【PR】bitbank（ビットバンク）のレンディング（貸して増やす）の始め方｜デメリットも解説

bitbankが提供する「レンディングサービス（貸して増やす）」は、仮想通貨を貸し出して利益を得られるサービスです。取引経験が少なくても手軽に収益を得られるため、多くのユーザーに支持されています。

しかし、実際にサービスを始めようと思っても、「レンディングってどうやって始めるの？」「利益が出る一方で、デメリットもあるのでは？」といった疑問を抱く方も少なくないでしょう。

この記事では、bitbankのレンディングサービスの始め方を解説し、メリット・デメリットなどについても言及します。

bitbankのレンディングに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

bitbank（ビットバンク）におけるレンディング（貸して増やす）とは？

bitbankのレンディングサービス（貸して増やす）とは、所有している仮想通貨を貸し出すことで利息収入を得られるサービスです。例えるなら、銀行の定期預金に近い形式で、自己保有の仮想通貨を貸し出し、その対価として利息を受け取ります。

レンディングの魅力は、特別な取引経験や高度な知識がなくても、所有する仮想通貨を活用して一定の収益を生み出せるという点です。

bitbankが貸し出しと返済の管理を行ってくれるため、仮想通貨にまだ慣れていない方でも気軽に始めることができます。

bitbankのレンディング基本情報

bitbankのレンディングサービスの基本情報を、以下にまとめました。

利用対象	bitbankユーザー
利率	最大5％
期間	1年
中途解約手数料(税込)	5％
対象通貨	取り扱い全通貨

bitbankのレンディングサービスは毎月1日から月末までを募集期間とし、各通貨の貸出枠が定員に達すると募集終了となります。

レンディングの利用期間は1年間で、その期間に適用される年利率は、bitbankが募集月ごとに0.1％〜5.0％の範囲で決定する仕組みです。決定された利率は、貸し出し通貨の数量に応じて受け取れます。

ただし、レンディング期間中に預けた資産は引き出せないのが原則です。どうしても引き出しを必要とする場合には、中途解約手数料5％が適用されますので、ご注意ください。

bitbankの取扱通貨

bitbankのレンディングは、取り扱いのある全通貨が対象です。

2024年11月時点におけるbitbankの取扱通貨は40種類です。

bitbank（ビットバンク）でレンディングの始め方

続いて、bitbankでレンディングを始める方法を解説します。レンディングを始めるにはbitbankの口座が必要となりますので、まだの方は口座開設しておきましょう。

口座開設の方法については、以下の記事も参照ください。

ここでは、すでに口座開設が済んでいることを前提に、レンディングの手順をご紹介します。

1. bitbankにログイン
2. 日本円・仮想通貨の入金
3. 「貸して増やす」ページを開く
4. 貸し出す仮想通貨を選択
5. 貸出申請を行う

1.bitbankにログインする

bitbankにアクセスし、ログインします。

2.日本円・仮想通貨の入金

レンディングに用いる仮想通貨が決まっている場合、日本円を入金して購入しましょう。まだ運用する通貨が決まっていない場合は、貸出申請時にどの通貨が募集中かを確認してからでも問題ありません。

