Binance（バイナンス）の評判｜口コミやメリット・デメリットも解説

海外大手の仮想通貨取引所「Binance（バイナンス）」を利用してみたいけど、「海外取引所って安全なの？」「日本からでも登録できるの？」と、不安を感じて一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

Binanceは世界最大手の仮想通貨取引所で、世界各国に多くのユーザーを抱え、取引量もトップ。最大125倍のレバレッジ取引をはじめ、魅力的なサービスが多いのが特徴ですが、実際に利用している方の本音はどうなのでしょうか。

この記事では、Binanceの評判を整理し、口コミから伺えるメリット・デメリットなどを解説します。

利用する前に、良い評判、悪い評判について確認しておきたい方は、ぜひ参考にしてください。

Binance（バイナンス）の評判は？口コミから読み取れる特徴

では早速、実際にBinanceを利用している方たちの生の口コミをチェックしていきましょう。

具体的には、TwitterでBinanceユーザーのツイートを調査。それぞれの口コミを「良い口コミ」と「悪い口コミ」に分け、そこから読み取れるBinanceの特徴を整理していきたいと思います。

評判の良い口コミから読み取れるBinanceの特徴

まずは、Binanceに対する好意的な口コミからです。好意的な口コミからは、Binanceに以下のような特徴があることが読み取れます。

• 使いやすい、アプリが使いやすい
• 取扱銘柄が豊富
• サービスが充実している
• セキュリティが強固・信頼できる
• ステーキングの年間利率が高い

各項目に対する実際の口コミは、以下の通りです。

使いやすい、アプリが使いやすい

全然関係ないのだけど
やっぱりBinanceが一番使いやすい。
最強✊
walletとか取引所とか移動させるのが
ほんと苦手なので🥺
てことで、早く $DOME と $HERO も
ご検討宜しくお願いします@cz_binance さん🙏🙏

— 𝕊𝕒𝕜𝕦𝕣𝕒 桜愛🇯🇵 (@_saku_ra) September 6, 2022

間に合ってよかったですね。Binanceとbybitは日本語対応してるから使いやすいですよね。

— Enisi (@Enisi_art) May 2, 2022

バイナンスのアプリ作ってる人尊敬する。まじて使いやすい

— 澤田斎音｜Webマーケティング (@saito6_web) November 30, 2021

Binanceを「使いやすい」と感じている方の口コミを多く見かけました。Binanceは海外取引所でありながら日本語にも対応していますので、英語が苦手な方でも簡単に操作できます。

加えて操作性にも優れており、特にアプリは使いやすいと評判が高いです。

取扱銘柄が豊富

例えばGMOでビットコインを買ったら、それを海外の取引所に送金して、海外の取引所で新たに欲しい仮想通貨に変える感じだよ😊
私がメインで使ってる海外の取引所は、世界で一番有名なバイナンスだよ。
通貨の取り扱い数もBinanceはかなり多いからオススメ🌼

— イナコ♡仮想通貨ブロガー (@inaco_defi) May 9, 2022

「取扱銘柄が豊富」「桁違い」といった口コミも見受けられました。Binanceの取扱銘柄数は600種類以上。国内の仮想通貨取引所は多くても20種類ほどですので、その差は歴然ですね。

Binanceの口座を保有していれば、幅広い銘柄の取引が可能です。

サービスが充実している

個人的には、

使いやすいのはBYBIT
サービスが充実してるのはBINANCE

って感じ。

— 毎日ATHマンちっか@STEPNcode07227680 (@stepnayumu) July 27, 2022

DeFiブームから時間が経つほどにBinanceのサービス充実していくの、組織力を感じ。

— DEG (@DEG_2020) September 29, 2020

「サービスが充実している」という点も、Binanceの特徴です。Binanceは現物取引やレバレッジ取引だけでなく、ステーキングや独自トークンの発行、様々な金融サービスの提供も行っています。

