仮想通貨Stacks(スタックス/STX)とは？将来性や買い方チャートを解説

Stacks（スタックス/STX）は、ビットコイン（BTC）のブロックチェーン上でスマートコントラクトや分散型アプリケーション（DApps）を実行するプロジェクトです。イーサリアムに類似した多様な機能をビットコイン上で展開することを目指しています。

このプラットフォームの基軸通貨が「STX」です。Stacksは、ビットコインが持つ高い安全性と堅牢性を利用しながら、ブロックチェーンの可能性を広げています。

この記事では、Stacks（スタックス/STX）とはどんなプラットフォームなのか、基本情報から将来性まで解説します。STXトークンの詳細や買い方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

Stacks（スタックス/STX）とはどんな仮想通貨？

冒頭でもお伝えしたように、Stacks（スタックス/STX）は、ビットコイン（BTC）のブロックチェーン上でスマートコントラクトや分散型アプリケーション（DApps）を実行するプロジェクトです。

これまでビットコインは投資や資産保存としての使用が主でしたが、Stacksの導入により、イーサリアムのような多様な機能を持つブロックチェーンへと発展します。

このプラットフォームでは「STX」が基軸通貨として使用され、ネットワークの運営や手数料の支払いに活用されます。

STXは、2024年7月現在、日本国内の仮想通貨取引所では取り扱われていませんが、BYBITなど海外取引所で取引が可能です。

Stacks（スタックス/STX）の基本情報

Stacks（スタックス/STX）の基本情報は、以下の通りです。

通貨名称	Stacks（スタックス）
シンボル	STX
発行日	2019年
時価総額	¥386,692,833,936
時価総額ランキング	31位
価格	¥262.33
最大発行枚数	18億1800万枚
公式HP	https://www.stacks.co

Stacks（スタックス/STX）は、アメリカのニューヨークに拠点を置くBlockstack PBCによって開発されました。この企業は2013年にMuneeb Ali氏とRyan Shea氏によって創立され、現在はHiro Systems PBCという名前で運営されています。

下記でStacks（スタックス/STX）について、詳しく解説します。

Stacks（スタックス/STX）の3つの特徴

Stacks（スタックス/STX）には、次の3つのような特徴があります。

• ビットコインにスマートコントラクトの導入を目的としている
• 独自のコンセンサスアルゴリズム「POX」を採用
• スタッキングでビットコインを稼げる

ビットコインにスマートコントラクトの導入を目的としている

Stacks（スタックス/STX）はビットコインのブロックチェーンにスマートコントラクト機能を追加することを目的として開発されたプロジェクトです。

このプロジェクトは、ビットコインの高いセキュリティと広く普及している利点を活用し、スマートコントラクトや分散型アプリケーション（DApps）の実行能力を導入します。これにより、ビットコインの機能が大幅に拡張するのです。

また、Stacksは独自のスマートコントラクト言語「Clarity」を採用しています。Clarityはスマートコントラクトを作成するための専用のプログラミング言語で、より安全で使いやすい環境での開発が可能になっています。

このようにして、Stacksは従来のビットコインの使用方法を超えた新しい価値の提供を目指しています。

独自のコンセンサスアルゴリズム「POX」を採用

Stacks（スタックス/STX）は、「Proof of Transfer」（PoX）と呼ばれる独自のコンセンサスアルゴリズムを採用しています。

PoXを簡単に説明すると、ユーザーがビットコインを転送することで、Stacksネットワーク内で新しいブロックを追加する権利を獲得し、このプロセスを通じてビットコインの報酬を得るシステムです。

このシステムにより、Stacksはビットコインの価値を活用してネットワークを活性化し、安全性を高めています。

Stacksのように、ビットコインのブロックチェーンを直接利用して新たな機能を追加するアプローチは、比較的珍しいとされています。

スタッキングでビットコインを稼げる

スタッキングを通じてビットコインを報酬として獲得できる点も、Stacks（スタックス/STX）の特徴の1つです。

スタッキングは一般的なステーキングと似ており、ユーザーは自分のSTXトークンを一定期間ロックすることで、ネットワークのセキュリティを強化し、新しいブロックの生成に貢献します。

このプロセスに参加することで、ユーザーは定期的にビットコインを報酬として受け取ることが可能です。

このように、スタッキングは単にトークンを保持するだけでなく、ネットワークへの直接的な貢献に対して報酬を提供する点で、従来のステーキングとは異なる特徴を持っています。

Stacks（スタックス/STX）の価格動向をチャートで紹介

Stacks（スタックス/STX）の価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をSTX/JPYのチャートでご紹介します。

