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コインチェック取引所の使い方を解説!口座開設から購入、アプリまで

Coincheck(コインチェック)は、スマホアプリのダウンロード数でも国内No.1になった実績を持つ、国内最大級の仮想通貨取引所です。

取扱銘柄も豊富で、取引手数料は無料。口座開設も簡単に行なえます。スマホアプリ・Webのどちらからでも操作しやすいことから、初心者にもおすすめの取引所です。

この記事では、仮想通貨取引所コインチェックの使い方について、口座開設から入出金、取引方法、その他の機能まで解説していきます。

ぜひ参考にして、仮想通貨取引を始めてみてください。

仮想通貨取引所によって、取引できる通貨の種類やサービス、セキュリティなどに違いがあります。取引したい仮想通貨を取り扱っていたり、あなたのスタイルにあったサービスに対応していたりする仮想通貨取引所を選ぶのがポイントです。

「どの仮想通貨取引所を選べばいいかわからない」という方に向けて、以下の記事ではおすすめの仮想通貨取引所を徹底比較しています!取り扱い通貨数や手数料などをまとめた一覧表もありますので、ぜひ仮想通貨取引所選びに役立ててください。

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Coincheck(コインチェック)は、国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど豊富な銘柄を取り扱っています。

アプリのダウンロード数はNo.1を誇り、使いやすさが評判。

ビットコインは500円から購入でき、取引所の手数料は無料です!

NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」と連携すれば、NFT取引をスムーズに行うことができます。

目次

Coincheck(コインチェック)取引所の基本情報

Coincheck(コインチェック)の基本情報は、以下の通りです。

取扱通貨29通貨
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円の入金手数料・銀行振込:無料
・コンビニ入金:770円〜
・クイック入金:770円〜
日本円の出金手数料407円
仮想通貨の送金手数料ビットコイン(BTC):変動手数料制
イーサリアム(ETH):変動手数料制
(その他は通貨により異なる)
最大レバレッジ―(レバレッジ取引不可)
最小取引数量500円相当額〜
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2012年〜
公式HPhttps://coincheck.com/ja/

コインチェックは、マネックスグループの傘下であるコインチェック株式会社が運営する国内最大級の仮想通貨取引所です。

仮想通貨取引において「販売所」「取引所」双方の手数料が無料。レバレッジ取引には対応していませんが、「Coincheckつみたて」「貸仮想通貨サービス」などのサービスも充実しています。

操作性がシンプルで分かりやすく、困った時のサポート対応がしっかりしていることから、初心者の方でも使いやすい取引所と言えるでしょう。

また、同じくコインチェックが運営するNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」とも、簡単な連携をするだけで使用できます。NFT取引をする際にもおすすめです。

コインチェックの特徴・評判・口コミ

コインチェックの評判を調査したところ、以下のような意見が多いことが分かりました。

▼評判の良い口コミから

  • アプリが見やすくて使いやすい
  • マネックス証券の傘下である安心感
  • 積み立て投資やキャンペーンなどサービスの手軽さ

▼評判の悪い口コミから

  • 取引手数料が高い
  • 取引所の最小注文数量がビットコインは0.005BTC〜
  • レンディングの申請手続きが中々承認されない

これらの意見を踏まえつつ、コインチェックのメリット・デメリットをまとめると、以下のような結果となります。

▼メリット

  • 取引手数料が無料
  • 取扱銘柄が29種類
  • レンディングなど取引以外のサービスが充実
  • シンプルな操作性で使いやすい
  • 取引所とNFTマーケットプレイスの連携が簡単

▼デメリット

  • 販売所のスプレッドが広い
  • レバレッジ取引に対応していない

これらの特徴やメリット・デメリットについては、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

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【図解解説】Coincheck(コインチェック)で口座開設をする方法

