれません。

収益化のためには情報収集は欠かさない

これはどの分野にも言えることですが、メタバースで稼ぐなら情報収集を欠かさないようにしましょう。

メタバースをはじめとするWeb3.0の分野は、日々進化しています。新しい情報をいち早くキャッチして取り入れることは、稼ぐチャンスを掴むためにも重要です。

一般的なニュースサイトではメタバース関連の情報は少ないですが、メタバース専門サイトやYouTube、Twitterなどでは情報を得られる可能性が高いです。SNSなどを利用して、効率的に情報収集するのがおすすめです。

メタバースの始め方

これからメタバースを始めるには、以下の4点が必要です。

  • 仮想通貨取引所の口座
  • MetaMask(メタマスク)
  • パソコン
  • VRゴーグル・コントローラーなどの周辺機器

メタバースを始めるためには仮想通貨が必要なため、取引所の口座開設とウォレットの作成する必要があります。加えて、快適にメタバースを楽しむなら、それなりのスペックのパソコンと周辺機器を揃えた方が良いでしょう。

周辺機器がなくてもメタバースを利用できますが、メタバースの醍醐味であるリアリティを追求するなら、必要となるアイテムです。

メタバースを始めるための準備や始め方については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

メタバースで稼げるおすすめのプラットフォーム(NFTゲーム)

メタバースにもジャンルがあり、様々な種類のプラットフォームがリリースされています。

どのメタバースを選べば良いか迷ったら、以下8つの人気プラットフォームから試してみましょう。

  • Cluster(クラスター)
  • Decentraland(ディセントラランド)
  • The Sandbox(サンドボックス)
  • VRchat(VRチャット)
  • Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
  • フォートナイト
  • ZEPET(ゼペット)
  • Everdome (エバードーム)

上記8つのおすすめのプラットフォームの詳細は、以下の記事でまとめています。

また、動いて稼ぐ「Move to Earn」でお馴染みの「STEPN(ステップン)」については、こちらの記事で詳しく解説しています。

メタバース関連銘柄のおすすめの仮想通貨

先述したように、メタバース関連の仮想通貨はメタバース内の取引だけでなく、キャピタルゲインを得るための投資商品としても人気です。今後の価格上昇を見据えて保有し、売却した時の差益で稼ぐことができます。

メタバース関連銘柄の仮想通貨では、以下の7銘柄がおすすめです。主要の関連銘柄だけでも押さえておきましょう。

  • ETH
  • MANA
  • SAND
  • AXS
  • MV
  • DOME
  • ENJ

メタバース関連銘柄の仮想通貨については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

まとめ

この記事ではメタバースの稼ぎ方を、「個人でも収益化が可能な稼ぎ方7つ」と「メタバース関連のスキルを活かした稼ぎ方3つ」に分けてご紹介してきました。

個人でも収益化が可能なメタバースで稼ぐ7つの方法は以下の通りです。

  • NFTゲームをプレイして稼ぐ
  • NFTアイテムを制作して売却する
  • メタバース内のNFTを売買する
  • メタバース内でゲームを制作して販売する
  • メタバースで使うアバターを制作して販売する
  • メタバースの土地を売買する
  • メタバース内で接客をして報酬を得る
  • メタバース・NFT関連銘柄に投資する

メタバース関連のスキルを活かした稼ぎ方3つは、以下の通りです。

  • スキルを活かしてメタバースの仕事を受注する
  • メタバース関連の会社で働く
  • メタバース情報を発信する(Twitter・Youtube・noteなど)

メタバースでいきなり稼ぐのは難しいかもしれませんが、少しずつ継続的に積み重ねていくことで収入にも繋げることができます。副業感覚で取り組む方も増えてきていますので、ぜひ実践してみてください。

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