海外取引所の中でも頭一つ抜けている印象ですので、仮想通貨取引をするならBinanceの口座は保有しておくべきでしょう。

セキュリティが強固・信頼できる

信頼できる会社でなきゃダメだと痛感しました。。。

僕はバイナンス、あとは国内の主要どころに口座を作ってます！！

基本現物でやってました！

— tone@ドル円とゴールド (@yuta_toxi) December 11, 2021

「セキュリティが強固」「信頼できる」などの口コミがあるのは、安心材料ではないでしょうか。実際、Binanceは過去にハッキングの被害に遭っていますが、その時被害を受けたユーザーは全額補償を受けています。被害に遭ってしまったことは残念ですが、補償に関してはさすが大手取引所と言えるでしょう。

以降はセキュリティ対策を見直し、高いレベルでセキュリティ体制を強化。以来、ハッキングなどの被害は出ていません。

一度ハッキングを受けたことを不安に思う方もいるかもしれませんが、現在は国際標準化機構（ISO）から「情報セキュリティ認証」も受けており、セキュリティの強固さを維持しています。

ステーキングの年間利率が高い

長期でただバイナンスで持っているだけならステーキングしたほうが私は良いと思います。
10万枚だと一日100から200枚くらいふえるかな？

— あんこう (@ankoujun) September 9, 2022

バイナンスとbybitのステーキングの良い点・悪い点

・バイナンス：年利が高い、返還に時間がかかる
・bybit：年利はバイナンスに劣る、返還が即日

資金をすぐに動かしたいけど、置いとく間は増やしたいならbybit。

資金を増やすを優先するならバイナンス。

— あ (@akumanomaooo) July 29, 2022

Binanceのステーキングの利率の高さは、海外取引所の中でもトップクラスです。特に定期ステーキングの銘柄は100以上。年利50％を超える銘柄も存在します。

ただし、Binanceのステーキングは利率が高い分、返還までに少々時間を要します。ステーキングをするなら、期間や返還までの時間を考慮して行うのがおすすめです。

Binanceのステーキングについては、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

評判の悪い口コミ

好意的な口コミが多いBinanceですが、以下のような不満を訴える口コミも見られました。

• 使いにくい
• 日本円が使えない
• 出金停止になる場合がある

使いにくい

そうなんですか‼️
ありがとうございます☺️
バイナンスちょっと使いにくいのでビットバイで開設してやってみます🫡
ありがとうございます☺️

— 競馬BAR (@KEIBABAR) September 16, 2022

https://twitter.com/FZ0tg/status/1542419472480210945

「使いやすい」という口コミが多い一方で、「使いにくい」という口コミがあるのも事実です。

使いやすさに対する感覚には個人差がありますが、このような声があるということも留意しておきましょう。

日本円が使えない

ありがとうございます、
調べたら日本円使えないみたいでバイナンスもばいびっとも同じような海外取引所なんですね。日本円をソルに変えたいんですけどGMOでビットコイン買って交換でしょうか？

— 🗼サニー号とゆく50万から始めるSTEPN (@STEPN321_go) April 17, 2022

確かバイナンスは日本円が入金できないので、国内取引所で仮想通貨を買ってから送金する必要があります😊
イーサだけで良ければ、バイナンス使わなくても国内どこでも買えると思います😊😊

— じま@YouTube動画編集 (@Jima_Create) December 21, 2021

「日本円が使えない」という点に不満を訴える口コミも見かけました。実際、Binanceが入金・出金に対応しているのは仮想通貨のみで、法定通貨には対応していません。そのため、Binanceで取引をするなら国内の仮想通貨取引所で仮想通貨を購入し、そこから送金するのが一般的です。

ただし、クレジットカードならBinanceで日本円にて仮想通貨を購入できます。購入できる通貨の種類は限定的で、購入額から手数料も発生しますが、仮想通貨を送金する手間を省きたい方におすすめです。入金時に指定された仮想通貨を購入し、その仮想通貨が口座内の残高に反映されるという仕組みです。