コインチェックで取引をするには、まずは口座開設が必要です。下記で口座開設の方法を説明していきます。

必要なもの

コインチェックの口座開設には、以下の4つが必要となります。

  • メールアドレス
  • 携帯電話番号
  • 本人確認書類(運転免許証・パスポート・在留カード・マイナンバーカードなど)
  • 自分の顔の写真撮影

登録手続きの途中で、自分の顔の写真撮影が必要となります。スマホやタブレットで登録を行うとスムーズです。

口座開設の手順

コインチェックで口座開設をする手順は、以下の通りです。ここでは、スマホから登録する手順を紹介していきます。

大まかな流れは以下の通りです。

  1. アカウントの作成
  2. 重要事項の確認
  3. 電話番号認証
  4. アプリをダウンロードする
  5. アプリにログインし基本情報を入力
  6. 本人確認書類・自分の顔の写真撮影
  7. 手続き完了

下記で、詳しい手順を順番に説明していきます。

1.アカウントの作成

まずはコインチェック公式HPへアクセスし、「会員登録」をタップしてください。

次に、「メールアドレス」と「パスワード」を入力します。パスワードは他人に推測されにくい組み合わせにしましょう。「Google Chrome」のパスワード自動生成機能を利用すると便利です。

登録した「メールアドレス」と「パスワード」は、忘れないように保管しておいてください。

入力したメールアドレス宛に届いたメールを開き、URLをクリックします。クリックした後で先ほどのページに戻ると、ログインできている状態になります。

これでアカウントの開設は完了です。続いて、本人確認作業が必要となります。

2.重要事項の確認

ログインが完了した状態で、まずは「各重要事項を確認する」をタップします。

重要事項の承諾ページで、各事項を確認し、問題なければチェックを入れて「同意してサービスを利用する」をタップしてください。

3.電話番号認証

続いて、「本人確認書類を提出する」をタップします。

電話番号認証の画面が表示されたら携帯番号を入力し、「SMSを送信する」をタップ。届いたSMS(ショートメッセージ)に表示されている6桁のコードを入力し、「認証する」をタップしましょう。

これで、電話番号認証が完了です。

4.アプリをダウンロードする

続いて、「本人確認書類を提出する」をタップします。すると、「本人確認書類の提出」画面が表示されるので、「アプリのQRコードを表示」をタップしましょう。

表示されたQRコードをスマホまたはタブレットで読み込み、コインチェックのアプリをダウンロードしてください。

QRコードを読み込めない場合には、「App Store」や「Google Play」で検索してダウンロード、または先ほど「アカウントの作成」時に届いたメールのURLからでもアプリのダウンロードが可能です。

5.アプリにログインし基本情報を入力

アプリにログインし、画面下部の「本人確認」に進みます。電話番号確認は完了しているので、STEP2の「基本情報の入力」をタップしてください。

すると、以下の「基本情報入力」ページが表示されます。名前、住所、職業などの基本情報
を全て入力していきましょう。

入力し終えたら「確認」をタップしてください。

5.本人確認書類のアップロード

続いて、本人確認書類の提出を行います。

「本人確認書類」をタップすると以下の「本人確認」ページが表示されます。提出可能な本人確認書類を選択してください。

すると、登録したメールアドレス宛に本人確認用メールが届きます。メールを開いてURLをクリックし、利用規約を確認したら「同意して次へ進む」をタップしてください。

先ほど選択した本人確認書類が表示されますので、注意事項の確認にチェックを入れて、「次へ進む」をタップします。

6.本人確認書類・自分の顔の写真撮影

最後に、スマホやタブレットのカメラを使用して「本人確認書類」と「自分の顔」の写真撮影を行います。端末からカメラのアクセスを求められるので、許可しましょう。

撮影は、下記の画像のように画面の案内に従って進めていくだけですので、とても簡単です。

顔の写真撮影は、正面と首振りで20秒間の動画撮影があります。

7.手続き完了

写真撮影まで完了すると、確認中と表示されます。確認が完了すると運営からメールにて連絡がありますので、しばらく待ちましょう。

時間帯によっては、メールが届くまでに数時間かかる場合もありますので、時間に余裕を持って手続きを行ってください。

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Coincheck(コインチェック)の使い方|入金・出金・送金する時

