【PR】bitbank（ビットバンク）アプリの操作方法｜取引所の注文や見方も解説

bitbank（ビットバンク）は公式アプリを提供しており、Webブラウザだけでなく、スマホやタブレットからも利用が可能です。

このアプリをスマホにダウンロードしておけば、パソコンを起動することなくbitbankにログインし、操作できます。仮想通貨の価格やチャート確認も手軽に行えるため、移動中や外出先でも取引が可能です。

直感的な操作が特徴のbitbankアプリは、初心者の方でもすぐに使いこなせるでしょう。

この記事では、bitbankアプリの使い方を図解で分かりやすく解説します。基本的な見方や入出金方法、仮想通貨の買い方・売り方まで言及していますので、ぜひスマホからbitbankを利用してみてください。

bitbank（ビットバンク）のスマホアプリでできること

bitbank（ビットバンク）のアプリは、以下のようなことが行なえます。

• 口座開設
• 二段階認証の設定
• ログイン、ログアウト
• 入金（日本円・仮想通貨）
• 日本円の出金
• 仮想通貨の出金（送金）
• 販売所での現物取引
• 取引履歴の確認など
• 資産状況や評価損益の確認
• お知らせやキャンペーンの確認
• 貸して増やす（レンディングサービス）
• チャート表示
• アプリの設定

bitbankアプリは口座開設から入出金、取引、その他の機能まで、bitbank公式HPとほぼ同じ操作が可能です。そのため、パソコンがなくても手軽に仮想通貨取引を始められます。

実際に利用している多くのユーザーからの評価も高く、使いやすさも好評です。

下記で、bitbankアプリの主な機能と使い方について解説します。

bitbank（ビットバンク）アプリの使い方

まずは、bitbankのアプリのダウンロードや口座開設といった、基本的な部分から解説します。

解説するのは、以下の使い方です。

• アプリのダウンロード
• 口座開設（登録）
• ログイン方法

bitbankアプリのダウンロード

bitbankのアプリをダウンロードしていない方は、bitbank公式HPにアクセスし、ダウンロードしておきましょう。

アプリは「APP Store」「Google Store」から、アプリをダウンロードできます。

口座開設（登録）

bitbankのアカウントを作成していない方は、口座開設をしましょう。

必要なもの

bitbankで口座開設をする際には、以下の2点が必要です。

• メールアドレス
• 本人確認書類

登録用のメールアドレスは、スマホのキャリアメールではなく、フリーメールアドレスの登録が推奨されています。フリーメールアドレスを使用することで、携帯電話会社を変更しても引き続きアドレスを利用可能です。

また、本人確認の方法に応じて、顔写真付きの本人確認書類が必要となります。

「スマホで本人確認」を選ぶ場合、以下の2種類が必要です。

• 運転免許証
• マイナンバーカード

「郵送で本人確認」を選ぶ場合、以下のリストから2種類を提出します。

• 運転免許証
• マイナンバーカード
• パスポート
• 住民基本台帳カード
• 健康保険証
• 国民年金手帳
• 住民票の写し
• 印鑑登録証明書

本人確認書類を提出できない場合、口座開設できませんのでご注意ください。

口座開設の手順

bitbankの口座開設手順は、以下の通りです。

1. メールアドレスの登録
2. パスワードの登録
3. 基本情報の登録
4. 本人確認書類のアップロード
5. 審査結果の通知

bitbankアプリから口座開設をする場合は、まず「新規登録」をタップします。

次に「メールアドレス」を入力し、「登録」をタップしてください。すると、bitbankからのメールが届きますので、メール内のURLをクリックし、ログインパスワードの設定と利用規約を確認して同意したら、「登録」を再度タップしてください。