出金停止になる場合がある

バイナンス以外の取引所は大体買えると思います！
バイナンスは一時的にアップデートが終わるまでは出勤停止みたいですよ

— りこぴん (@h_rj02) August 30, 2022

バイナンス、BTCの出勤停止とは…
BTC持ってないからダメージないけど気になる。

— tucky (@__tucky__) June 13, 2022

「出金停止になる」という口コミも多く見かけました。事実、Binanceは定期的に出金受付を停止する場合があります。

ただし、これは口座が凍結されてしまったということではありません。ウォレットのメンテナンスや出金資産のネットワークのアップデートなどの理由が多いです。

基本的に運営からのアナウンスは停止後となることが多いため、タイミングによっては出金できない場合があります。もし、出金停止となってしまうと、解除されるまで出金できません。

価格変動が大きいマイナーな通貨などは出金受付停止になる場合もありますので、注意しておきたいところです。

Binanceのメリット・デメリット

ここからは、上記でご紹介した生の口コミで拾いきれなかった項目も含め、Binanceの特徴をメリット・デメリットの観点から解説していきます。

Binanceのメリット

Binanceのメリットは、以下の通りです。

• 取扱銘柄が豊富
• 最大125倍のレバレッジ取引ができる
• 日本語に対応、分かりやすい
• 独自トークン「BNB」を保有していると特典がある
• 取引手数料の水準が安い
• 公式アプリが使いやすい

取扱銘柄が豊富

Binanceのメリットとして多くの支持を集めるのが、「取扱銘柄が豊富」であることです。

現在、Binanceで取り扱いのある銘柄は600種類以上。ビットコインやイーサリアムなどのメジャー通貨から、GameFi関連やNFT関連の通貨、あまり知られていないマイナー通貨まで取り扱っています。

国内の仮想通貨取引所では多くても20種類ほどですので、海外取引所との違いを痛感しますね。

とはいえ、特にマイナー通貨は価格変動が激しく、暴騰することもあれば暴落することもあります。マイナー通貨の取引は、しっかりとリサーチしたうえで行いましょう。

最大125倍のレバレッジ取引ができる

Binanceの最大レバレッジは、125倍です。

国内仮想通貨取引所のレバレッジは最大2倍までですので、およそ60倍にあたりますね。海外でも50倍〜100倍までの取引所が多く、125倍というのは驚異の数字です。

そのため、Binanceのレバレッジ取引は世界的にも人気を集めています。

ただし、125倍のレバレッジ取引が行えるのは、「BTC/USDT」の先物取引のみとなっており、その他の銘柄では倍率が異なります。

例えば、「ETH」の最大レバレッジは100倍、「XRP」の最大レバレッジは75倍と、アルトコインはかけられるレバレッジが限定的。とはいえ、他の取引所と比較すると高いことに変わりはありません。

Binanceのレバレッジ取引については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

日本語に対応、分かりやすい

日本語に対応している点も、大きなメリットと言えるでしょう。

海外の仮想通貨取引所の多くは日本語に対応していませんが、Binanceは日本語をはじめとする多くの言語に対応。英語が苦手な方でも気軽に取引を始められます。

また、BinanceはWebサイト・アプリのどちらからアクセスした場合でも、操作がわかりやすいです。ぜひ一度、ご自身で確認してみてください。

独自トークン「BNB」を保有していると特典がある

Binanceが発行している独自トークン「BNB」を保有していると、様々な特典を受けることができます。

特に、仮想通貨取引においては以下3つのケースで割引・無料となるため、お得です。

• 手数料の支払いにBNB使用すると割引（現物25％・デリバティブ10％）
• BNBの通貨ペアは手数料が無料（通貨ペア多数）
• BNB保有量に応じた手数料の割引