次に、コインチェックで入金・出金・送金する方法を解説していきます。

コインチェックは、アプリ・Webのどちらからでも入金・出金・送金を行うことが可能です。今回は、アプリから操作する方法に統一して紹介します。

入金・出金・送金する際の手数料

コインチェックで入金・出金・送金をする際、選択する方法によっては手数料がかかりますので、事前に確認しておきましょう。

【銀行振込】

銀行振込無料

※金融機関所定の振込手数料は、別途必要となります。

【コンビニ入金】

30,000円未満770円
30,000円〜300,000円以下1,018円

※1回あたりの入金上限は30万円までです。

【クイック入金】

30,000円未満770円
30,000円〜500,000円以下1,018円
500,000円以上入金額×0.11%+495円

【日本円の出金】

日本円の出金手数料407円

【仮想通貨の送金(出金)】

仮想通貨の送金(出金)手数料ビットコイン(BTC):変動手数料制
イーサリアム(ETH):変動手数料制
・イーサリアムクラシック(ETC):0.01 ETC
・リスク(LSK):0.1 LSK
リップル(XRP):0.15 XRP
・ネム(XEM):0.5 XEM
・ライトコイン(LTC):0.001 LTC
ビットコインキャッシュ(BCH):0.001 BCH

日本円の入金方法

コインチェックに日本円を入金する方法は、以下の3通りです。

  • 銀行振込
  • コンビニ入金
  • クイック入金

銀行振込で入金する手順

まず、「ウォレット」をタップし、「JPY日本円」→「入金」の順でタップしていきます。

すると、下記の画面が表示されますので、「銀行入金」からいずれかの銀行を選択します。選択した振込先の口座情報が表示されるので、その口座に振込をしてください。

コンビニ入金のやり方

コンビニ入金は、コンビニにある端末を利用して店頭で支払いをする入金方法になります。

コンビニ入金が利用できるのは、以下のコンビニです。

  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ
  • セイコーマート

コンビニ入金の手順は、以下の通りです。

  1. 「ウォレット」から「JPY日本円」→「入金」→「コンビニ入金」の順でタップしていきます。
  2. 氏名や入金金額を入力して「決済申請」をタップし、支払いをするコンビニを選択して「次へ」をタップします。
  3. すると、入金に必要となる決済番号が表示されますので、選択したコンビニにて支払いを行ってください。

クイック入金のやり方

クイック入金は、ペイジーというインターネット決済サービスを利用して、インターネットバンキングやATMから日本円を入金する方法です。

24時間365日入金を行うことができます。

クイック入金の手順は、以下の通りです。

  1. 「ウォレット」から「JPY日本円」→「入金」→「クイック入金」の順でタップしていきます。
  2. 次に、氏名や入金金額を入力して「決済申請」をタップすると、決済番号が表示されます。
  3. 表示された決済番号を利用し、インターネットバンキングやATMからペイジーにて決済を行ってください。

仮想通貨の入金方法

まず、「ウォレット」から入金したい仮想通貨を選択し、「受取」をタップします。今回はビットコインを選択します。

仮想通貨での入金が初めての方は、「ビットコインアドレス新規発行」からアドレスを作成します。

するとアドレスが表示されますので、表示されたアドレスをコインチェックに仮想通貨を送金する取引所・ウォレットにて入力し、送金を行ってください。

仮想通貨で入金する際は、アドレスの入力ミスがないように注意しましょう。

日本円の出金方法

「ウォレット」から、「JPY日本円」→「出金」の順でタップしていきます。すると、以下のように出金画面が表示されますので、出金先の金融機関を選択し、出金額を入力してください。

