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アルトコインとは?おすすめ銘柄一覧と買い方・選び方、取引所も解説

アルトコインとは?おすすめ銘柄一覧と買い方・選び方、取引所も解説
アルトコインとは?おすすめ銘柄一覧と買い方・選び方、取引所も解説

アルトコインとは、ビットコインを除くすべての仮想通貨を指す言葉です。2024年4月現在、180万種類以上のアルトコインが存在しているとされ、その数は今後も増えると予想されています。

アルトコインは価格の変動が激しいため、高い収益を期待できる一方で、どの通貨に投資すべきか選ぶのは難しいと感じる方も多いでしょう。

この記事では、アルトコインとはどんな通貨なのか、おすすめの銘柄から選び方、買い方まで解説します。これからアルトコインの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

アルトコインとはどんな仮想通貨?

冒頭でもお伝えしたように、アルトコインとは、ビットコイン以外の全ての仮想通貨を指す総称です。

イーサリアム(ETH)ライトコイン(LTC)のような特定の目的で開発された通貨から、ドージコイン(DOGE)のようなユーモラスなコンセプトの通貨まで含まれます。

2024年4月現在、世界的な仮想通貨データアグリゲーターである「CoinMarketCap」によると、180万種類以上のアルトコインがあるとされ、その数は増え続けると見込まれています。

ただし、日本では金融庁によって承認されたアルトコイン(ホワイトリスト)のみが仮想通貨取引所で取り扱われており、種類は海外の取引所よりも限定的です。

しかし、その分の信頼性が担保された通貨が集まっており、安心した取引が行えます。

アルトコインの中の草コインとは?

草コインとは、仮想通貨の中でも特に小規模で、市場価値が低い通貨のことを指します。

この名称は「草の根レベル」という表現からきており、新しいプロジェクトやまだ知名度が低いプロジェクトに関連する通貨に使われることが多いです。

草コインは、主要な仮想通貨に比べて、価格の変動が激しいです。そのため、高いリスクを伴いますが、価格が急上昇することで大きな利益を得るチャンスもあります。このような特性から、草コインは投機的な目的で購入されることがあります。

ただし、草コインは、プロジェクトの将来性が未知数であることが多いため、投資する際には十分な調査が必要です。

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アルトコインの選び方

アルトコインの選び方

アルトコインを選ぶ際、その多さに迷うかもしれませんが、以下のポイントを考慮すると選択しやすくなります。

  • プロジェクトの実用性や目的から選ぶ
  • 時価総額ランキングから選ぶ
  • カテゴリーから選ぶ

プロジェクトの実用性や目的から選ぶ

アルトコインを選ぶ際には、プロジェクトの実用性や目的を重視するのが一般的です。

アルトコインには様々な種類があり、それぞれ異なる特徴や目的を持っています。例えば、イーサリアム(ETH)はスマートコントラクトを実行するためのプラットフォームとして機能しますね。

一方で、リップル(XRP)は国際間の送金を効率化することを目的としています。

このように、プロジェクトの背景や目的、解決しようとしている問題、できることなら将来の展望などを総合的に評価して選ぶことが重要です。

また、プロジェクトの開発チームの信頼性やコミュニティの活発さも重要な選定基準となり得ます。

時価総額ランキングから選ぶ

初心者の方でも分かりやすいのが、時価総額ランキングからアルトコインを選ぶ方法です。

時価総額は、その仮想通貨が市場でどれだけの価値を持っているかを示します。高い時価総額を持つアルトコインは、一般的に市場での信頼性が高く、安定した投資対象と見なされることが多いです。

時価総額ランキングをチェックする場合は、世界的な仮想通貨データアグリゲーターである「CoinMarketCap」を参考にすると良いでしょう。

ただし、時価総額が高いからといって、必ずしも良い投資対象であるとは限りません。市場のトレンドや投機的な要因によって、短期間で時価総額が大きく変動することもあります

そのため、時価総額のみならず、その他の多角的な観点からも検討することが重要です。

カテゴリーから選ぶ

アルトコインを選ぶ際は、特定のカテゴリーから選ぶという方法もおすすめです。アルトコインには様々な種類があり、次のようなカテゴリーが存在します。

例えば、過去にNFTがブームになった時は、NFT銘柄の価格上昇が目立ちました。同様に、メタバースが注目を集めた時期には、メタバース関連銘柄が好調に推移しました。

これらのカテゴリーを意識することで、どの分野が現在注目を集めているのかを理解し、それに合わせて投資することが効果的です。

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国内取引所でも買える人気のアルトコイン7選

ここからは、国内取引所に上場しているアルトコインの中から、人気の7銘柄を厳選してご紹介します。

イーサリアム(ETH)

通貨名称イーサリアム
シンボルETH
発行日2015年7月30日
時価総額ランキング2位
価格¥521,487.32
最大発行枚数上限なし
公式HPhttps://ethereum.org/ja
主な取り扱い取引所Coincheck
GMOコイン
BitTrade
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • 時価総額でビットコインに次ぐ2位
  • ブロックチェーン上でDAppsやサービスが生み出せる