また、アプリからではなく、Webページからの解説も可能です。

口座開設の細かい進め方については、こちらの記事を参考にしてください。

ログイン方法

アプリからログインする際は、アプリを開き「ログイン」をタップします。

登録したメールアドレスとパスワードでログインしましょう。

bitbank（ビットバンク）アプリのホーム画面の見方

続いては、bitbankアプリのホーム画面の見方を解説します。

上記①〜⑫の項目の詳細は、以下の通りです。

①保有資産	保有資産を確認できます。
②さがす	仮想通貨名を入力して検索できます。
③入金	入金操作が行なえます。
④チャート	仮想通貨チャートが表示されます。
⑤表示切替	表示する仮想通貨の切り替えができます。
⑥銘柄名	仮想通貨の現行価格が表示されます。
⑦「買う」	販売所における仮想通貨の購入ボタンです。
⑧販売所	販売所を表示します。
⑨取引所	取引所を表示します。
⑩資産	保有資産の詳細を確認できます。
⑪お知らせ	お知らせやキャンペーンを確認できます。
⑫メニュー	取引や入出金に加えて、貸して増やす、登録情報、設定などの操作が行なえます。

bitbank（ビットバンク）アプリの入金・出金（送金）方法

続いて、bitbankのアプリの入金・出金（送金）方法を解説します。

入金・出金（送金）する際の手数料

2023年8月時点、bitbankで入金・出金（送金）する際の手数料は、以下の通りです。

▼入出金に関する手数料

日本円の入金手数料	無料
日本円の出金手数料	・3万円未満：550円（税込） ・3万円以上：770円（税込）
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の出金（送金）手数料	・BTC：0.0006 BTC ・ETH：0.005 ETH ・XRP：0.1 XRP ※通貨により異なる

▼仮想通貨取引に関する手数料

販売所の手数料	無料
取引所の手数料	・Maker：-0.02％ ・Taker：0.12％（一部銘柄を除く）

bitbankは日本円や仮想通貨の入金手数料は無料ですが、出金する際には手数料が発生します。特に、日本円の場合は出金額によって手数料が変動するため、注意しましょう。

一方で、bitbankは取引所のMaker注文にマイナス手数料を採用しています。これによりユーザーは取引をすることで手数料を得ることができる有利な仕組みとなっています。

bitbankの手数料については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

アプリからの入出金方法

bitbankアプリからの入金は、アプリにログインした状態で、画面右上の「入金」をタップ、または画面下部にある「メニュー」をタップし、メニューの中から「入金」を選択します。

出金の場合は、メニューから「出金」を選択してください。

アプリからの具体的な入出金手順は、こちらの各記事で図解解説しています。

bitbank（ビットバンク）アプリでの取引方法「販売所」編

続いては、bitbankアプリでの売買方法をご紹介します。

まずは、「販売所」での買い方・売り方からです。

販売所での注文方法

販売所での注文方法は「成行注文」です。成行注文とは、現在の市場価格で即座に取引を実行する方法のこと。成行注文は全てTaker（テイカー）注文になります。

数量を入力するだけで簡単に取引できますが、実質の手数料として「スプレッド」が発生する点に注意してください。

スプレッドについて

スプレッドは売値と買値の差額のことを指し、販売所と取引所のどちらでも発生します。この差が取引所の利益となります。

スプレッドは販売所の方が広く設定されている傾向にあり、取引コストを最小限に抑えるなら、取引所での取引がおすすめです。

販売所は操作がシンプルで簡単に取引できるメリットがありますが、スプレッドの広さから取引全体のコストが高くなる点に注意しましょう。

取引方法（買い方・売り方）

bitbankアプリでの販売所はデフォルトの画面になっています。もし違う画面を開いているようでしたら、画面下部より「販売所」をタップしてください。

売買したい銘柄を選び、「買う」をタップします。売りたい場合は、次の画面で選択が可能です。

買う場合は、そのまま購入を希望する金額を入力します。売る場合は、画面右上の「売却」をタップして表示を切り替えます。その後、希望する数量を入力してください。

入力できたら予測内容を確認し、「購入確認」または「売却確認」をタップします。

その後、購入内容に間違いがなければ売買を確定してください。

以上で、販売所での取引は完了です。

bitbank（ビットバンク）アプリでの取引方法「取引所」編

続いて、bitbankアプリの「取引所」での売買方法をご紹介します。

取引所での注文方法

取引所での注文方法は、「成行注文」「指値注文」「逆指値」「逆指値成行」の4つから選択できます。

成行注文	現在の市場価格で即座に取引を実行する方法
指値注文	売買したい価格を指定して注文する方法
逆指値	「指定した価格以下で買い」または「指定した価格以上で売り」をする方法
逆指値成行	指定した価格に達した際に成行注文を自動で出す方法

