仮想通貨エンジンコイン(ENJ)とは?将来性や買い方、チャートも解説
エンジンコイン(ENJ)は、ブロックチェーンを基盤としたオンラインゲームやNFT(非代替性トークン)の開発プラットフォームである「Enjin Platform」で使われる仮想通貨です。
2021年に国内の大手仮想通貨取引所「Coincheck」に上場した際には、価格が大きく上昇したことでも注目を集めました。
Enjin Platformは「遊びながら稼げる」という特性により、世界中のゲーム愛好家から高い関心を得ています。Microsoftやサムスンといった世界的大手企業との提携も、その将来性が期待される要因の1つです。
この記事では、エンジンコイン(ENJ)とはどんな通貨なのか、基本情報から将来性、買い方まで解説します。これからENJの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)は、国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど豊富な銘柄を取り扱っています。
アプリのダウンロード数はNo.1を誇り、使いやすさが評判。
ビットコインは500円から購入でき、取引所の手数料は無料です!
NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」と連携すれば、NFT取引をスムーズに行うことができます。
エンジンコイン(ENJ)とはどんな仮想通貨?
エンジンコイン(ENJ)は、イーサリアムブロックチェーン上で機能する「Enjin Platform」というプラットフォーム上で使用される仮想通貨です。
Enjin Platformはブロックチェーン技術を活用し、オンラインゲームやNFT(非代替性トークン)などの開発を可能とします。このプラットフォーム内では、ゲーム内アイテムやデジタル資産をエンジンコインと交換できることから、デジタルアセットの価値が保証されます。
例えば、普通のゲームではゲーム内でアイテムを集めたり、キャラクターを強くしたりすることはできますが、これらはゲームの外では使えません。しかし、エンジンコインによってこれらのアイテムやキャラクターが本物の価値を持つようになり、他のプレイヤーに売却できるようになります。
エンジンコインは、ゲーム内で得たアイテムを実際の価値を持つものとして取引できる通貨です。
エンジンコイン(ENJ)の基本情報
エンジンコイン(ENJ)の基本情報は、以下の通りです。
通貨名称 | エンジンコイン |
---|---|
シンボル | ENJ |
発行日 | 2017年9月 |
時価総額 | ¥115,606,719,354 |
時価総額ランキング | 120位 |
価格 | 83.78 |
最大発行枚数 | 10億枚 |
公式HP | https://enjin.io/ |
エンジンコイン(ENJ)は、シンガポールに本拠地を置くEnjin社(Enjin Pte. Ltd.)によって開発されました。
エンジン社は2009年にゲームコミュニティのためのプラットフォームとして設立され、後にブロックチェーン技術を活用することで、エンジンコインを含む独自のブロックチェーンベースの製品やサービスを開発しています。
下記でエンジンコイン(ENJ)について、さらに詳しく解説します。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
エンジンコイン(ENJ)の3つの特徴
Enjin Platformと、そこで使われるエンジンコイン(ENJ)には、次の3つのような特徴があります。
- 誰でも分散型ゲームやNFTの開発ができる
- エンジンコインによるNFTの価値保証
- ゲームを通じて収益を生み出せる
誰でも分散型ゲームやNFTの開発ができる
Enjin Platformは、開発者が分散型オンラインゲームやNFTを作れるよう支援するツール「SDK(ソフトウェア開発キット)」を提供しています。このツールを利用すれば、ブロックチェーンの専門知識がない人でも、簡単に自分のゲームやデジタルアイテムの作成が可能です。
また、作成したNFTは、エンジンが運営するマーケットプレイスで販売できます。このプラットフォームでは300万点以上のデジタルアイテムが取引されており、今後もEnjin Platformを使ってNFTを発行する人が増えれば、エンジンコインの価値向上が期待できるでしょう。
エンジンコインによるNFTの価値保証
Enjin Platformで作成されるNFTは、ERC-1155という特別なルールが適用されており、エンジンコインが価値の「裏付け」として組み込まれています。これにより、NFTを作る際に使用されたエンジンコインは市場から一時的に引き出され、NFTが増えれば増えるほどエンジンコインの希少性が高まります。
さらに、エンジンコインを使用して作成されたNFTは「メルティング」というプロセスで消去でき、その際にNFTをバックしていたエンジンコインを取り戻すことが可能です。
