Bybit(バイビット)ステーキングのやり方を解説!種類から解除まで
海外の大手仮想通貨取引所Bybit(バイビット)では、国内の仮想通貨取引所よりも優れた利率で「ステーキング」が行えるのをご存知ですか?
Bybit(バイビット)のステーキングは、ローリスクで高い利回りを得られるのが特徴です。用途に合わせて2種類のタイプから選択可能で、初心者の方でも簡単に始めることができます。
この記事では、Bybitのステーキングについて、種類からやり方、払い戻しする時の解除方法まで解説します。
Web・アプリのどちらにも対応していますので、ぜひこの記事を参考にBybitでステーキングを始めてみてください。
Coincheck(コインチェック)は、国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど豊富な銘柄を取り扱っています。
アプリのダウンロード数はNo.1を誇り、使いやすさが評判。
ビットコインは500円から購入でき、取引所の手数料は無料です!
NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」と連携すれば、NFT取引をスムーズに行うことができます。
Bybit(バイビット)ステーキングとは?種類や違いも解説
Bybitステーキングとは、対象の通貨を専用口座に保有することで、利回りを得る資産運用商品のことです。
対象の仮想通貨を専用口座で保有することにより、ブロックチェーンを維持するためのオペレーションに参加が可能となり、その報酬として利回りを得られます。
預けておくだけで仮想通貨を元に「利子」というインカムゲインを得られるため、取引が苦手な方でも簡単に報酬を得ることが可能です。
ステーキングで利益を得られる仕組み
ステーキングの対象銘柄は、主に「Pos」と呼ばれるブロック生成技術を採用した銘柄です。Posとは、「対象の通貨を保有することでブロックチェーンの検証を行い、新規ブロックを生成できるコンセンス・アルゴリズム(取引承認方法)」のこと。
例えば、「SOL」や「SUSHI」などの通貨がこれに当たります。
ステーキングの報酬は、対象銘柄を保有している数量や期間に応じて支払われます。マイニングなどとは違い、一般の方でも簡単に参加できるのが特徴です。
Bybitステーキングは2種類
Bybitステーキングには、以下2種類の制度が用意されています。
積立ステーキング | 定期ステーキング | |
ステーキング期間 | 無期限 | 30日/60日 |
対象銘柄数 | 19種類 | 4種類 |
APY(年間利回り) | 低い | 高い |
日次収益の入金タイミング | 毎日入金 | 期間終了後に入金 |
解除できるタイミング | いつでも払い戻し可能 | 期間終了後 |
手数料 | なし | なし |
「積立ステーキング」は対象銘柄も多く、無期限でいつでも引き出し可能ですが、その分利回りが低いです。一方で、「定期ステーキング」は対象銘柄が少なく期間も固定されてしまいますが、利回りが高くなっています。
日時収益の入金やステーキングを解除できるタイミングも異なりますので、どのように運用していくかを決めてから利用するのがおすすめです。
ちなみに、2022年9月現在、Bybitは1000万ユーザー突破キャンペーンを実施中で、ほとんどの銘柄で「積立ステーキング」の利率の方が高くなっています。終了時期は未定となっていますが、期間限定で利回りの高くなった「積立ステーキング」を運用できるチャンスですので、ぜひ試してみてください。
各ステーキング方法の特徴や対象銘柄は異なりますので、下記で順番に解説いたします。
海外の仮想通貨取引所は豊富な銘柄やレバレッジの高さなどのメリットがある一方で、日本語サポートを受けにくい点、取引所や銘柄によっては適切な保護を受けられない点などに注意が必要です。
その点、国内の仮想通貨取引所であれば、日本の法律によって利用者保護が行われ、日本人に合ったサービス・サポートを利用できます。
国内仮想通貨取引所を利用するメリット
・日本円で取引できる
・操作性やサポートが日本に特化しているため、安心して利用できる
・取り扱っている銘柄は審査を通っているため、安全に取引できる
・利用者の保護体制が整っているため、トラブルが起きても資産を守りやすい
下記の記事では、国内の仮想通貨取引所おすすめ12選をご紹介し、比較表に取り扱い通貨数や手数料などを細かくまとめています。ぜひチェックして、あなたにぴったりの仮想通貨取引所を見つけてみましょう!