イーサリアム(ETH)は、ビットコインに次ぐ時価総額で第2位の仮想通貨です。ビットコインとは異なり、分散型プラットフォームとしての特徴を持っています。

イーサリアムはスマートコントラクトの実装により、DApps(分散型アプリケーション)やDeFi(分散型金融)などの新しいプロジェクトの開発が可能です。「ワールドコンピューター」とも呼ばれ、仮想通貨を超えたパソコンのOS機能のような役割を期待されています。

ビットコインが主に決済や送金に用いられるのに対し、イーサリアムはそのプラットフォーム上で稼働する多種多様なアプリケーションにより、広範な可能性を持っています。

イーサリアム(ETH)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

リップル(XRP)

通貨名称リップル
シンボルXRP
発行日2012年8月30日
時価総額ランキング6位
価格¥91.47
最大発行枚数1,000億枚
公式HPhttps://ripple.com/xrp/
主な取り扱い取引所Coincheck
GMOコイン
BitTrade
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • 高速で低コストな国際送金が可能
  • ブリッジ通貨として期待されている

リップル(XRP)は、国際送金を高速かつ低コストで行うことを目的とした仮想通貨です。リップルのネットワーク「RippleNet」では、XRPが中核として使用され、従来の銀行システムよりも速い取引を提供します。

例えば、現代の国際送金ネットワーク「SWIFT」での送金は、取引完了までに数日がかかり、手数料も安くはありません。しかし、RippleNetを利用すると、国際送金がわずか数秒で完了し、手数料も大幅に削減されます。

このような特性から、ブリッジ通貨として国際決済の分野で注目されており、多くの銀行や金融機関との提携を目指しています。

また、リップルは全ての通貨が発行済みで、マイニングによる新規生成はありません。

リップル(XRP)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

ポリゴン(MATIC)

通貨名称Polygon(MATIC)
シンボルMATIC
発行日2017年11月
時価総額ランキング17位
価格¥141.64
最大発行枚数100億枚
公式HPhttps://polygon.technology/
主な取り扱い取引所Coincheck
DMM Bitcoin
bitbank
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • イーサリアムの拡張を目的としている
  • トランザクション処理能力が高くとコスト効率が良い

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、イーサリアムの拡張を目的として開発されたセカンドレイヤー・ネットワークプラットフォームです。イーサリアムが直面しているトランザクション速度の遅さや高い手数料といった、スケーラビリティ問題を解決するために開発されました。

基軸通貨である「MATIC」は、ポリゴンネットワーク上での取引や手数料の支払いに使用されます。

ポリゴンはイーサリアムとの相互運用性を持ちながらも、イーサリアムと同じようにDApps(分散型アプリケーション)の開発が可能です。その高速なトランザクション処理能力とコスト効率の良さにより、市場から高い注目を集めています。

ポリゴン(Polygon/MATIC)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

ビットコインキャッシュ(BCH)

通貨名称ビットコインキャッシュ
シンボルBCH
発行日2017年8月
時価総額ランキング14位
価格¥95,607.03
最大発行枚数2,100万枚
公式HPhttps://bitcoincash.org/ja/
主な取り扱い取引所Coincheck
GMOコイン
DMM Bitcoin
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • ビットコインのハードフォークによって誕生
  • オンライン決済手段として利用されることが多い

ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコインのハードフォークによって誕生した仮想通貨です。ハードフォークとは、既存のブロックチェーンのルールを変更し、新しいブロックチェーンを作成するプロセスを意味します。

ビットコインとの主な違いは、ブロックサイズが大きく、トランザクション処理速度が速い点です。この特性により、小額の決済や日常的な取引に適しており、低い手数料で迅速な取引が可能となります。

ビットコインキャッシュは、オンライン決済手段として利用されることが多く、PayPalなどの一部のオンライン決済プラットフォームや取引所で使用できます。

ビットコインキャッシュ(BCH)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

ライトコイン(LTC)

通貨名称ライトコイン
シンボルLTC
発行日2,011年10月
時価総額ランキング19位
価格¥14,920.66
最大発行枚数8,400万枚
公式HPhttps://litecoin.org/
主な取り扱い取引所Coincheck
GMOコイン
DMM Bitcoin
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • ビットコインの技術をベースに開発された
  • 小規模な取引や日々の支払いに向いている

ライトコイン(LTC)はビットコイン(BTC)をベースにして開発された仮想通貨です。ビットコインが抱えるトランザクション(取引)処理速度の問題などを解決するために作られました。

ビットコインと同じく、ライトコインにも半減期があり、計算処理を基にしたPoW(Proof of Work)アルゴリズムを採用しています。

また、ライトコインはビットコインと比較して取引処理が早く、手数料が低いのが特徴で、これにより小規模な取引や日常の支払いに最適です。このことから、ビットコインの「デジタルゴールド」に対して「デジタルシルバー」とも称されています。