例えば、市場でNFTが売れなかった場合でも、メルティングによってNFTをエンジンコインに変換できます。このシステムにより、NFT所有者は売買が難しい状況でもその価値を他の形で確保できるのです。
ゲームを通じて収益を生み出せる
Enjin Platformは、ゲーム内で楽しみながらリアルな収益を生み出す「Play to Earn(遊んで稼ぐ)」のコンセプトを実現しています。
プレイヤーはゲームをプレイしながらNFTやアイテムを獲得し、これらをエンジンが運営するマーケットプレイスで売買が可能です。これにより、プレイヤーはゲームをただ楽しむだけでなく、実際にお金を稼ぐことができます。
また、エンジン社はブロックチェーン技術を活用して「EnjinCraft(エンジンクラフト)」をリリースしました。これはマインクラフトをブロックチェーン上でプレイできるもので、プレイヤーがマインクラフト内で作成したアイテムを実際に売買できます。
これまでマインクラフトではアイテムの売買ができなかったため、EnjinCraftはゲームの楽しさを新しいレベルに引き上げています。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
エンジンコイン(ENJ)の価格動向をチャートで紹介
基軸通貨であるENJの価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をご紹介します。
これまでの全体の価格推移
ENJは2017年9月に市場に登場しました。
上場して間もなく、2017年末から2018年初頭にかけてビットコインバブルに乗じて価格が急上昇しました。しかし、その後しばらくは価格が停滞し、高値を更新することはありませんでした。
2021年に入ると、ENJの価格は再び大幅に上昇します。この背景には、新型コロナウイルスの影響に対応するための世界的な金融緩和策があり、仮想通貨市場への資金流入が増加しました。加えて、ブロックチェーンゲームとNFTブームもENJの価格上昇に寄与しています。
出典元:CoinMarketCap
しかし、2021年末にかけて、新型コロナの感染拡大が終息し、世界経済が正常化するにつれてインフレが進みました。これにより各国の金融政策が引き締めに転換し、仮想通貨市場から資金が流出する傾向が強まったのです。
この結果、ENJを含む多くの通貨の価格が大きく値を下げる状況となりました。
直近1年間の価格推移
直近1年間のチャートを見ると、2023年3月頃から10月にかけては下落傾向にあることが分かります。これは、市場全体の低調な状況と連動していたと考えられます。
出典元:CoinMarketCap
10月頃からは仮想通貨市場全体が上昇傾向に転じ、ENJの価格もそれに伴って上昇しました。この上昇は、ビットコインの現物ETFに対する市場の期待感と関連していたと考えられています。
2024年に入り1月から2月の始めにかけては、ENJの価格は下落していましたが、その後再び上昇に転じています。
2024年はビットコインの半減期を迎える年でもあるため、仮想通貨市場全体にとって重要な時期です。半減期は過去に価格の上昇に影響を与えたことがあるため、今後の価格動向に注目が集まっています。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
エンジンコイン(ENJ)の今後の将来性3つのポイント
エンジンコイン(ENJ)の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。
- メタバース領域におけるエコシステムの拡大
- 世界中の大手企業との提携
- 人気ゲームがリリースされることへの期待
メタバース領域におけるエコシステムの拡大
Enjinはメタバース領域におけるエコシステムの拡大に力を入れており、2021年には「Efinityメタバースファンド」を立ち上げ、メタバース関連プロジェクトへの投資を行ってきした。
この取り組みの一環として、Enjinの技術を使ってメタバース上の製品を開発しようとする企業に対し、資金提供の段階から支援を行っています。
メタバースの世界ではNFTアイテムやゲーム内通貨が重要な役割を担っており、ENJはこれらの取引に使われる可能性が高いです。
メタバースの分野が今後さらに発展すれば、それに伴ってENJの価値も向上する可能性があります。
世界中の大手企業との提携
Enjinは世界的な大企業との提携を積極的に進めており、主に次のような企業が提携先に名を連ねています。
- Microsoft
- サムスン
- スクウェア・エニックス
- エイベックス・テクノロジーズ
- Health Hero
これらの企業との提携によって、EnjinはメタバースやNFTといった分野での製品やサービス開発に取り組んでいます。
こうした取り組みは、Enjinの技術や実用性とENJの価値を高め、最終的にはENJの市場価値の向上につながる可能性があるでしょう。
人気ゲームがリリースされることへの期待
Enjin Platform上での人気ゲームのリリースは、エンジンコイン(ENJ)の将来性に大きく影響を与えます。