初めて出金する場合には、銀行口座の登録が必要となります。

入力し終えたら、「出金申請をする」をタップして完了です。

口座への着金までは、出金申請完了から通常1〜2営業日かかります。

仮想通貨の送金(出金)方法

「ウォレット」から送金したい仮想通貨を選択し、「送金」をタップします。今回はビットコインを選択します。

すると、以下の送金画面が表示されますので、「アドレス」「送金先サービス名」「受取人種別」「送金額」を入力してください。

初めて仮想通貨を送金する場合には、送金先アドレスを追加する必要があります。

送金先のアドレスを間違えてしまうと二度と仮想通貨が戻ってこない可能性があるため、送金先の登録の際には、「QRコード」での読み取りがおすすめです。

送金スピードは仮想通貨の種類によって異なります。ネットワークが混雑している場合には、数時間かかる場合もあります。

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Coincheck(コインチェック)の使い方|アプリ・Webから仮想通貨を購入・売却する方法

続いて、コインチェックにて仮想通貨を購入・売却する時の使い方について説明していきます。仮想通貨の購入・売却は、アプリ・Webのどちらからでも可能です。

コインチェックでは、「販売所」と「取引所」で仮想通貨の取引を行えるのですが、以下のような違いがあります。

取引相手スプレッド(価格差)取扱銘柄数
販売所運営会社広い=高くなる26種類
取引所ユーザー同士狭い=安く買える8種類

「販売所」は、取引所の運営会社を相手に仮想通貨の売買を行う場所です。コインチェックの販売所は取引手数料が無料ですが、売値と買値の間にスプレッド(実質の手数料)という価格差が生まれ、売買にかかるトータルコストは高くなります。

一方、「取引所」は取引所を利用しているユーザー間で取引を行う売買形式です。取引手数料が発生する取引所もありますが、スプレッドが狭いため、トータルコストは販売所より安くなるのが一般的です。

取扱銘柄数に差があるものの、ビットコインはどちらでも取引可能。実質手数料の安さを重視して仮想通貨を購入するなら「取引所」の方が断然おすすめです。

取引所の使い方

取引所で取引が行える通貨は、以下の8種類です。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • パレットトークン(PLT)
  • リスク(LSK)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • ダイ(DAI)
  • ラップドビットコイン(WBTC)