Bybit(バイビット)の「積立ステーキング」の対象銘柄や特徴
積立ステーキングは、いつでも払い戻しが可能な自由度の高いステーキングです。
ステーキング期間 | 無期限 |
対象銘柄数 | 19種類 |
APY(年間利回り) | 低い |
日次収益の入金タイミング | 毎日入金 |
解除できるタイミング | いつでも払い戻し可能 |
手数料 | 無料 |
前述したように、現在キャンペーン中につき積立ステーキング対象銘柄の利回りがアップしています。定期ステーキングよりも利回りの高い銘柄が増えていますので、ぜひ試してみてください。
積立ステーキングの対象銘柄
積立ステーキングの対象銘柄は、以下の通りです。
BTC・ETH・BIT・USDT・DAI・BUSD・ADA・ATOM・AVAX・AXS・CHRP・DOT・FTM・KASTA・MATIC・NEAR・ONE・SHIB・SOL |
※2022年9月時点
期間限定銘柄は、通常の銘柄よりも利率が高く設定されています。こうした銘柄は長期間のステーキングはできませんが、お得ですので積極的に試してみるのもありでしょう。
利回りに関しては、Bybit公式HPで確認できます。
積立ステーキングの特徴
積立ステーキングの特徴は、以下の通りです。
- いつでも払い戻しができる
- 定期ステーキングより対象銘柄が多い
- 毎日収益が入金される
いつでも払い戻しができる
積立ステーキングは、いつでも払い戻しできるのが特徴です。いつでも始めたい時に通過を預けて引き出せる、最も自由度の高いステーキング方法と言えます。
いつでもステーキングを解除できるため、安心して預けることができますね。
預けた資産がロックされてしまうことに抵抗のある方は、積立ステーキングがおすすめです。
ただし、人気の銘柄は売り切れてしまう場合があります。売り切れとなっている銘柄に関しては「終了」と表示されていますので、注意してください。
定期ステーキングより対象銘柄が多い
定期ステーキングよりも対象銘柄が多い点も、積立ステーキングの特徴と言えるでしょう。
定期ステーキングの対象通貨は4種類ですが、積立ステーキングは19種類。より多くの通貨から選択したい方におすすめです。
毎日収益が入金される
積立ステーキングの利回り分の収益は、スタートした2日後から日本時間の朝の9時に、資産運用アカウントに入金されます。
ステーキングを終了しなくても収益を得られるのは嬉しいですね。得た収益は複利運用されませんので、自身で再度ステーキング運用に回すことも可能です。
海外の仮想通貨取引所は豊富な銘柄やレバレッジの高さなどのメリットがある一方で、日本語サポートを受けにくい点、取引所や銘柄によっては適切な保護を受けられない点などに注意が必要です。
その点、国内の仮想通貨取引所であれば、日本の法律によって利用者保護が行われ、日本人に合ったサービス・サポートを利用できます。
国内仮想通貨取引所を利用するメリット
・日本円で取引できる
・操作性やサポートが日本に特化しているため、安心して利用できる
・取り扱っている銘柄は審査を通っているため、安全に取引できる
・利用者の保護体制が整っているため、トラブルが起きても資産を守りやすい
下記の記事では、国内の仮想通貨取引所おすすめ12選をご紹介し、比較表に取り扱い通貨数や手数料などを細かくまとめています。ぜひチェックして、あなたにぴったりの仮想通貨取引所を見つけてみましょう!