近年は時価総額ランキングの順位を落としているものの、技術面と市場での使用において、ライトコインは今後も重要な仮想通貨として注目されるでしょう。

ライトコイン(LTC)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

バイナンスコイン(BNB)

通貨名称バイナンスコイン
シンボルBNB
発行日2017年7月
時価総額ランキング4位
価格¥86,673.91
最大発行枚数2億枚
公式HPhttps://www.binance.com/ja
主な取り扱い取引所Binance Japan
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • 世界大手の仮想通貨取引所Binanceが発行している通貨
  • BNB保有者はバイナンスでの手数料割引などの特典を享受できる

バイナンスコイン(BNB)は、大手仮想通貨取引所Binanceによって発行された通貨で、Binanceプラットフォームの基軸通貨として機能しています。当初はイーサリアムベースのERC-20トークンとして開始されましたが、後にBinance自身のチェーンに移行しました。

BNBはBNBチェーン上での取引手数料の支払いやガバナンス投票、DeFi(分散型金融)プロジェクトへの参加など、様々な用途に使用されています。また、BNB保有者はバイナンスプラットフォームでの手数料割引などの特典を享受できます。

日本国内で取り扱いがあるのは「Binance Japan」のみですが、時価総額でも上位に位置する重要な通貨で、今後の展開にも注目が集まっています。

BNBの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

チェーンリンク(LINK)

通貨名称チェーンリンク
シンボルLINK
発行日2017年9月19日
時価総額ランキング15位
価格¥2,728.63
最大発行枚数10億枚
公式HPhttps://chain.link/
主な取り扱い取引所Coincheck
DMM Bitcoin
BITPOINT
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • ブロックチェーンと外部データを繋げる
  • 外部サービスとの接続を安全に行える

チェーンリンク(LINK)は、実世界のデータをブロックチェーン技術と結びつけるオラクルネットワークです。オラクルとは、外部世界(オフチェーン)のデータをスマートコントラクトに提供するシステムを意味し、チェーンリンクはこの橋渡し役を担っています。

LINKはチェーンリンクの基軸通貨で、ネットワーク上でオラクルサービスを利用する際の支払いや報酬として使用されます。

通常のブロックチェーンは内部データのみを扱いますが、チェーンリンクを使うことで外部データソースへアクセスが可能に。さらに、ブロックチェーンに安全に組み込むことが可能となります。

チェーンリンクの活用により、これまでブロックチェーン技術の適用が難しかった分野にも新たな可能性が広がるでしょう。

チェーンリンクの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

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ステーキング関連のアルトコイン5選

続いて、ステーキング関連のアルトコインを5つご紹介します。ステーキングで利益を得たいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

ソラナ(SOL)

通貨名称ソラナ(Solana)
シンボルSOL
発行日2020年3月16日
時価総額ランキング6位
価格¥28,545.31
最大発行枚数上限なし
公式HPhttps://solana.com/ja
主な取り扱い取引所GMOコイン
SBI VCトレード
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • トランザクションの高速処理が可能で手数料が安い
  • DeFiやDAppsの開発に適している

ソラナ(SOL)は、トランザクションの高速処理と手数料の安さを特徴とするレイヤー1ブロックチェーンです。その基軸通貨が「SOL」になります。

ソラナは多くのブロックチェーンが直面するスケーラビリティ問題を解決するために開発されました。別名では「イーサリアムキラー」とも呼ばれ、イーサリアムを超える可能性があると期待されているのです。

ソラナはスケーラビリティの高さにより、迅速なトランザクション処理が可能で、DeFiやDAppsの開発に適しています。これにより、多様なアプリケーションやプロジェクトの開発が促進されています。

ソラナ(SOL)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

エイダコイン(ADA)

通貨名称エイダコイン(カルダノ)
シンボルADA
発行日2017年9月
時価総額ランキング9位
価格¥92.44
最大発行枚数450億枚
公式HPhttps://cardano.org
主な取り扱い取引所GMOコイン
DMM Bitcoin
BITPOINT
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • 医療や教育、金融などの分野に向けたDApps開発を目指す
  • 高いセキュリティとスケーラビリティ

エイダコイン(ADA)は、Cardanoブロックチェーンプラットフォームの基軸通貨で、主にネットワーク内での取引やサービスの利用に使用されます。

CardanoはスマートコントラクトとDApps機能を備えており、環境に優しいコンセンサスアルゴリズムPoS(プルーフ・オブ・ステーク)を採用。医療や教育、金融など多岐にわたる分野でのDApps開発を目指しています。

これにより、エイダコインは高いセキュリティとスケーラビリティを提供し、ブロックチェーン技術の新たな可能性を開拓しています。

エイダコイン(ADA)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

ポルカドット(DOT)

