【PR】億り人生んだ柴犬コイン(SHIB)とは？将来性やチャート・買い方を解説

柴犬コイン（SHIB）は、愛らしい柴犬をモチーフにしたミームコインですが、その驚異的な価格上昇で知られる仮想通貨です。発行当初から約70万倍にも上る高騰を記録し、多くの億り人を生み出したことでも話題を集めました。

特に、SNSでの話題性やアメリカのテスラ社CEOであるイーロン・マスク氏の発言によって大きな価格変動を起こし、現在でも世界中の投資家から注目を集めています。

この記事では、柴犬コイン（SHIB）とはどんな通貨なのか、基本情報から将来性、買い方まで解説します。これから柴犬コインの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

柴犬コイン（SHIB）以外にもさまざまな仮想通貨があり、銘柄によって特徴が異なります。おすすめ仮想通貨は以下の記事で比較・紹介しているため、自分にあった仮想通貨を見つけたい方はぜひ参考にしてください。
【2024年最新】初心者にもおすすめ仮想通貨12選｜銘柄の選び方も解説

億り人を生んだ柴犬コイン（SHIB）とは？

柴犬コイン（SHIB）は、その名の通り柴犬をモチーフにした仮想通貨のこと。ドージコイン（DOGE）を模倣したミームコインで、現在は多くのプロジェクトが進行中です。

ミームコインとは、インターネット上に広がる画像や動画などを元に作られた仮想通貨のことを指します。

2021年には価格が大きく上昇し、市場価値の高い仮想通貨の1つとして注目を集めました。イーサリアム（ETH）の基盤上に作られたERC-20トークンであることから、スマートコントラクトを活用して、DeFi（分散型金融）やNFT（非代替性トークン）、メタバースなどの様々な用途に利用されています。

柴犬コインは国内取引所なら「bitFlyer」「BITPOINT」「SBI VCトレード」で購入可能です。

柴犬コイン（SHIB）の基本情報

柴犬コイン（SHIB）の基本情報は、以下の通りです。

通貨名称	SHIBA INU
シンボル	SHIB
発行日	2020年8月
時価総額	約799億円※2024年1月時点CoinMarketCap
時価総額ランキング	16位※2024年1月時点CoinMarketCap
価格	¥0.001357※2024年1月時点CoinMarketCap
発行枚数	上限なし
公式HP	https://shibatoken.com/

下記で柴犬コイン（SHIB）について、さらに詳しく解説します。

柴犬コイン（SHIB）の4つの特徴

続いて、柴犬コイン（SHIB）の4つの特徴を解説します。

• ドージコインの影響を受けたミームコイン
• 発行上限が1,000兆枚
• 3種類のトークンが存在する
• イーロン・マスクの発言で価格が大きく変動する

ドージコインの影響を受けたミームコイン

柴犬コインはドージコインに影響を受けて作られたミームコインで、ドージコインの市場動向に影響を受けやすい特徴があります。前述したように、ミームコインとは、インターネット上で流行する画像や動画などを基に作られた仮想通貨のこと。

ドージコインがビットコインをベースに作られているのに対し、柴犬コインはイーサリアムブロックチェーンをベースとしています。

イーサリアムは、契約の自動化や手続きの簡略化が可能なスマートコントラクトを実装しているため、DeFiやNFT、メタバースなど、幅広いプロジェクトに実用が可能です。

発行上限が1,000兆枚

柴犬コインの発行枚数の上限は1,000兆枚で、すでに全ての通貨が発行されています。そのため、これ以上発行枚数は増えることはありません。

しかし、定期的に流通している通貨を消滅させるバーン（焼却）を行っており、意図的に流通枚数を減らしています。

バーンを行うことで流通する通貨数が減ることから、希少価値が上昇し、価格に良い影響を与えるとも考えられています。

3種類のトークンが存在する

柴犬コインには3種類のトークンが存在し、その全てがイーサリアムベースの通貨となっています。

トークン名	主な役割
LEASH（リード）	元々はドージコインの価格に対するリベーストークンとして発行されていましたが、現在は独自のトークンとなっています。
BONE（骨）	ShibaSwap（柴犬コインの分散型取引所）のガバナンストークンです。保有者はShibaSwapの将来的なアップデートや変更に投票する権利があります。
TREAT（おやつ）	将来的に保有者にリワードやトークンが配布される可能性があります。