Bybit(バイビット)の「定期ステーキング」の対象銘柄や特徴
定期ステーキングは期間固定型となっており、ある程度の中長期目線で運用するタイプのステーキングです。
ステーキング期間 | 30日/60日 |
対象銘柄数 | 4種類 |
APY(年間利回り) | 高い |
日次収益の入金タイミング | 期間終了後に入金 |
解除できるタイミング | 期間終了後 |
手数料 | なし |
定期ステーキングの対象銘柄
定期ステーキングの対象銘柄は、以下の通りです。
BTC・ETH・USDT・DAI |
※2022年9月時点
積立ステーキングと同様、期間限定銘柄は通常の銘柄よりも利率が高く設定されています。積極的に試してみるのもありでしょう。
利回りに関しては、Bybit公式HPで確認できます。
定期ステーキングの特徴
定期ステーキングの特徴は、以下の通りです。
- 高い利回りが期待できる
- ステーキング期間中は通貨がロックされる
高い利回りが期待できる
定期ステーキングと行うと期間中は預けている通貨がロックされてしまいますが、その分、積立ステーキングよりも高い利回りで運用できます。
ステーキングは預ける期間が長い方ほど利回りも高くなる傾向にあるため、預ける期間が固定されている定期ステーキングは利回りが高く、いつでも払い戻し可能な積立ステーキングは利回りが低く設定されているわけですね。
定期ステーキングは、利回りを重視する方におすすめと言えるでしょう。
ただし、キャンペーン時などは、積立ステーキングの方が高い利回りとなっている場合があります。こまめに確認してみてください。
ステーキング期間中は資産がロックされる
これはおすすめポイントではないのですが、重要なことですので理解しておいてください。
定期ステーキングは、満期を迎えるまで預けた資産を引き出すことはできません。他の取引所のステーキングの中にはロック期間中に解除できるものもありますが、Bybitの定期ステーキングは途中解除に対応していませんので注意が必要です。
解除できないことに不安のある方は、積立ステーキングを選択すると良いでしょう。
海外の仮想通貨取引所は豊富な銘柄やレバレッジの高さなどのメリットがある一方で、日本語サポートを受けにくい点、取引所や銘柄によっては適切な保護を受けられない点などに注意が必要です。
その点、国内の仮想通貨取引所であれば、日本の法律によって利用者保護が行われ、日本人に合ったサービス・サポートを利用できます。
国内仮想通貨取引所を利用するメリット
・日本円で取引できる
・操作性やサポートが日本に特化しているため、安心して利用できる
・取り扱っている銘柄は審査を通っているため、安全に取引できる
・利用者の保護体制が整っているため、トラブルが起きても資産を守りやすい
下記の記事では、国内の仮想通貨取引所おすすめ12選をご紹介し、比較表に取り扱い通貨数や手数料などを細かくまとめています。ぜひチェックして、あなたにぴったりの仮想通貨取引所を見つけてみましょう!
Bybit(バイビット)ステーキングのやり方
ここからは、Bybitで提供されている「積立ステーキング」「定期ステーキング」について、それぞれのやり方を解説していきます。
今回は、「Bybit公式アプリ」からのやり方に統一して解説します。
必要なもの
いずれのステーキングについても、以下の2点が必要です。
- Bybitの口座
- ステーキングする仮想通貨
ステーキングをするには口座開設が必須となりますので、口座を保有していない方は、口座開設を行いましょう。
Bybitの口座開設には、以下の3点が必要となります。
- 「メールアドレス」または「携帯電話番号」
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)
- 自分の顔写真の撮影(顔認証のため)
口座開設をするだけなら本人確認なしでも可能ですが、本人確認なしでは出金や一部のキャンペーンへの参加が制限されてしまいます。そのため、口座開設時に本人確認も行ってしまうのがおすすめです。
口座開設ができたらBYBITに入金を済ませ、ステーキングする通貨を用意しましょう。
ステーキングの前に「資産運用アカウント」に資金を移す
Bybitでステーキングをするには、「資産運用アカウント」に資金を移す必要があります。
ステーキングしたい通貨を入金、または購入しましたら、アプリ画面右下にある「資産」から「振替」を選択してください。
すると、下記の振替ページが表示されますので、振替元口座を「現在資金のあるアカウント」に、振替先口座を「資産運用アカウント」で選択します。
振替先を指定したら、移動する通貨と振替額を入力して「振替を確認」をタップしてください。
これで資産運用アカウントへの振替は完了です。
「積立ステーキング」のやり方
積立ステーキングの手順は、以下の通りです。
- ステーキングのページを開く
- ステーキングしたい銘柄を選択する
- ステーキングする数量を入力して確定する
1.ステーキングのページを開く
Bybitにログインしている状態で、トップページから「その他」をタップし、資産運用の項目から「BYBITステーキング」を選択します。
ステーキングしたい銘柄を選択する