通貨名称ポルカドット
シンボルDOT
発行日2020年8月
時価総額ランキング13位
価格¥1,362.75
最大発行枚数上限なし
公式HPhttps://polkadot.network/
主な取り扱い取引所Coincheck
GMOコイン
DMM Bitcoin
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • 異なるブロックチェーンでの相互運用性
  • ブリッジ機能により複数のブロックチェーンを繋げる

ポルカドット(DOT)は、異なるブロックチェーンのインターオペラビリティ(相互運用性)の実現を目的としたプラットフォームです。その基本通貨となるのが「DOT」で、プラットフォーム内でのガバナンス(治理)やトランザクションの手数料の支払い、ステーキングなどに使用されます。

ポルカドットの大きな特徴としては、様々なブロックチェーンネットワーク間での取引や情報交換がより簡単になります。

例えば、ビットコインやイーサリアムなど多くのブロックチェーンは相互運用性を持たないため、それぞれが独立した存在です。しかし、ポルカドットを使えば「ブリッジ」という機能により、異なる複数のブロックチェーンを繋ぐことができます。 

このように、ポルカドットはブロックチェーンの分散性を保ちつつ効率を高められることから、相互運用性を持つWeb3世界の実現に向けて期待されているのです。

ポルカドット(DOT)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

トロン(TRX)

通貨名称トロン(TRON/TRX)
シンボルTRX
発行日2017年8月
時価総額ランキング16位
価格¥18.19
最大発行枚数1,000億枚
公式HPhttps://tron.network/
主な取り扱い取引所DMM Bitcoin
BITPOINT
BitTrade
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • エンターテインメントやメディア産業に特化している
  • クリエイターが直接収益化できる環境を構築

トロン(TRON/TRX)は、エンターテインメントやメディア産業に特化したブロックチェーンベースの分散型プラットフォームです。その基軸通貨となるのが「TRX」になります。

トロンの主な目的は、クリエイターが中央集権型のネットワークやプラットフォームに依存せずに、動画やゲーム、音楽などのデジタルコンテンツを直接公開し、収益化できる環境を提供することです。クリエイターと消費者の間の仲介者を減らすことにより、コンテンツの収益性を高めることを目指しています。

トロンは独自のビジョンとブロックチェーン技術の応用により、従来の仮想通貨とは異なる存在として将来が期待されています。

トロン(TRON/TRX)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

アバランチ(AVAX)

通貨名称アバランチ(AVAX)
シンボルAVAX
発行日2020年9月
時価総額ランキング10位
価格¥7,704.68
最大発行枚数7億2000万枚
公式HPhttps://www.avax.network/
主な取り扱い取引所Coincheck
DMM Bitcoin
bitbank
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • 高速なトランザクション処理能力
  • 3つのブロックチェーンによる独自のシステム

アバランチ(AVAX)は、DApps(分散型アプリケーション)の開発に特化したブロックチェーンプラットフォームです。その基軸通貨が「AVAX」で、アバランチ上での決済手段やネットワーク手数料の支払い、ステーキング報酬の受け取りなどの用途に使用されます。

アバランチが他のブロックチェーンと一線を画すのは、その高速なトランザクション処理能力です。3つのブロックチェーンによって構成された独自のシステムを採用しており、これらのチェーンにAVAXを保存することで、各機能が利用できます。

例えば、C-Chainはスマートコントラクトに対応しており、Dappsの開発が可能です。

また、サブネットを通じて独自のブロックチェーン構築が可能で、自分たちの特定のニーズに合わせたブロックチェーンを設計し、運用が行えます。

アバランチは、イーサリアム(ETH)やソラナ(SOL)などのブロックチェーンよりも速い処理速度を実現しており、今後の実用化が期待されます。

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ミームコイン関連のアルトコイン5選

続いて、ミームコイン関連のアルトコインを5つご紹介します。

ミームコインとは、インターネットで人気のあるユーモラスな画像や動画、フレーズなどの「ネタ」を基に作られた仮想通貨です。従来の仮想通貨よりも楽しさや親しみやすさを特徴としています。

ミームコインの詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

ドージコイン(DOGE)

通貨名称ドージコイン(Dogecoin)
シンボルDOGE
発行日2013年12月6日
時価総額ランキング8位
価格¥30.58
最大発行枚数上限なし
公式HPhttps://dogecoin.com
主な取り扱い取引所GMOコイン
bitbank
SBI VCトレード
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • 柴犬をモチーフにしたミームコイン
  • イーロン・マスク氏によるSNS発信で注目の通貨

ドージコイン(DOGE)は、2013年にプログラマーのビリー・マーカスとジャクソン・パーマーによって作られたミームコインです。インターネット上の人気ミームである柴犬をモチーフにしており、注目されました。

当初はジョークから生まれた通貨と誤解されていましたが、テスラ社CEOであるイーロン・マスク氏によるSNS上での発信で徐々に知名度が上がり、主要な仮想通貨としての地位を確立しました。