これまでの全体の価格推移

STXは2019年に市場に登場しましたが、初期の段階では大きな価格変動は見られませんでした。活発な動きが見られたのは2020年11月からで、その後2021年3月には約300円まで価格が上昇しました。

この価格上昇は、仮想通貨市場の全体的な好調、スマートコントラクトや分散型アプリケーション（DApps）への関心の高まりなどが背景にあります。

出典元：CoinMarketCap

しかし、2021年に記録した高値をピークに、2022年にはSTXの価格は大きく下落し、上昇前の水準まで戻ってしまいました。この下落は、仮想通貨市場に対するネガティブなニュースの影響や、新型コロナの終息に伴う各国の金融政策の引き締めによる資金流出が原因とされています。

価格が再び上昇を始めたのは2023年で、特に10月から大きな上昇が見られ、2024年には過去最高価格を更新しました。

直近1年間の価格推移

直近1年間の価格動向を見ると、2023年6月から9月までは価格が横ばいで推移していましたが、10月から上昇し始めました。

出典元：CoinMarketCap

12月には200円台を回復し、2024年1月には約300円に達しました。さらに、3月には500円台と過去最高価格を記録しています。

この価格上昇には、2024年1月のビットコインの現物ETFが承認されたことに対する市場の期待感が大きく影響しています。

4月以降は仮想通貨市場全体の下落に伴い価格が下がっていますが、STX自体は直近で過去最高価格を更新していることから、今後も再び価格が上昇することが期待されてます。

Stacks（スタックス/STX）の将来性3つのポイント

Stacks（スタックス/STX）の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。

• ビットコインと関連性がある
• 米国証券取引委員会（SEC）から承認を受けたトークン
• ブロックチェーンの中でも比較的長い開発歴史を持つ

ビットコインと関連性がある

Stacks（スタックス/STX）の将来性は、ビットコインとの関連性に大きく依存しています。

ビットコインは全世界で広く認知されており、仮想通貨の中でも最も高い時価総額を持ち、多くの人々に保有されている通貨です。

この確立されたビットコインの基盤を活用することで、Stacksは高い安全性を引き継ぎつつ、スマートコントラクトやDAppsなどの機能を導入できます。

ビットコインのレイヤー2ソリューションとして機能するStacksは、将来的に大きな需要を生み出す可能性があります。

米国証券取引委員会（SEC）から承認を受けたトークン

Stacks（スタックス/STX）は、規制A+の枠組みの下で米国証券取引委員会（SEC）の承認を受けた初のブロックチェーンプロジェクトです。

この承認は、StacksがSECの厳しい要件を満たし、透明性と投資者保護の基準に沿って運営されていることを示しています。

規制A+は、中小企業が幅広い投資家から資金を集めることを可能にする規制です。この枠組みによって、Stacksは公開資金調達が承認されました。

SECの承認を受けたことで、Stacksは2019年7月に合法的に米国内でトークンを公開市場に売り出すことができました。

この承認は、Stacksが長期にわたって安定して成長し続けるための基盤を築く助けになり、プロジェクトの将来性への期待を高めています。

ブロックチェーンの中でも比較的長い開発歴史を持つ

Stacks（スタックス/STX）は、2013年に開発が始まったブロックチェーンプロジェクトで、比較的長い歴史を持っています。この長い開発期間を通じて、Stacksは堅固な技術基盤を築き、幅広い対応が可能なプラットフォームへと進化しました。

特に注目されるのは、スマートコントラクト言語のClarityや、ビットコインブロックチェーンと連携するコンセンサスアルゴリズム「PoX」など、革新的な技術の導入です。これらの技術は、Stacksが他のブロックチェーンプロジェクトと区別される重要な要素となっています。

また、初めはBlockstackと名付けられていましたが、後にStacksとしてリブランドされました。これはプロジェクトの成熟と市場への適応を象徴しています。

このように、Stacksは他の新興ブロックチェーンと比較しても技術的に優れ、その将来は明るいと期待されています。

Stacks（スタックス/STX）の買い方

Stacks（スタックス/STX）は、国内取引所で取り扱われていないため、購入する場合は海外取引所を利用する必要があります。

まずは国内取引所で送金用の仮想通貨を購入し、それを海外取引所に送金してSTXと交換する流れが一般的です。

主に次のような海外取引所で、STXの取り扱いがあります。

• BYBIT
• MEXC
• Kraken
• Bitget
• Huobi

おすすめは「BYBIT」です。BYBITは日本語に対応しており、多くの日本人ユーザーが利用しています。さらに、取引を始める際に利用できる豊富なボーナスも魅力で、初心者の方でも使いやすいでしょう。