上記のほか、招待プログラムで最大40％の報酬獲得、限定トークンセールへの参加などの特典も用意されています。

Binanceでの取引をメインに考えている方は、日頃からBNBを保有しておくのがおすすめです。

BNBについては、こちらのBinance公式HPでも確認できます。

取引手数料の水準が安い

Binanceの取引手数料は、一律0.1％（一般ユーザー）です。この数字は、他の海外取引所の中でも安い水準と言えます。

さらに、Binanceは手数料を割引できるシステムを採用しています。

1つは、前述した「BNB」の保有・使用による特典です。多くの数量を保有するのが難しい方でも、BNBを手数料の支払いに利用することで割引を受けられます。

もう1つは、取引量に応じたVIPレベルによる割引です。取引量の多い上位レベルのユーザーになるほど、手数料の割引を受けられるシステムとなっているのです。

BNBを現物取引の手数料の支払いに充てれば25％割引、デリバティブ取引の手数料の支払いに充てれば10％割引となりますので、活用してお得に取引をしましょう。

公式アプリが使いやすい

Binanceの公式アプリは、使いやすいと評判です。もちろんWebサイトからでも使いやすいのですが、アプリは操作性が優れている、使い勝手が良いことから人気を集めています。

アプリはデザイン、配色、ボタンの配置など、ユーザーが操作しやすいように作られており、口コミなどの評判も好調です。

見やすさ、使いやすさは取引をするうえでも非常に重要ですので、ぜひ一度Binanceのアプリを体験してみてください。

Binanceのデメリット

メリットの多いBinanceですが、以下のようなデメリットも存在します。

• 日本円での入金・出金に対応していない
• 将来的に利用できなくなるリスクもある

日本円での入金・出金に対応していない

前述したように、Binanceで入金・出金が行えるのは仮想通貨のみです。法定通貨には対応していません。

日本の国内取引所で仮想通貨を購入してから送金するか、クレジットカードにて指定の仮想通貨を購入する形での入金となります。

将来的に利用できなくなるリスクもある

現在は日本の居住者もBinanceを利用できますが、将来的には取引できなくなる可能性があるのも事実です。というのも、Binanceは2018年に日本の金融庁から2度の指導を受けており、2020年には日本居住者ユーザーの利用を段階的に終了すると宣言しているからです。

ただ、現在も日本居住者ユーザーはBinanceを利用できていますし、日本語対応も復活しています。これらのことから、日本居住者ユーザーへのサービス提供は今後も継続されていくと見られているのが現状です。

その根拠として考えられるのが、全ユーザーへKYC（本人確認）を義務付けたこと。KYCが済んでいないユーザーは、取引や出金は制限されてしまいます。

これは日本の金融庁から受けたことに対する対策であると考えられており、今後もサービス提供を継続していく意思の表れであると捉えることができるでしょう。

とはいえ、過去にこのようなサービス終了の恐れがあったことは事実です。今後も絶対にないとは断言できない点は、理解しておきましょう。

万が一、Binanceが利用できなくなることも考えて、海外の取引所においても複数の口座を解説しておくのがおすすめです。

おすすめの海外の仮想通貨取引所については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

Binanceの基本情報

Binanceの基本情報は、以下の通りです。

取扱銘柄数	600種類以上
取引手数料	・Maker：0.1% ・Taker：0.1% ※取引量に応じてVIPレベルあり
入出金手数料	・入金：無料 ・出金：通貨により異なる　BTCは一律0.0005BTC
最大レバレッジ	125倍
追証	なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
日本語対応	あり
所在地	未公表　2017年〜
公式HP	https://www.binance.com/ja

Binanceは現物取引の他に、「マージントレード」「先物取引」といったデリバティブ取引（レバレッジ取引）も可能です。

デリバティブ取引の手数料については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

Binanceへの送金におすすめ！国内の仮想通貨取引所

Binanceへの入金は、法定通貨では行えません。まずは仮想通貨を購入して送金する必要がありますが、その際は国内の仮想通貨取引所での購入がおすすめです。

国内の仮想通貨取引所の中には、以下のように取引・送金手数料が無料の取引所もありますので、併せて口座開設しておくと良いでしょう。

	公式HP	取扱通貨	販売所手数料	取引所手数料	入金手数料 （日本円）	出金手数料（日本円）	入金手数料 （仮想通貨）	最大レバレッジ	アプリ
GMOコイン	公式HP	24通貨	無料	-0.03％～0.09％	無料	無料 または 400円	無料	2倍	あり
【PR】DMM Bitcoin	公式HP	27通貨	無料	なし	無料	無料	無料	2倍	あり
BITPoint	公式HP	17通貨	無料	無料	無料	無料	無料	なし	あり