例えば、「マインクラフト」のブロックチェーン版「EnjinCraft」は、Enjin Platform上で大成功を収めました。このゲームでは、プレイヤーがゲーム内で獲得したアイテムや土地をNFT化し、それをマーケットプレイスで販売できるようになっています。
今後もEnjinCraftのような人気ゲームがリリースされれば、ゲーム内でのENJの需要が増し、ENJの価値が上昇する可能性が高いです。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
エンジンコイン(ENJ)の買い方
エンジンコイン(ENJ)は多くの海外仮想通貨取引所で取り扱われていますが、日本の取引所でも購入可能です。ここでは、日本でENJを購入する手順をご紹介します。
- エンジンコイン(ENJ)の取り扱いがある取引所を選ぶ
- 仮想通貨取引所の口座を開設する
- 資金を入金して購入する
1.エンジンコイン(ENJ)の取り扱いがある取引所を選ぶ
まず最初に、エンジンコイン(ENJ)を取り扱っている仮想通貨取引所を選びましょう。
国内でENJを購入できる仮想通貨取引所は複数ありますが、おすすめは以下の3つです。
特におすすめなのがCoincheck(コインチェック)です。取り扱い通貨数が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。セキュリティ面でも信頼性が高く、公式アプリを通じてスマホから簡単に取引できる点も特徴です。
口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。
2.仮想通貨取引所の口座を開設する
取引所を選んだら口座を口座を開設しましょう。基本的にどの取引所でも口座開設の大まかな手順は同じで、以下の2点が必要となります。
- メールアドレス
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバー・パスポートなど)
上記に加え、口座開設の手続きには、個人情報(名前、住所、職業、資産状況)の入力と本人確認が必要です。本人確認はスマホから行うとスピーディーに進められます。
具体的な例として、Coincheckの口座開設手順をご紹介します。手順は以下の7ステップです。
- アカウントの作成
- 重要事項の確認
- 電話番号認証
- アプリをダウンロードする
- アプリにログインし、基本情報の入力
- 本人確認書類・自分の顔の写真撮影
- 手続き完了
Coincheckの口座開設手数料は無料で、早ければ1日〜2日ほどで審査完了のメールが届きます。
3.資金を入金して購入する
口座開設が完了したら、取引に使用する日本円を入金しましょう。入金方法は取引所ごとに異なりますが、一般的には「銀行振込」「クイック入金」「コンビニ入金」などから選ぶことができます。
取引所によって入金方法や手数料が異なるため、事前に詳細を確認しておきましょう。最初は少額を入金して、徐々に取引に慣れていくことをおすすめします。
入金が完了したら、実際にENJを購入しましょう。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
エンジンコイン(ENJ)を購入できるおすすめの国内仮想通貨取引所
続いて、エンジンコイン(ENJ)を購入できる、おすすめの国内仮想通貨取引所を3つご紹介します。
前述した「エンジンコイン(ENJ)の取り扱いがある取引所を選ぶ」の項目でご紹介した取引所の詳細にもなりますので、ぜひ参考にしてください。
Coincheck
取扱通貨 | 29種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | 無料 |
日本円の入金手数料 | ・銀行振込:無料 ・コンビニ入金:770円〜 ・クイック入金:770円〜 |
日本円の出金手数料 | 407円(税込) |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料(一例) | ・BTC:0.0005 BTC ・ETH:0.005 ETH ・XRP:0.15 XRP |
最大レバレッジ | レバレッジ取引なし |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2012年〜 |
公式HP | https://coincheck.com/ja/ |
▼特徴
- 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
- 取引手数料無料
- 500円から仮想通貨の購入が可能
Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。
レバレッジ取引には対応していませんが、「販売所」「取引所」での取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。
入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。