現在は時価総額でもトップ10に入り、ミームコインと言えばドージと言われるほどの人気の通貨となっています。

ドージコイン(DOGE)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

柴犬コイン(SHIB)

通貨名称SHIBA INU(柴犬)
シンボルSHIB
発行日2020年8月
時価総額ランキング12位
価格¥0.004264
最大発行枚数1,000兆枚
公式HPhttps://shibatoken.com/
主な取り扱い取引所BITPOINT
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SBI VCトレード
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • ドージコイン(DOGE)を模倣したミームコイン
  • 多くの億り人を生み出した

柴犬コイン(SHIB)は、その名の通り柴犬をモチーフにした仮想通貨です。ドージコイン(DOGE)を模倣したミームコインで、現在は多くのプロジェクトが進行しています。

2021年には価格が大きく上昇し、その際に多くの億り人を生み出したことでも注目を集めました。その後も市場価値の高い通貨の1つとして認識されています。

柴犬コインは、イーサリアム(ETH)の基盤上に作られたERC-20トークンであることから、スマートコントラクトを活用し、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)、メタバースなど様々な用途に利用されています。

発行上限が1,000兆枚で、すでに全ての通貨を発行済みです。

柴犬コイン(SHIB)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

秋田犬コイン(AKITA)

通貨名称Akita Inu(AKITA)
シンボルAKITA
発行日2021年2月1日
時価総額ランキング953位
価格¥0.00003926
最大発行枚数100兆枚
公式HPhttps://www.akitatoken.net/
主な取り扱い取引所・MEXC
・BitMart
・Gate.io
※国内での取扱なし
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • 「秋田犬」をモチーフにしたミームコイン
  • 他の犬系コインの価格変動に影響を受けやすい

秋田犬コイン(Akita Inu/AKITA)は、日本の犬種「秋田犬」をモチーフにしたミームコインで、ドージコイン(DOGE)や柴犬コイン(SHIB)のような犬系コインの仲間です。

ドージコインの「弟分」として知られており、他の犬系コインの価格変動に影響を受けやすい特性があります。

Akita Inu(AKITA)は、非営利団体のAKITAネットワーク財団によって立ち上げられ、現在はDAO(分散型自律組織)としての運営モデルを採用し、コミュニティの力によって価値が形成されています。

Akita Inu(AKITA)は日本国内の取引所では取り扱われていませんが、MEXCなどの海外取引所で購入が可能です。

Akita Inu(AKITA)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

ペペコイン(PEPE)

通貨名称PEPE/ペペ
シンボルPEPE
発行日2023年4月17日
時価総額ランキング41位
価格¥0.001168
最大発行枚数420兆6900億
公式HPhttps://www.pepe.vip/
主な取り扱い取引所BYBIT
・MEXC
・Gate.io
※国内での取扱なし
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • カエルのペペをモチーフにしたとされているミームコイン
  • 発行後すぐに大きく上昇し、数多くの億り人を生み出した

PEPE(ペペコイン)は、PEPE(ペペコイン)は、アメリカのウェブ漫画「Boy’s Club」に登場する「Pepe the Frog(カエルのペペ)」をモチーフにしたとされているミームコインです。

PEPE公式HPには、PEPEのカエルのキャラクターとPepe the Frogは無関係であることが記載されています。

PEPEは発行されてすぐに価格が急上昇し、数多くの億り人を生み出しました。一時はX(旧Twitter)でもトレンド入りし、BinanceやOKXといった海外の大手仮想通貨取引所にも次々と上場を果たしました。

2024年に入ってからも過去最高価格を大きく上回る動きを見せ、今後も目が離せない存在となっています。

PEPEは日本国内の取引所では取り扱われていませんが、BYBITなどの海外取引所で購入が可能です。

PEPE(ペペコイン)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

モナコイン(MONA)

通貨名称モナコイン
シンボルMONA
発行日2014年1月1日
時価総額ランキング811位
価格¥66.23
最大発行枚数1億512万枚
公式HPhttps://monacoin.org/
主な取り扱い取引所Coincheck
GMOコイン
DMM Bitcoin
※2024年4月時点CoinMarketCap

▼特徴

  • ライトコインをベースに作られました
  • アスキーアート「モナー」をモチーフにしている

モナコイン(MONA)は日本発祥の仮想通貨で、ライトコインをベースに作られました。

ミームコインとしての印象は薄いかもしれませんが、インターネット掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」で人気のアスキーアート「モナー」をモチーフにしているため、ミームコインに分類されます。

モナコインは海外での知名度はそれほど高くありませんが、日本国内にはモナコインの熱烈なファンが多く、インターネットサービス上での投げ銭や決済手段などに使われています。