これらの注文方法はそれぞれ異なる取引戦略に対応しています。投資スタイルや市場状況に応じて、最適な注文方法を選びましょう。

Maker（メイカー）注文について

成行注文は全てTaker（テイカー）注文となるのに対し、指値・逆指値注文は必ずしもMaker（メイカー）注文になるわけではありません。

指値・逆指値注文は、注文がオーダーブックに反映されるまでの時間差があるため、注文が約定する時点で初めてMakerかTakerかが確定します。

したがって、取引を確実にMaker注文で行いたい場合は、PostOnly機能の利用がおすすめです。PostOnly機能については、下記で後述します。

取引方法（買い方・売り方）

bitbankアプリの画面下部より「取引所」をタップし、取引したい銘柄を選択します。

すると、下記の画面が表示されますので、目的に応じた項目をタップしましょう。

チャート	チャートを表示します。
注文	注文画面を開きます。
履歴	取引履歴を表示します。
歩み値	注文が成立した値段や数量、売りか買いかの種類を並べたもの

チャートを表示すればチャート画面にラインを引いたり、インジケーターを活用して分析することも可能です。

ここでは「注文」をタップします。注文画面にて必要情報を入力していきましょう。

画面右側の注文画面にて「買い」「売り」のどちらかを選択し、「指値」「成行」「逆指値」「逆指値成行」のいずれかを選択します。

そして、注文方法に応じて必要情報を入力してください。

• 成行の場合　―　「数量」
• 指値の場合　―　「価格」「数量」
• 逆指値の場合　―　「トリガー価格」「指値価格」「数量」
• 逆指値成行の場合　―　「トリガー価格」「数量」

トリガー価格とは、逆指値注文が発動する特定の価格を指します。指値価格とは、取引を行いたい具体的な価格を指定するものです。

入力できたら「注文」をタップします。その後、購入内容に間違いがなければ売買を確定してください。

以上で、販売所での取引は完了です。

bitbank（ビットバンク）アプリでの「貸して増やす」のやり方

bitbankは、自身が保有する仮想通貨を他のユーザーに貸し出すことで利息を得られるレンディングサービス「貸して増やす」を提供しています。

貸して増やすは、Webとアプリのどちらからでも操作が可能です。アプリから始める場合は、画面右下の「メニュー」から「貸して増やす」をタップします。

「スタート」をタップすれば、必要情報を入力する画面が表示されます。

その後の入力内容はWebとアプリで同じです。貸して増やすの基本情報や具体的な始め方の詳細は、こちらの記事でまとめています。併せて参考にしてください。

まとめ：bitbank（ビットバンク）アプリでスマホ取引をはじめよう

bitbankのアプリは、以下のようなことが行なえます。

• 口座開設
• 二段階認証の設定
• ログイン、ログアウト
• 入金（日本円・仮想通貨）
• 日本円の出金
• 仮想通貨の出金（送金）
• 販売所での現物取引
• 取引履歴の確認など
• 資産状況や評価損益の確認
• お知らせやキャンペーンの確認
• 貸して増やす（レンディングサービス）
• チャート表示
• アプリの設定

bitbankアプリは、Web版とほぼ同じ操作感で、取引所の主要な機能をスマホから簡単に利用できます。初心者から経験者まで、どんなユーザーでもスムーズに取引が可能です。

記事中ではアプリのダウンロード方法から口座開設、入出金、取引方法まで図解解説していますので、ぜひ参考にしてbitbankアプリを体験してみてください。