コインチェックの評判・口コミ
Coincheckの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
GMOコイン
取扱通貨 | 26種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 |
取引所手数料 | ・Maker:-0.01% ・Taker:0.05% |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | ・2000万円未満:無料 ・2000万円以上:400円 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 2倍 |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2016年〜 |
公式HP | https://coin.z.com/jp/ |
▼特徴
- 親会社が東証一部上場企業GMOインターネットグループである安心感
- 入出金手数料が無料
- 取引所の手数料が安い
GMOコインは、東証一部上場企業GMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。
口座開設までの時間が最短10分で、入出金手数料は無料、取引所形式での手数料が安いといった多くのメリットがあります。アプリでの操作性にも定評があり、初心者の方でも取引しやすいのが特徴です。
さらに、取引だけでなく「つみたて暗号資産」や「ステーキング」などの仮想通貨運用サービスも提供しており、魅力的な選択肢が広がっています。
仮想通貨を購入できるのは日本円のみで、場合には取引規制が入ることもありますが、トータル的に使いやすい取引所です。
GMOコインの評判・口コミ
GMOコインの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
GMOコインは、ビットコインやイーサリアムなどの人気銘柄を取り扱う国内最大級の仮想通貨取引所です。金融サービスに精通したGMOグループのサービスで、安心して取引をはじめられます。
販売所でのシンプルな取引はもちろん、取引所でのレバレッジ取引、暗号資産FX、つみたてなど、さまざまな取引に対応しているのも魅力です。
最短10分で口座開設できるので、GMOコインで取引したい方はぜひ口座を開設してみてください!
DMM Bitcoin
取扱通貨 | 28種類 |
---|---|
販売所手数料 | 無料 ※BitMatch取引手数料は除く |
取引所手数料 | 取引所なし |
日本円の入金手数料 | 無料 |
日本円の出金手数料 | 無料 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料 |
仮想通貨の送金手数料 | 無料 |
最大レバレッジ | 2倍 |
アプリ対応 | あり(iOS・Android) |
運営実績 | 2016年〜 |
公式HP | https://bitcoin.dmm.com/ |
▼特徴
- 入出金・取引手数料が無料
- 口座開設するとキャンペーンで2,000円が貰える
- レバレッジ銘柄の種類が国内最多
DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。
入出金・取引手数料が無料で、レバレッジ取引に対応した銘柄の種類が国内最多となっています。積立投資やレンディングサービスは提供していませんが、キャンペーンを頻繁に開催している点が特徴です。今なら口座開設をするだけで無料で2,000円が貰えますよ。
さらに、セキュリティ面でも優れており、LINEサポートが365日対応しているなど、サービスや機能性においても定評があります。
DMM Bitcoinの評判・口コミ
DMM Bitcoinの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。
DMM Bitcoinでは、ビットコインをはじめとした38種類の仮想通貨で取引できます。レバレッジ取引可能な仮想通貨は国内仮想通貨取引所の中でも多く、効率的な取引が可能です。
口座維持手数料・出金手数料といった各種手数料は無料で、コストを抑えて取引をはじめられます。
土日祝を含め365日のサポート体制を整え、フォームやLINEからの問い合わせに対応。初心者でも安心して仮想通貨取引をはじめられるので、まずは下記のフォームから口座開設してみましょう!
エンジンコイン(ENJ)を買う際に知っておきたいこと
最後に、エンジンコイン(ENJ)を購入する際に知っておきたいことを解説します。
- エンジンコイン(ENJ)の最大発行枚数は?
- エンジンコイン(ENJ)は誰が作ったの?
- エンジンコイン(ENJ)の過去最高額はいくら?
エンジンコイン(ENJ)の最大発行枚数は?
エンジンコイン(ENJ)の発行上限は10億枚です。
発行日は2017年9月で、すでに約8億9,000万枚が発行されています。
エンジンコイン(ENJ)は誰が作ったの?