取引所での売買は取引板で行いますが、「指値注文」「成行注文」という2つの注文方法を利用できます。

相場状況を見極めながら取引する場合は「指値注文」を、今すぐ取引する場合には「成行注文」を、という具合で使い分けるといいでしょう。

特徴取引方法
指値注文売買したい価格を指定して注文する方法Web・アプリ
成行注文現在の価格で注文する方法Web

上記の表からわかるように、コインチェックでは「指値注文」は、Web・アプリのどちらにも対応していますが、「成行注文」はWebからしか行えません。

成行注文で取引を行う場合には、Webからコインチェック取引所にアクセスをしてください。

指値注文の場合でも、必ずしも注文したレートで決済されるわけではありません。相場状況によって多少ずれる場合や取引されないケースもありますので注意してください。

下記で、Webからの「指値注文」「成行注文」、アプリからの「指値注文」の方法を順番に説明していきます。

Webから「指値注文」で仮想通貨を購入・売却する

コインチェックにログインすると、以下のようにトップページが取引所になっています。

「現物取引」の項目から、購入したい「現物取引する銘柄」を選択し、「レート」「注文量」を入力すると「概算(おおよその価格)」が算出されます。

レートは手動で入力することもできますが、隣にある注文板の価格をクリックすることでも反映されます。

注文内容と、購入する場合は緑色の「買い」、売却する場合は赤色の「売り」が選択されていることを確認し、問題なければ「注文する」をクリックしてください。

購入する場合は現在の価格よりも低い価格を、売却する場合は現在の価格よりも高い価格を指定して注文しましょう。

Webから「成行注文」で仮想通貨を購入・売却する

成行注文で取引する場合、トップページ左側にあるメニューから「トレードビュー」を選択します。

すると、黒い画面が表示されますので、画面右側にある「成行注文」を選択し、購入する場合と売却する場合それぞれの「注文量」を入力します。

内容を確認して問題なければ「買い成行注文」「売り成行注文」のいずれかをクリックして
ください。

アプリから「指値注文」で仮想通貨を購入・売却する

取引所をアプリから利用する場合、アプリに取引所が表示されていませんので、以下のような手順を踏む必要があります。

まずは、「アカウント」から「問い合わせ」をタップしてください。

すると、以下のようにお問い合わせページが表示されますので、左上のメニューをタップします。

メニューから「Coincheck取引所」をタップします。

すると、「Coincheck取引所」が表示されますので、下にスクロールしていき、「現物取引」の項目を表示します。

購入したい「現物取引する銘柄」を選択し、「レート」「注文量」を入力すると「概算(おおよその価格)」が算出されます。

レートは手動で入力することもできますが、隣にある注文板の価格をクリックすることでも反映されます。

注文内容と、購入する場合は緑色の「買い」、売却する場合は赤色の「売り」が選択されていることを確認し、問題なければ「注文する」をクリックしてください。

販売所の使い方

販売所で取引ができる通貨は、以下の26種類です。

BTCETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・SAND・DOT・CHZ・LINK・MKR・MATIC・AXS・APE・IMX・WBTC・AVAXSHIB

販売所はコインチェックを相手に仮想通貨の取引を行うため、指値注文や成行注文などの概念はありません。

販売所での取引は取引板を使用していないため非常にシンプルですので、とにかく簡単に取引を行いたいという方におすすめです。

ただし、スプレッドによる実質の手数料がかかるのを念頭に置いておいてください。

下記で、Web・アプリからの注文方法を順番に説明していきます。

Webから仮想通貨を購入・売却する

コインチェックのトップページ左側にあるメニューから、「販売所(購入)」「販売所(売却)」のいずれかを選択してクリックします。

「販売所(購入)」なら、以下のような画面が表示されますので、「購入したい銘柄」の選択、「数量」を入力し、内容を確認して「購入する」をクリックします。

「販売所(売却)」なら、以下のような画面が表示されますので、「売却したい銘柄」の選択、「数量」を入力し、内容を確認して「売却する」をクリックしてください。

販売所で取引する場合は、すぐに決済が完了します。

アプリから仮想通貨を購入・売却する

前述したように、コインチェックのアプリから利用できるのは「販売所」になります。

コインチェックのアプリを開くと、トップページが販売所の画面になっていますので、取引したい銘柄を選択してください。

すると、「売却」「購入」が表示されますので、いずれかを選択します。

「購入」の場合は、以下の画面が表示されますので、購入する金額を入力し、「日本円でBTCを購入」をクリックしてください。

「売却」の場合は、以下の画面が表示されますので、売却する金額を入力し、「BTCを日本円で売却」をクリックしてください。

販売所で取引する場合は、すぐに決済が完了します。アプリの方が日本円で入力できるため、分かりやすくなっていますね。

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Coincheck(コインチェック)

Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています

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Coincheckつみたてのやり方

Coincheckつみたてとは、毎月一定額の仮想通貨を自動で積み立てしていくことができるサービスです。

月々1万円から積立可能で、入金から購入まで自動で行なえます。

Coincheckつみたての基本情報

現在、Coincheckつみたてには、以下2つのプランがあります。

  • 月イチつみたてプラン : 月に一度選択した金額が自動で積み立てられる
  • 毎日つみたてプラン : 指定金額を該当月の日数で割った金額が毎日積み立てられる

毎日つみたてプランの方が、投資回数が多いため相場変動を受けにくいという特徴があります。

積み立て可能な通貨は、以下の26種類です。

BTCETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・SAND・DOT・CHZ・LINK・MKR・MATIC・AXS・APE・IMX・WBTC・AVAX・SHIB

また、コインチェックでは、法人向けCoincheckつみたてサービスも好評です。

コインチェックの法人口座の申込件数は、2021年は前年比約4.7倍超と、年々増加傾向にあります。

法人用アカウントの作成は簡単で、本人確認のページでアカウント種別を「法人」を選択して必要事項の入力をするだけ。ぜひ、コインチェックの法人口座も検討してみてください。