販売所はスプレッドが伴いますので、仮想通貨を購入するなら取引所で取引がおすすめです。

GMOコイン

取扱通貨	24通貨
販売所手数料	無料
取引所手数料	・BTC、ETH、XRP、DAI Maker：-0.01% Taker：0.05% ・その他 Maker：-0.03% Taker：0.09%
入金手数料	無料
出金手数料	無料（一部条件あり）
仮想通貨送金手数料（一例）	無料
最大レバレッジ	2倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://coin.z.com/jp/

▼特徴

• 仮想通貨の入出金手数料が無料
• 取引手数料が安い

GMOコインは、東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。

口座開設までの時間は、最短で10分。送金手数料が無料、取引手数料が安いなどのメリットが多く、操作性にも定評があり、初心者の方でも取引しやすいのが特徴です。

「つみたて暗号資産」や「ステーキング」など、仮想通貨を運用できるサービスも用意されています。

仮想通貨は何かと手数料が発生するため、コストを抑えられる点でおすすめの取引所です。

DMM Bitcoin

取扱通貨	27通貨
販売所手数料	無料　※BitMatch取引手数料は除く
取引所手数料	―（取引所なし）
入金手数料	無料
出金手数料	無料
仮想通貨送金手数料（一例）	無料
最大レバレッジ	2倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://bitcoin.dmm.com/

▼特徴

• 頻繁にキャンペーンを開催
• 各種手数料が無料

DMM Bitcoinは、DMM.comのグループ企業が運営する仮想通貨取引所です。

キャンペーンを頻繁に開催しており、口座開設などでキャッシュバックを受けられる点が大きな特徴。取引する前から資金を増やせるという点では、大変魅力的ですね。

現物取引が可能な通貨が少ない点や取引方法が販売所形式という点はデメリットですが、レバレッジ取引は幅広い通貨に対応しています。各種手数料も無料なため、コストを抑えての取引が可能ですよ。

セキュリティ面は生体認証にも対応、LINEサポートも365日対応しているなど、サービスや機能性が高い点も魅力です。

BITPoint

取扱通貨	13通貨
販売所手数料	無料
取引所手数料	無料
入金手数料	無料
出金手数料	無料
仮想通貨送金手数料（一例）	無料
最大レバレッジ	なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://www.bitpoint.co.jp/

▼特徴

• 各種手数料が無料
• 現在レバレッジ取引に対応していない

BITPointは、東証2部上場企業「株式会社リミックスポイント」が運営する仮想通貨取引所です。

取引手数料や入出金手数料が無料に設定されているため、コストを最小限に抑えることができます。取扱銘柄は少ないものの、何度取引をしても取引手数料がかからない点は、魅力的と言えるでしょう。

ただし、出来高が少ないため流動性が低い点、現在はレバレッジ取引を終了している点など、デメリットも存在します。こうした点を気にされる方は、他の取引所の利用がおすすめです。

まとめ

Binanceは日本人ユーザーにも非常に人気の高い取引所で、実際に利用している方の口コミからは、以下のようなメリットを確認できました。

• 使いやすい、アプリが使いやすい
• 取扱銘柄が豊富
• サービスが充実している
• セキュリティが強固・信頼できる
• ステーキングの年間利率が高い

Binanceの取扱銘柄は600種類以上で、国内で取引できない銘柄を取引可能です。また、現物取引だけでなく、最大125倍のレバレッジでメジャーな通貨からマイナーな通貨まで取引できます。

日本語に対応しているため、海外取引所初心者の方でも安心。より多くの銘柄を取引したい方は、ぜひBinanceの口座を開設しておきましょう。

【出典一覧】

• https://www.binance.com/ja
• https://coin.z.com/jp/
• https://bitcoin.dmm.com/
• https://www.bitpoint.co.jp/