海外取引所が初めての方でも使いやすい取引所ですので、ぜひこの機会にBYBITの口座を開設してみてください。

ここからは、海外取引所でSTXを購入する手順をご紹介します。

1. 国内取引所で口座開設をする
2. 日本円を入金して送金用の通貨を購入する
3. 海外取引所に送金する
4. 海外取引所でSTXを購入する

1.国内取引所で口座開設をする

まずは、海外取引所へ資金を送金するために、日本国内の仮想通貨取引所を選び、そこで口座を開設します。

おすすめの国内取引所は「Coincheck（コインチェック）」です。取り扱い通貨が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。

口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。

2.日本円を入金して送金用の通貨を購入する

国内取引所で口座が開設できたら、海外取引所に送金可能な仮想通貨を購入します。

送金用の通貨としては「XRP（リップル）」がおすすめです。XRPは送金手数料が安く、送金処理が速いので、すぐに送金が完了するメリットがあります。

3.海外取引所に送金する

送金用の通貨を購入できたら、海外取引所に送金します。

前述したように、STXを取り扱っているおすすめの海外取引所は「BYBIT」です。まだ口座を開設していない場合は、このタイミングで口座を開設しておきましょう。

口座開設の手順は、以下の通りです。

1. 公式サイトにアクセスする
2. 「アカウントを作成」で必要事項を入力

詳しい口座開設のやり方は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

4.海外取引所でSTXを購入する

BYBITなどの海外取引所に資金を送金できたら、STXを購入しましょう。

まず、送金した資金が口座に反映されていることを確認してください。STXの取引にはUSDTというステーブルコインを使用しますので、送金したXRPなどの通貨をUSDTに交換します。その後、USDTを使ってSTXを購入しましょう。

以上が、海外取引所でSTXを購入する流れとなります。

Stacks（スタックス/STX）購入の際におすすめの仮想通貨取引所

前述したように、海外の取引所でStacks（スタックス/STX）を購入する場合は、まず国内の取引所から資金を送金する必要があります。その際におすすめの国内取引所を3つご紹介します。

• Coincheck
• bitbank
• 【PR】BITPOINT

これらの取引所はトラベルルールに準拠しており、2024年7月現在で海外取引所への送金が可能となっています。

トラベルルールとは、取引所間で仮想通貨を送受金する際に、送金者と受取人の情報を共有しなければならない規制です。この規則を遵守するため、対象の取引所は適切なシステムを設置しています。

Coincheck

取扱通貨	29種類
販売所手数料	無料
取引所手数料	BTCのみ無料
日本円の入金手数料	・銀行振込：無料 ・コンビニ入金：770円〜 ・クイック入金：770円〜
日本円の出金手数料	407円（税込）
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料（一例）	・BTC：0.0005 BTC ・ETH：0.005 ETH ・XRP：0.15 XRP
最大レバレッジ	レバレッジ取引なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2012年〜
公式HP	https://coincheck.com/ja/

▼特徴

• 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
• 取引所のBTC手数料が無料
• 500円から仮想通貨の購入が可能

Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。

レバレッジ取引には対応していませんが、販売所全てと取引所のBTC取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。

入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。

コインチェックの評判・口コミ

コインチェックがWBTC上場か
銘柄数どんどん増やしてるのね

ちょっと前まで銘柄数を競り合ったビットフライヤーは
最近どうしてるんだろう
これで27:22になるのかな

— Shigeru Minami (@kiterugumatic) October 6, 2023

Coincheckの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

bitbank

取扱通貨	40種類
販売所手数料	無料
取引所手数料	・Maker：-0.02％ ・Taker：0.12％
日本円の入金手数料	無料
日本円の出金手数料	・3万円未満：550円（税込） ・3万円以上：770円（税込）
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料（一例）	・BTC：0.0006 BTC ・ETH：0.005 ETH ・XRP：0.15 XRP
最大レバレッジ	レバレッジ取引なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2014年〜
公式HP	https://bitbank.cc/

▼特徴

• 取扱通貨数が業界トップクラス
• チャートツールのトレーディングビューを利用できる

bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所で、国内No.1の取引量を誇ります。取り扱い通貨数が業界トップクラスで、人気通貨からアルトコインまで幅広い銘柄で取引が可能です。

アプリやチャートツールにおいては、トレーディングビューを使用できるのが特徴で、60種類以上のテクニカル分析ツールが利用可能。日本円の入金は24時間対応しており、土日含めいつでも取引ができます。