Coincheckつみたてのやり方

Coincheckつみたては、アプリ・Webのどちらからでも利用可能です。今回はアプリからの方法で説明していきます。

Coincheckつみたての手順は、以下の通りです。

  1. 引き落とし口座を設定する
  2. プラン・金額の設定
  3. 設定完了

1.引き落とし口座を設定する

「アカウント」から「Coincheckつみたて」を選択します。

ページ下部にある「口座の設定をする」をタップしてください。

次に、口座引落に設定する銀行口座の設定を行いますので、金融機関名を選択し、口座情報を入力してください。

口座情報の入力が完了したら、金融機関側のサイトで口座振替申込受付サービスの手続きを行ってください。

2.プラン・金額の設定

続いて、画面右上の「積立金額の変更」から、以下の順に設定を行います。

  1. 積み立てプランの選択
  2. 毎月の積み立て金額
  3. 積み立てする通貨
引用元:Coincheck

3.設定完了

全ての入力が完了したら、Coincheckつみたての設定は完了です。

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Coincheck(コインチェック)の貸暗号資産サービスの始め方

貸暗号資産サービス(レンディング)とは、保有している仮想通貨を貸し出すことで「貸借料」を得ることができるサービスです。

つまり、保有している仮想通貨を元に、利子というインカムゲインを得られる仕組みということですね。貸借料は貸し出した通貨と同一の通貨で受け取ることが可能です。ビットコインを貸し出した場合は、ビットコインで貸借料を受け取れます。

貸暗号資産サービスの基本情報

コインチェックの貸暗号資産サービスは、以下5種類から選択できます。

14日間1.0%
30日間年率 2.0%
90日間年率 3.0%
180日間年率 4.0%
360日間年率 5.0%

貸暗号資産サービスは、コインチェック販売所で取り扱う全ての通貨の中から選択できます。ただし、通貨によっては受付していない期間がありますので、各通貨を選択して確認してみてください。

貸出数量の下限は1万円相当以上で、上限は設定されていません。

貸暗号資産サービスの始め方

貸暗号資産サービスを始めるには、「取引アカウント」に仮想通貨を保有している必要があります。

もし、仮想通貨を保有していない場合は、仮想通貨を購入するか、コインチェックのウォレットへ仮想通貨を送金してから、申請を行うようにしてください。

貸暗号資産サービスを始める手順は、以下の通りです。

  1. アカウントを切り替えてに資金を振り替える
  2. 通貨を貸し出す
  3. 貸出完了

1.アカウントを切り替えてに資金を振り替える

「アカウント」から「取引アカウント」をタップするとアカウントを切り替えることができます。「貸暗号資産アカウント」を選択して表示してください。

「貸暗号資産アカウント」に切り替えができたら、再度「アカウント」から「振替」を選択します。すると、以下の画像のように振替ページが表示されますので、振り替える通貨を選択してください。

以下の画像のような振替ページが表示されましたら、「数量を入力」→「振替を実行するタップ」の順に進めます。

パソコンからの場合は、「アカウントの変更」→「コインを貸す」で進めます。

2.通貨を貸し出す

通貨の振替が完了しましたら、「貸出ステータス」に振り替えた通貨が表示されているのを確認し、その通貨をタップします。

すると、「貸出申請」のページが表示されますので、「貸し出す金額」「期間」の入力と「自動貸出のON/OF」を選択し、内容に間違いがなければ「貸出する」をタップしてください。