すでにウォレットなどに保有している仮想通貨があるなら、その通貨をbitbankに入金します。

bitbankの入金方法・仮想通貨の購入方法については、こちらの記事でまとめています。

3.「貸して増やす」ページを開く

ログイン後、画面右上の人形アイコンにカーソルを当て、表示されるメニューから「貸して増やす」を選択します。

「スタート」ボタンをクリック後、表示される利用規約を確認し、同意する場合はチェックボックスにチェックを入れてください。

チェックを入れたら、「同意して続ける」ボタンをクリックします。

4.貸し出す仮想通貨を選択する

次に、貸し出す仮想通貨を選びます。この時、「募集中」の通貨のみが選択可能で、「募集終了」の通貨は選択できません。

5.貸出申請を行う

通貨を選択したら数量を入力し、「内容確認」ボタンをクリックします。

その後、内容を確認し、「申し込む」ボタンをクリックしましょう。

申し込みが完了すると、登録したメールアドレス宛にbitbankからメールが届きます。メールを開いて文中のURLをクリックし、承認してください。

承認が完了すると、貸出申請は完了です。確認メールが再度送られますので、その内容を確認しましょう。

これで、レンディングの手続きは全て終了です。期間終了までの1年間、成果を楽しみに待ちましょう。

bitbank（ビットバンク）でレンディングを活用するメリット

続いて、レンディングを活用するメリットをご紹介します。

• 資産を貸し出すだけで収益を得られる
• 知識や手間を必要とせずに運用が行える
• 小額からでも始められる

資産を貸し出すだけで収益を得られる

レンディングは、自己保有の仮想通貨を貸し出すことで利息収入を得る方法です。開始時期や貸出量により利率は変動しますが、一定の収益を期待できます。

もし保有している仮想通貨があるなら、レンディングを利用して収益化を考えてみても良いかもしれません。bitbankのレンディングは1年間の長期ですが、安定した利益を得る手段となり得ます。

知識や手間を必要とせずに運用が行える

レンディングの特徴として、一度設定すれば自動的に運用が進行します。そのため、取引の知識や煩雑な手続きが不要で、貸出期間中は何もする必要がありません。

仮想通貨に対する知識が少ない方や、投資初心者でも手軽に始められる点が魅力です。

小額からでも始められる

bitbankのレンディングは少ない資金からでも取り組むことが可能です。貸出数量が少ない場合は利率が低くなる可能性がありますが、それでもリスクを抑えつつ運用を始められるでしょう。

bitbank（ビットバンク）のレンディング利用に伴うデメリット

bitbankのレンディングには数々のメリットが存在しますが、その一方でいくつかのデメリットも存在します。

これらのポイントを考慮してレンディングを活用しましょう。

• 中途解約は5%の手数料が発生する
• 始めたいタイミングで始められない場合がある
• 貸し出した仮想通貨が戻ってこないリスクが存在する
• レンディング期間中に仮想通貨の価格が動く可能性がある

中途解約は5%の手数料が発生する

bitbankのレンディングは途中で解約すると、5%の手数料が発生します。例えば、10BTCを貸し出した際に途中解約をすると、0.5BTCが手数料として引かれ、結果的に9.5BTCが返却されます。

そのため、短期間での運用には向いていません。レンディングのロック期間は1年となるため、この点を考慮して利用を決めましょう。

始めたいタイミングで始められない場合がある

bitbankのレンディングは、毎月1日から月末までの募集期間が設けられ、各通貨の貸出枠が定員に達すると募集は終了します。

そのため、すぐにレンディングを始めたいと考えても、希望の通貨の募集が終了している場合は、次の月まで待たなければなりません。

貸し出した仮想通貨が戻ってこないリスクが存在する

レンディング期間中にbitbankが破綻すると、貸し出した仮想通貨が戻らない可能性があります。

一般的に、仮想通貨取引所は法律によりユーザーの資産を「分別管理」し、取引所の資産とは別に管理されます。しかし、レンディングにおいては貸し出した仮想通貨は「分別管理」の対象にはなりません。そのため、取引所が経営破綻した場合、貸し出した仮想通貨が返還されないリスクがあります。

もちろん、取引所が突然経営破綻する可能性は低いとされていますが、可能性が0ではないことを理解しておくことが重要です。

ロック期間中に仮想通貨の価格が動く可能性がある

bitbankのレンディングでは仮想通貨を1年間貸し出し、その期間中は価格変動のリスクが存在します。

価格が上昇すれば良いですが、価格が下落した場合、レンディングで得た利息による収益も資産価値の減少により相殺される可能性があるのです。

そのため、急な価格変動によるリスクを受け入れられるかどうかを考慮する必要があります。

まとめ：bitbank（ビットバンク）でレンディングをはじめよう！

bitbankのレンディングサービス（貸して増やす）とは、所有している仮想通貨を貸し出すことで利息収入を得られるサービスです。

レンディング期間は1年で、最大5％の利率で運用できます。ただし、ロック期間中に解約する場合は、5％の中途解約手数料が発生しますので、注意してください。

bitbankのレンディング手順は、以下の通りです。

1. bitbankにログイン
2. 日本円・仮想通貨の入金
3. 「貸して増やす」ページを開く
4. 貸し出す仮想通貨を選択
5. 貸出申請を行う

bitbankのレンディングを始めるには、bitbankの口座解説が必要となります。口座開設がまだの方は、作成しておきましょう。

レンディングにはメリットが多く存在しますが、デメリットも存在します。そのため、レンディングを利用する前には、リスクについても理解しておくことが重要です。

口座開設の方法については、以下の記事も参照ください。