ステーキングのページが表示されたら、下にスクロールしていきます。すると、ステーキング対象銘柄が出てきますので「払い戻し自由」をタップし、ステーキングしたい銘柄を選択してください。
ここでは「払い戻し自由」=「積立ステーキング」となっています。
ステーキングする数量を入力して確定する
今回は「BTC」を選択しました。下記の画面が表示されますので、ステーキングする数量を入力していきます。表示されている最低数量以上になるように入力しましょう。
数量を入力できたら「今すぐステーキングする」をタップしてください。これで積立ステーキングは完了です。
年収率ランクが表示されている場合
上記のBTC積立ステーキングのように「年収率ランク」が表示されている通貨に関しては、ステーキングする数量に応じて利率が変動します。
この場合は、「0〜0.01BTCまでなら4.50%」「0.01〜0.5BTCまでなら0.50%」「0.5BTC以上なら0.01%」の3段階です。一番高い利率の4.50%でステーキングできるのは0.01BTCまでで、それ以上は段階別に下がってしまいます。
ステーキングする数量を増やすと利率が下がってしまって困るという方は、他の通貨と分けてステーキングをする、もしくは「定期ステーキング」の利用を考えてみてください。
「定期ステーキング」のやり方
定期ステーキングの手順は、以下の通りです。
- ステーキングのページを開く
- ステーキングしたい銘柄を選択する
- ステーキングする数量を入力して確定する
1.ステーキングのページを開く
積立ステーキングと同様に、BYBITにログインしている状態で、トップページから「その他」をタップし、資産運用の項目から「BYBITステーキング」を選択します。
ステーキングしたい銘柄を選択する
ステーキングのページが表示されたら、下にスクロールしていきます。すると、ステーキング対象銘柄が出てきますので「定期」をタップし、ステーキングしたい銘柄を選択してください。
この時、銘柄を選択すると、下記のように「30日」「60日」と期間とそのAPY(年間利回り)が表示されますので、いずれかの「今すぐステーキングする」を選択します。
ステーキングする数量を入力して確定する
今回は「BTC」を選択しました。下記の画面が表示されますので、ステーキングする数量を入力していきます。表示されている最低数量以上になるように入力しましょう。
数量を入力できたら「今すぐステーキングする」をタップしてください。これで積立ステーキングは完了です。
海外の仮想通貨取引所は豊富な銘柄やレバレッジの高さなどのメリットがある一方で、日本語サポートを受けにくい点、取引所や銘柄によっては適切な保護を受けられない点などに注意が必要です。
その点、国内の仮想通貨取引所であれば、日本の法律によって利用者保護が行われ、日本人に合ったサービス・サポートを利用できます。
国内仮想通貨取引所を利用するメリット
・日本円で取引できる
・操作性やサポートが日本に特化しているため、安心して利用できる
・取り扱っている銘柄は審査を通っているため、安全に取引できる
・利用者の保護体制が整っているため、トラブルが起きても資産を守りやすい
下記の記事では、国内の仮想通貨取引所おすすめ12選をご紹介し、比較表に取り扱い通貨数や手数料などを細かくまとめています。ぜひチェックして、あなたにぴったりの仮想通貨取引所を見つけてみましょう!
Bybit(バイビット)の積立ステーキングを解除する時の払い戻し方法
積立ステーキングはいつでも払い戻しが可能です。払い戻しをする場合は、以下の方法で解除しましょう。
まずBYBITアプリのトップページ右下にある「資産」から「資産運用」を選択します。すると、下記の資産運用ページが表示されますので、「BYBITステーキング」をタップしてください。
次に、Bybitステーキングのページにて現在ステーキング中の銘柄から払い戻ししたい銘柄を選択後、「払い戻す」をタップします。
これで払い戻しは完了です。払い戻し終了後、出金する場合は「資産運用アカウント」から「現物アカウント」への振替が必要となりますので、注意してください。
現在、ステーキング中の銘柄を選択時にステーキングの数量の追加も可能となっています。毎日入金される配当分の報酬を複利運用する場合は、こちらから行ってください。
Bybit(バイビット)ステーキングの注意点
最後にBybitステーキングを利用する時の注意点を解説します。
- ステーキングの枠が売り切れの場合がある
- ステーキング中に仮想通貨の価格が大きく変動する場合もある
- 定期ステーキング期間中は仮想通貨を取り出せない
ステーキングの枠が売り切れの場合がある
Bybitのステーキングには枠が設定されており、人気の銘柄の枠は売り切れてしまっている場合があります。
売り切れの銘柄は「終了」と表示されていますので、ステーキングを始める前に確認しておきましょう。
ステーキング中に仮想通貨の価格が大きく下落する場合もある
仮想通貨はボラティリティ(価格変動幅)が激しいため、ステーキング中に仮想通貨の価格が大きく下落してしまうリスクがあります。
その場合、ステーキングによって利回りを得られていたとしても、資産価値は大きく下がってしまうでしょう。