3.貸出完了

申請内容はコインチェック側で審査が行われ、承認されると貸し出しがスタートします。

貸出期間が終了すると、貸し出した通貨に貸借料が上乗せされて返却されます。

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Coincheck(コインチェック)は「Coincheck NFT」との連携が可能

コインチェック取引所は、コインチェックが運営する「Coincheck NFT」とも簡単に連携することが可能です。

コインチェック取引所のトップページ左側に表示されている「Coincheck NFT」をクリックすると、「Coincheck NFT」にアクセスできます。

アクセス後、ウォレットの登録などが必要となりますが、コインチェックのアカウントを保有していれば、誰でも登録可能です。

「Coincheck NFT」のアカウントの連携方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

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Coincheck(コインチェック)の「Coincheckでんき・ガス・IEO」について

コインチェックには、仮想通貨の取引以外にも、以下のようなサービスを行っています。

  • Coincheck でんき:電気料金の支払いでビットコインが使える、貰える
  • Coincheck ガス:ガス代の支払いでビットコインが使える、貰える
  • Coincheck IEO:プロジェクトを支援してトークンを取得できる

「Coincheck でんき」「Coincheck ガス」は、ビットコインで電気代やガス代の支払いをして、割引になった分のビットコインが還元されるというサービスです。日常生活で利用できるので、興味がある方はチェックしてみてください。

「Coincheck IEO」は、コインチェックが審査した企業やプロジェクトを支援すると、トークンを取得できるサービスです。取得したトークンは、売買や様々なサービスに利用できます。

いずれも、アプリの「アカウント」から選択することが可能です。

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Coincheck(コインチェック)アプリでその他にできること

コインチェックのアプリには、以下のような機能も備わっています。

ウィジェットスマホのホーム画面にコインチェックの情報を表示できる
アラート指定した価格に達した時にアラートで通知
朝イチアート毎朝7時に価格と前日比の割合を通知
チャット販売所画面の右上の吹き出しマークからトレーダー同士のチャットに参加できる
問い合わせ操作方法のヘルプやトラブル時の問い合わせができます

「ウィジェット」はスマホからの設定が必要となります。アラートは「設定」から、問い合わせは「アカウント」から選択することが可能です。

これらの機能を上手く活用すると、コインチェックでの取引が便利になりますね。

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まとめ:Coincheck(コインチェック)の使い方を覚えて取引をはじめよう

Coincheck(コインチェック)の基本情報は、以下の通りです。

取扱通貨29通貨 (BTC・ETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・PLT・SAND・DOT・CHZ・LINK・FNCT・DAI・MKR・MATIC・AXS・APE・IMX・WBTC・AVAX・SHIB)
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円の入金手数料・銀行振込:無料
・コンビニ入金:770円〜
・クイック入金:770円〜
日本円の出金手数料407円
仮想通貨の送金手数料ビットコイン(BTC):変動手数料制
BTC イーサリアム(ETH):変動手数料制
ETH (その他は通貨により異なる)
最大レバレッジ―(レバレッジ取引不可)
最小取引数量500円相当額〜
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2012年〜
公式HPhttps://coincheck.com/ja/

コインチェックでは仮想通貨の取引が「販売所」「取引所」の双方で行なえます。いずれも取引手数料が無料なため、取引を行いやすいのが特徴です。

レバレッジ取引には対応していませんが、「Coincheckつみたて」「貸暗号資産サービス」などのサービスも非常に人気で、売買を行う以外でも仮想通貨の運用が行えます。

コインチェックが運営する「Coincheck NFT」とも簡単に連携することが可能なため、NFT取引を行うにも最適と言えるでしょう。

コインチェックは、スマホアプリのダウンロード数でも国内No.1になった実績を持つ、国内最大級の仮想通貨取引所です。ぜひこの記事を参考にして取引を行ってみてください。

【出典一覧】

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【国内仮想通貨取引所の比較表】

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運営元
(親組織・グループ)
取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ

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