日本国内でのこの人気は、インターネットのサブカルチャーとの関連も影響していることが要因でしょう。

モナコイン(MONA)の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

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アルトコインに投資する際の3つのメリット

アルトコインに投資する際の3つのメリット

アルトコインに投資する際の主なメリットには、次のような点が挙げられます。

  • 少額投資でも大きな利益を狙える
  • 分散して投資しやすい
  • その通貨の将来性を重視して投資できる

少額投資でも大きな利益を狙える

アルトコイン市場は、ビットコイン市場と比べて規模が小さく価格も安いため、少額でも大きな利益を狙える可能性があります。

例えば、2024年4月の時点でビットコイン1BTCは約1,000万円ですが、イーサリアム1ETHは約50万円です。イーサリアムの方が比較的手が届きやすい価格と言えるでしょう。

アルトコインは市場の動きによって価格が急激に上昇することがあり、その上昇率はビットコインよりも高いことが多いです。そのため、少額の投資でも比較的大きな利益を見込めるチャンスがあります。

大きな利益を得られる反面、大きな損失を伴う可能性もありますが、アルトコインはその価格変動の敏感さが何よりの魅力と言えるでしょう。

分散して投資しやすい

アルトコインはビットコインと比べると価格が低いものが多いため、分散投資に適しています。少額ずつ投資することでリスクを分散し、様々な通貨の上昇機会を狙うことが可能です。

これにより、1つの通貨の価格変動に大きく影響されるリスクを軽減しながら、複数のアルトコインの潜在的な利益を狙えます

ただし、多くのアルトコインはビットコインの価格変動に連動する傾向があるため、ビットコイン価格の下落時には、保有するアルトコインの価値も下がるリスクがあることを覚えておきましょう。

その通貨の将来性を重視して投資できる

アルトコインは、各々が独自の技術や目的、プロジェクトを持っており、これらの通貨がまだ安いうちに投資すると、将来的に大きなリターンを得るチャンスがあります。

そのため、価格変動だけに目を向けるのではなく、通貨の背景にある技術的な革新や市場での実用性など、その通貨の将来性に注目して投資をすることが重要です。

例えば、ブロックチェーン技術を活用して特定の業界の課題を解決しようとするプロジェクトやDeFi、NFTなど、これらが将来的に成功を収めれば、関連するアルトコインの価値も上昇する可能性があります。

しかし、アルトコイン市場は価格変動が激しく予測が難しいため、投資にあたっては十分な調査を行うことが重要です。

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アルトコインに投資する際の3つのデメリット(注意点)

アルトコインに投資する際の3つのデメリット(注意点)

続いて、アルトコインに投資する際のデメリットについても解説します。

  • ビットコインの価格変動と連動する可能性が高い
  • 価格変動の激さから大きな損失を抱える可能性がある
  • 暴落して価格が戻らないことがある

ビットコインの価格変動と連動する可能性が高い

前述したように、アルトコインの価格はビットコインの価格変動と連動しやすい性質があり、これはデメリットとなることも多いです。

ビットコインは仮想通貨の中でも基軸通貨と見なされているため、その価格の変動は市場全体に影響を与えます。

例えば、ビットコインの価格が急上昇や急落をすると、アルトコインの価格もそれに追随して急上昇・急落をする傾向があるのです。

このように、ビットコインの価格変動は市場全体の動きに影響を及ぼすため、アルトコイン投資に投資する際は、ビットコインの価格を注視することも重要になります。

価格変動の激さから大きな損失を抱える可能性がある

アルトコインの価格変動の大きさは、大きな利益を狙えるメリットとなりますが、同時に大きなリスクも伴います。

具体的には、アルトコインはビットコインに比べてボラティリティ(価格変動率)が高く、市場の動きに敏感です。そのため、同じ額をアルトコインに投資した場合、市場が下落するとビットコインよりも大きく価格が下がる可能性があります

これは特にマイナーなアルトコインで顕著で、価格の急落により大きな損失を被るリスクが高まるため、投資する際には十分な注意とリスク管理が必要です。

暴落して価格が戻らないことがある

アルトコインの中には暴落するとそのまま価格が回復しない通貨もあります。

アルトコイン市場はボラティリティが高く、特にマイナーな通貨は市場の影響を強く受けやすいです。そのため、価格が大きく下がることも珍しくありません。

ビットコインなどの主要な通貨は需要が高いため、価格が暴落しても時間とともに回復する可能性がありますが、マイナーなアルトコインは投資家からの信頼を回復できず、価格が以前の水準に戻らないこともあります

そのため、アルトコインに投資する際にはリスクを十分に考慮し、投資する金額には注意が必要です。

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アルトコインの買い方

アルトコインは、日本国内の取引所で購入できるものと、海外の取引所でしか取り扱っていないものがあります。購入を考えている場合は、まずその通貨がどこで購入可能かを確認することが大切です。