特に、定期ステーキング期間中は資産がロックされているため、注意が必要です。この点に関するリスクを取りたくない方は、いつでも引き出し可能な積立ステーキングの方が安心できるのではないでしょうか。
いずれにしても、ステーキングを始める際は、ステーキングしたい銘柄や仮想通貨市場全体の動向などを注視してスタートするのがおすすめです。
複利運用には対応していない
Bybitステーキングは、複利運用には対応していません。そのため、ステーキングの数量を追加したい場合は、自身で再運用する必要があります。
ステーキング数量の通貨は、Bybitアプリのトップページ右下にある「資産」→「資産運用」→「Bybitステーキング」→「追加したい銘柄を選択」→「さらにステーキング」から行えますので、試してみてください。
海外の仮想通貨取引所は豊富な銘柄やレバレッジの高さなどのメリットがある一方で、日本語サポートを受けにくい点、取引所や銘柄によっては適切な保護を受けられない点などに注意が必要です。
その点、国内の仮想通貨取引所であれば、日本の法律によって利用者保護が行われ、日本人に合ったサービス・サポートを利用できます。
国内仮想通貨取引所を利用するメリット
・日本円で取引できる
・操作性やサポートが日本に特化しているため、安心して利用できる
・取り扱っている銘柄は審査を通っているため、安全に取引できる
・利用者の保護体制が整っているため、トラブルが起きても資産を守りやすい
下記の記事では、国内の仮想通貨取引所おすすめ12選をご紹介し、比較表に取り扱い通貨数や手数料などを細かくまとめています。ぜひチェックして、あなたにぴったりの仮想通貨取引所を見つけてみましょう!
まとめ:Bybit(バイビット)でステーキングをはじめよう
Bybitステーキングには、以下2種類の制度が用意されています。
積立ステーキング | 定期ステーキング | |
ステーキング期間 | 無期限 | 30日/60日 |
対象銘柄数 | 19種類 | 4種類 |
APY(年間利回り) | 低い | 高い |
日次収益の入金タイミング | 毎日入金 | 期間終了後に入金 |
解除できるタイミング | いつでも払い戻し可能 | 期間終了後 |
手数料 | なし | なし |
いつでも引き出し可能な自由度の高いステーキングをしたい方には「預積立ステーキング」が、利回りを優先したい方には「定期ステーキング」がおすすめです。
ステーキングは手軽さが魅力の運用方法です。状況に合わせて上手く活用してみてください。
【出典一覧】
【国内仮想通貨取引所の比較表】
(親組織・グループ) | 運営元取扱通貨 | 販売所手数料 | 取引所手数料 | 入金手数料 (日本円) | 出金手数料(日本円) | 入金手数料 (仮想通貨) | 最大レバレッジ | アプリ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
【PR】コインチェック 公式HP | コインチェック株式会社(マネックスグループ株式会社) | 29通貨 | 無料 | 無料 | 無料 または 770円~ | 407円 | 無料 | なし | あり |
【PR】bitbank 公式HP | ビットバンク株式会社 | 40通貨 | 無料 | -0.02% ~0.12% (一部銘柄は除く) | 無料 | 550円/770円(3万円以上) | 無料 | なし | あり |
GMOコイン 公式HP | GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ) | 26通貨 | 無料 | -0.03%~0.09% | 無料 | 無料 または 400円 | 無料 | 2倍 | あり |
【PR】BITPoint 公式HP | 株式会社ビットポイントジャパン(SBIグループ) | 27通貨 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | なし | あり |
LINE BITMAX 公式HP | LINE Xenesis株式会社(LINEヤフーグループ) | 7通貨 | 無料 | -0.01%~0.05% | 無料 | 110円 または 400円 | 無料 | 2倍 | あり |
SBI VCトレード 公式HP | SBI VCトレード株式会社(SBIグループ) | 24通貨 | 無料 | -0.01%~0.05% | 無料 | 無料 | 無料 | 2倍 | あり |
BitTrade 公式HP | ビットトレード株式会社 | 42通貨 | 無料 | 無料 | 無料 | 330円 | 無料 | 2倍 | あり |
bitflyer 公式HP | 株式会社bitFlyer | 37通貨 | 無料 | 0.01%~0.15% | 無料 または 330円 | 220円~ | 無料 | 2倍 | あり |
Zaif 公式HP | 株式会社Zaif | 15通貨 | 無料 | 0%~0.3% | 無料 または 495円~ | 385円 または 770円 | 無料 | なし | あり |
DMM Bitcoin 公式HP | 株式会社DMM Bitcoin | 38通貨 | 無料 | なし | 無料 | 無料 | 無料 | 2倍 | あり |