エンジンコイン(ENJ)は、シンガポールに本拠地を置くEnjin社(Enjin Pte. Ltd.)によって開発されました。
Enjin社は元々はゲーミングコミュニティのプラットフォームを提供しており、2017年にそのプラットフォーム上で使われる仮想通貨としてENJが発行されました。
エンジンコイン(ENJ)の過去最高額はいくら?
エンジンコイン(ENJ)の過去最高価格は、取引所やプラットフォームによって異なるものの、仮想通貨の情報サイトである「CoinMarketCap」によると、2021年11月25日に日本円で722円に達したことが記録されています。
エンジンコイン(ENJ)の現在価格は、こちらからご確認ください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
まとめ
エンジンコイン(ENJ)は、イーサリアムブロックチェーン上で機能する「Enjin Platform」というプラットフォーム上で使用される仮想通貨です。ENJはプラットフォーム内でのゲーム内アイテムやデジタル資産との交換などに使用されます。
ENJはNFT(非代替性トークン)のバックエンドにも使用され、デジタルアイテムの実質的な価値を提供する重要な役割を果たしています。
エンジンコイン(ENJ)の特徴は、以下の通りです。
- 誰でも分散型ゲームやNFTの開発ができる
- エンジンコインによるNFTの価値保証
- ゲームを通じて収益を生み出せる
将来性に関して、以下3つのポイントを押さえておきましょう。
- メタバース領域におけるエコシステムの拡大
- 世界中の大手企業との提携
- 人気ゲームがリリースされることへの期待
エンジンコインは2021年末から下落傾向にありますが、発展が期待されるブロックチェーンゲーム業界との深い関係から、将来的な上昇にも期待できます。
国内取引所でエンジンコイン(ENJ)を購入するなら「Coincheck」がおすすめです。使いやすさに定評があり、500円から仮想通貨を購入できます。口座開設も無料ですので、ぜひこの記事を参考に、エンジンコイン(ENJ)の取引を始めてみてください。
Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています。
販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。
500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!
【国内仮想通貨取引所の比較表】
(親組織・グループ) | 運営元取扱通貨 | 販売所手数料 | 取引所手数料 | 入金手数料 (日本円) | 出金手数料(日本円) | 入金手数料 (仮想通貨) | 最大レバレッジ | アプリ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
【PR】コインチェック 公式HP | コインチェック株式会社(マネックスグループ株式会社) | 29通貨 | 無料 | 無料 | 無料 または 770円~ | 407円 | 無料 | なし | あり |
GMOコイン 公式HP | GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ) | 26通貨 | 無料 | -0.03%~0.09% | 無料 | 無料 または 400円 | 無料 | 2倍 | あり |
BITPoint 公式HP | 株式会社ビットポイントジャパン(SBIグループ) | 25通貨 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | なし | あり |
LINE BITMAX 公式HP | LINE Xenesis株式会社(LINEヤフーグループ) | 7通貨 | 無料 | -0.01%~0.05% | 無料 | 110円 または 400円 | 無料 | 2倍 | あり |
【PR】bitbank 公式HP | ビットバンク株式会社 | 38通貨 | 無料 | -0.02% ~0.12% (一部銘柄は除く) | 無料 | 550円/770円(3万円以上) | 無料 | なし | あり |
SBI VCトレード 公式HP | SBI VCトレード株式会社(SBIグループ) | 23通貨 | 無料 | -0.01%~0.05% | 無料 | 無料 | 無料 | 2倍 | あり |
BitTrade 公式HP | ビットトレード株式会社 | 42通貨 | 無料 | 無料 | 無料 | 330円 | 無料 | 2倍 | あり |
bitflyer 公式HP | 株式会社bitFlyer | 22通貨 | 無料 | 0.01%~0.15% | 無料 または 330円 | 220円~ | 無料 | 2倍 | あり |
Zaif 公式HP | 株式会社Zaif | 15通貨 | 無料 | 0%~0.3% | 無料 または 495円~ | 385円 または 770円 | 無料 | なし | あり |
DMM Bitcoin 公式HP | 株式会社DMM Bitcoin | 38通貨 | 無料 | なし | 無料 | 無料 | 無料 | 2倍 | あり |