ここでは、日本国内の取引所で購入する方法と、海外の取引所で購入する方法に分けて、それぞれの購入手順を紹介します。

国内取引所で取り扱いのある銘柄

国内取引所で取り扱いのある銘柄を購入する手順は、以下の通りです。

  1. 取引所を選んで口座開設をする
  2. 資金を入金して購入する

1.取引所を選んで口座開設をする

日本国内の取引所でアルトコインを購入するには、まずその通貨を取り扱っている取引所で口座を開設する必要があります。

例えば、イーサリアム(ETH)を取り扱っている主な国内取引所は、以下の通りです。

これらの中でおすすめは「Coincheck」です。取り扱い通貨数が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。スマホから簡単に取引できる点も特徴です。

どの取引所も口座開設手数料は無料ですので、ぜひ口座開設をしてみてください。

2.資金を入金して購入する

口座開設が完了したら、取引に使用する日本円を入金しましょう。入金方法は取引所ごとに異なりますが、一般的には「銀行振込」「クイック入金」「コンビニ入金」などから選ぶことができます。

取引所によって入金方法や手数料が異なるため、事前に詳細を確認しておきましょう。最初は少額を入金して、徐々に取引に慣れていくことをおすすめします。

入金が完了したら、実際にアルトコインを購入しましょう。

海外取引所でしか取り扱いのない銘柄

海外取引所でしか取り扱いのない銘柄を購入する手順は、以下の通りです。

  1. 国内取引所で口座開設をする
  2. 日本円を入金して送金用の通貨を購入する
  3. 海外取引所に送金する
  4. 海外取引所でアルトコインを購入する

1.国内取引所で口座開設をする

海外取引所で仮想通貨を購入する場合、国内取引所で送金用の仮想通貨を購入し、それを海外取引所に送金して対象通貨を交換するという流れが一般的です。

まずは、海外取引所へ資金を送金するために、日本国内の仮想通貨取引所を選び、そこで口座を開設します。

海外取引所へ送金する際におすすめの国内取引所は「Coincheck(コインチェック)」です。取り扱い通貨が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。

口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。

2.日本円を入金して送金用の通貨を購入する

国内取引所で口座が開設できたら、海外取引所に送金可能な仮想通貨を購入します。

送金用の通貨としては「XRP(リップル)」がおすすめです。XRPは送金手数料が安く、送金処理が速いので、すぐに送金が完了するメリットがあります。

3.海外取引所に送金する

送金用の通貨を購入できたら、海外取引所に送金します。

もし、まだ海外取引所の口座を開設していない場合は、このタイミングで口座を開設しておきましょう。

具体例として、BYBITの口座開設の手順をご紹介します。BYBITは日本人ユーザーにも人気の高い取引所で、日本語表示や日本語でのカスタマーサポートに対応しています。

口座開設の手順は、以下の通りです。

  1. 公式サイトにアクセスする
  2. 「アカウントを作成」で必要事項を入力

BYBITの詳しい口座開設のやり方は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

海外取引所でミームコインを購入する

海外取引所に資金を送金できたら、アルトコインを購入しましょう。

まず、送金した資金が口座に反映されていることを確認してください。基本的にアルトコインの取引にはUSDTというステーブルコインが使われますので、送金したXRPなどの通貨をUSDTに交換します。その後、USDTを使って対象のアルトコインを購入しましょう。

これで、海外取引所でアルトコインを購入する流れは完了となります。

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アルトコインを購入する際におすすめの仮想通貨取引所

アルトコインを購入する際におすすめの国内の仮想通貨取引所を、3つご紹介します。どの取引所も口座開設は無料ですので、ぜひこの機会に口座を開設してみてください。

Coincheck

Coincheck コインチェック
取扱通貨29種類
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円の入金手数料・銀行振込:無料
・コンビニ入金:770円〜
・クイック入金:770円〜
日本円の出金手数料407円(税込)
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の送金手数料(一例)・BTC:0.0005 BTC
・ETH:0.005 ETH
・XRP:0.15 XRP
最大レバレッジレバレッジ取引なし
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2012年〜
公式HPhttps://coincheck.com/ja/

▼特徴

  • 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
  • 取引手数料無料
  • 500円から仮想通貨の購入が可能

Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。

レバレッジ取引には対応していませんが、「販売所」「取引所」での取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。

入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。

コインチェックの評判・口コミ

https://twitter.com/tanaka_uscpa/status/1715128287587176837

コインチェックの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

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Coincheck(コインチェック)は、アプリのダウンロード数で国内No.1を誇り、国内最大級の通貨を取り扱っています

販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。

500円からビットコインを購入できるので、少額から仮想通貨取引をはじめたい方はぜひ口座開設してみてください!