レバレッジ取引には対応していませんが、全仮想通貨を対象としたレンディングサービスに対応しており、取引以外の仮想通貨運用においても人気の取引所です。

bitbankの評判・口コミ

https://twitter.com/bakuagecoin/status/1718621127302688845

https://twitter.com/mlswiss/status/1716432214853038590

bitbankの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

【PR】BITPOINT

取扱通貨	27種類
販売所手数料	無料
取引所手数料	無料
日本円の入金手数料	無料
日本円の出金手数料	無料
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料	無料
最大レバレッジ	レバレッジ取引なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://www.bitpoint.co.jp/

▼特徴

• 入出金・取引手数料が無料
• 他の国内取引所にない銘柄が取引可能
• 取引ツールが使いやすい

BITPOINTは、SBIホールディングスの子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。

入出金・取引手数料が無料であるため、コストを最小限に抑えた取引が可能。「トロン（TRX）」以外にも、他の国内取引所で取り扱われていない銘柄を取引できる点が魅力です。

また、アプリや板形式での取引が可能な「BITPOINT PRO」などの取引ツールも充実しており、使いやすさにも定評があります。

出来高が少なく流動性が低い点やレバレッジ取引に未対応である点などのデメリットも存在しますが、コストを抑えて取引をしたい方にはおすすめの取引所です。

BITPointの評判・口コミ

https://twitter.com/bonno_358/status/1717799303610253351

ビットポイントも取り扱い銘柄結構増えたな〜#仮想通貨

— yasu (@okanehadaiji) October 26, 2023

BITPOINTの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

Stacks（スタックス/STX）を買う際に知っておきたいこと

最後に、Stacks（スタックス/STX）を購入する際に知っておきたいことを、まとめて解説します。

• 「Stacks」と「STX」の違いは？
• Stacks（スタックス/STX）の最大発行枚数は？
• Stacks（スタックス/STX）はどこで買えるの？

「Stacks」と「STX」の違いは？

Stacksは、ビットコインのブロックチェーン上でスマートコントラクトや分散型アプリケーション（DApps）を実行するためのプラットフォームです。Stacksの導入により、イーサリアムのような多様な機能を持つブロックチェーンとなることを目指しています。

STXは、Stacksプラットフォームのネイティブトークンで、ネットワークの運営や手数料の支払いに活用されます。また、STXトークンはスタッキングに使用され、参加者はビットコインを報酬として受け取ることができます。

Stacks（スタックス/STX）の最大発行枚数は？

Stacks（スタックス/STX）の最大発行枚数は、18億1800万枚です。全部が発行済みで、追加の発行は予定されていません。

Stacks（スタックス/STX）はどこで買えるの？

Stacks（スタックス/STX）は、国内の取引所では取り扱われていませんが、以下のような海外の取引所で購入できます。

• BYBIT
• MEXC
• Kraken
• Bitget
• Huobi

日本語対応や操作性を考慮すると「BYBIT」がおすすめです。この機会にBYBITで口座を開設してみてはいかがでしょうか。

まとめ

Stacks（スタックス/STX）は、ビットコインのブロックチェーンを基盤として、スマートコントラクトと分散型アプリケーション（DApps）を実現するプラットフォームです。

特に、スマートコントラクトを作成するための専用プログラミング言語「Clarity」やコンセンサスメカニズムProof of Transfer（PoX）を導入することで、ビットコインの機能を大幅に拡張しました。

このプラットフォームの基軸通貨となるのが「STX」で、スマートコントラクトの実行やスタッキングによる収益生成など、多様な機能をサポートする中核的な役割を担っています。

Stacks（スタックス/STX）の特徴は、以下の通りです。

• ビットコインにスマートコントラクトの導入を目的としている
• 独自のコンセンサスアルゴリズム「POX」を採用
• スタッキングでビットコインを稼げる

将来性に関して、以下の3つを押さえておきましょう。

• ビットコインと関連性がある
• 米国証券取引委員会（SEC）から承認を受けたトークン
• ブロックチェーンの中でも比較的長い開発歴史を持つ

Stacksプロジェクトは、ビットコインの可能性を拡張し、より幅広いアプリケーションとしての価値の提供を目指しています。

STXは国内取引所で取り扱いがないため、購入する場合は海外取引所を利用することになります。おすすめは国内取引所「Coincheck」で口座を開設し、海外取引所「BYBIT」へと送金し、STXと交換する流れです。

ぜひこの記事を参考にして、取引を始めてみてください。