GMOコイン

GMOコイン
取扱通貨26種類
販売所手数料無料
取引所手数料・Maker:-0.01%
・Taker:0.05%
日本円の入金手数料無料
日本円の出金手数料・2000万円未満:無料
・2000万円以上:400円
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の送金手数料無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://coin.z.com/jp/

▼特徴

  • 親会社が東証一部上場企業GMOインターネットグループである安心感
  • 入出金手数料が無料
  • 取引所の手数料が安い

GMOコインは、東証一部上場企業GMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。

口座開設までの時間が最短10分で、入出金手数料は無料、取引所形式での手数料が安いといった多くのメリットがあります。アプリでの操作性にも定評があり、初心者の方でも取引しやすいのが特徴です。

さらに、取引だけでなく「つみたて暗号資産」や「ステーキング」などの仮想通貨運用サービスも提供しており、魅力的な選択肢が広がっています。

仮想通貨を購入できるのは日本円のみで、場合には取引規制が入ることもありますが、トータル的に使いやすい取引所です。

GMOコインの評判・口コミ

GMOコインの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

『GMOコイン』でスタイルにあった仮想通貨取引!
GMOコイン

GMOコインは、ビットコインやイーサリアムなどの人気銘柄を取り扱う国内最大級の仮想通貨取引所です。金融サービスに精通したGMOグループのサービスで、安心して取引をはじめられます。

販売所でのシンプルな取引はもちろん、取引所でのレバレッジ取引、暗号資産FX、つみたてなど、さまざまな取引に対応しているのも魅力です。

最短10分で口座開設できるので、GMOコインで取引したい方はぜひ口座を開設してみてください!

DMM Bitcoin

DMM Bitocoin
取扱通貨28種類
販売所手数料無料 ※BitMatch取引手数料は除く
取引所手数料取引所なし
日本円の入金手数料無料
日本円の出金手数料無料
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の送金手数料無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://bitcoin.dmm.com/

▼特徴

  • 入出金・取引手数料が無料
  • 口座開設するとキャンペーンで2,000円が貰える
  • レバレッジ銘柄の種類が国内最多

DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。

入出金・取引手数料が無料で、レバレッジ取引に対応した銘柄の種類が国内最多となっています。積立投資やレンディングサービスは提供していませんが、キャンペーンを頻繁に開催している点が特徴です。今なら口座開設をするだけで無料で2,000円が貰えますよ。

さらに、セキュリティ面でも優れており、LINEサポートが365日対応しているなど、サービスや機能性においても定評があります。

DMM Bitcoinの評判・口コミ

https://twitter.com/yadonsan55/status/1777183429341384729

DMM Bitcoinの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

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DMM Bitcoin(ディーエムエムビットコイン)

DMM Bitcoinでは、ビットコインをはじめとした38種類の仮想通貨で取引できます。レバレッジ取引可能な仮想通貨は国内仮想通貨取引所の中でも多く、効率的な取引が可能です。

口座維持手数料・出金手数料といった各種手数料は無料で、コストを抑えて取引をはじめられます。

土日祝を含め365日のサポート体制を整え、フォームやLINEからの問い合わせに対応。初心者でも安心して仮想通貨取引をはじめられるので、まずは下記のフォームから口座開設してみましょう!

まとめ

アルトコインとは、ビットコイン以外の全ての仮想通貨を指す総称です。2024年4月現在、180万種類以上のアルトコインがあるとされています。

アルトコインを選ぶ際、次のポイントを考慮すると良いでしょう。

  • プロジェクトの実用性や目的から選ぶ
  • 時価総額ランキングから選ぶ
  • カテゴリーから選ぶ

この記事中では、おすすめのアルトコインをカテゴリー別でご紹介していますので、そちらも参考にしてください。

アルトコインはビットコインに比べて価格変動が大きいため、大きな利益を得る可能性がありますが、同時にリスクも高いです。投資する際は、目先の利益だけでなくリスクも考慮し、慎重に判断するようにしましょう。

これからアルトコインの購入を考えている方は、国内の取引所の利用がおすすめです。国内の取引所では金融庁によって選定された通貨が取り扱われており、安全性の高い通貨を選ぶことができます。

アルトコインへの投資は少額から始められるので、ぜひ気軽に試してみてください。

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【国内仮想通貨取引所の比較表】

スクロールできます
運営元
(親組織・グループ)
取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ

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コインチェック株式会社(マネックスグループ株式会社)29通貨無料無料無料
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ビットバンク株式会社40通貨無料-0.02%
~0.12%
(一部銘柄は除く)
無料550円/770円(3万円以上)無料なしあり
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GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ)26通貨無料-0.03%~0.09%無料無料
または
400円
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LINE BITMAX
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LINE Xenesis株式会社(LINEヤフーグループ)7通貨無料-0.01%~0.05%無料110円
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400円
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SBI VCトレード
公式HP
SBI VCトレード株式会社(SBIグループ)24通貨無料-0.01%~0.05%無料無料無料2倍あり

BitTrade
公式HP
ビットトレード株式会社42通貨無料無料無料330円無料2倍あり

bitflyer
公式HP
株式会社bitFlyer37通貨無料0.01%~0.15%無料
または
330円
220円~無料2倍あり

Zaif
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株式会社Zaif15通貨無料0%~0.3%無料
または
495円~
385円
または
770円
無料なしあり

DMM Bitcoin
公式HP
株式会社DMM Bitcoin38通貨無料なし無料無料無料2倍あり



コインチェック



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