これらの3種類のトークンは、柴犬コインのエコシステム内でそれぞれ役割を果たし、活用されています。

イーロン・マスクの発言で価格が大きく変動する

柴犬コインは、テスラ社のCEOであるイーロン・マスク氏の発言に影響を受けやすいことでも知られています。過去には、イーロン・マスク氏がドージコインや柴犬コインに関する発言をした直後に急騰する場面が何度もありました。

柴犬コインはボラティリティ（価格変動率）が高く、このような価格変動をすることから投機的な目的で購入する方も増えています。

柴犬コイン（SHIB）の価格動向をチャートで紹介

柴犬コイン（SHIB）の価格動向をチャートを使って振り返ってみましょう。これまでの価格の変動と、2023年の価格推移をご紹介します。

これまでの全体の価格推移

柴犬コインは2020年8月に発行されましたが、最初の数ヶ月はほとんど価値がない状態でした。しかし、2021年5月に大幅な価格上昇を果たします。この時、テスラのCEOイーロン・マスク氏がSNS上でドージコインについて言及したことが、柴犬コインの価格急騰にも影響を与えたとされています。

その年の10月には、イーロン・マスク氏が自分の飼い犬である柴犬「Floki」の写真を投稿したことが話題となり、柴犬コインの価格が過去最高に達しました。しかし、その後市場の変動により価格は下落しましたが、柴犬コインは依然として注目を集め続けています。

直近1年間の価格推移

直近一年間、特に2023年においての柴犬コインの価格は、上昇と下降を繰り返すレンジ相場となっています。

2023年8月には、「シバリウム」という柴犬コインの注目プロジェクトがローンチされ、大きな話題となりました。しかし、このプロジェクトは立ち上げ直後に問題が発生して失敗、柴犬コインの価格も10％以上下落しています。

その後の10月頃には、仮想通貨市場全体の価格が上昇する中、柴犬コインの価格も上昇傾向にありました。柴犬エコシステム内では独自のメタバースやDeFiの開発が進行中で、これらのプロジェクトの展開によって将来的な価格上昇も期待されています。

柴犬コイン（SHIB）の今後の将来性3つのポイント

続いて、柴犬コイン（SHIB）の将来性に関して、主な3つのポイントを解説します。

• イーロンマスク氏の発言による影響
• ShibaSwapの需要拡大
• ドージコインとの差別化が可能か

イーロンマスク氏の発言による影響

イーロン・マスク氏の発言による影響は注目すべきポイントの1つです。前述したように、過去に何度もイーロン・マスク氏のSNS上での発言によって、柴犬コインの価格が上昇したことがあります。

イーロン・マスク氏の発言は、市場の動きや投資家の行動に大きな影響を与える力を持っているため、今後もSNSなどで最新情報を追いかけることが重要です。

ShibaSwapの需要拡大

ShibaSwapは、柴犬プロジェクトによって運営されるDEX（分散型取引所）です。このプラットフォームは、2021年7月6日にBNB Chain（バイナンススマートチェーンメインネットワーク）上でサービスを開始しました。

ShibaSwapでは様々なサービスが提供されており、通貨の交換や流動性プールへの参加の他、ステーキングやガバナンス投票、NFT（非代替性トークン）などの機能が含まれます。

今後ShibaSwapの需要も高まることで、柴犬コインにも良い影響を与えると考えられています。

ドージコインとの差別化が可能か

柴犬コインはもともとドージコインを模倣して作られたミームコインで、同じ市場に位置しています。そのため、ドージコインとは異なる特徴を持つことが、柴犬コインが市場で独自の地位を確立するためには重要です。

現在、柴犬コインはDeFiやNFT、メタバースといった分野での開発を進めています。これらのプロジェクトがどのように展開し、成長していくかがドージコインや他の通貨と差別化する鍵となるでしょう。

柴犬コイン（SHIB）の買い方

柴犬コイン（SHIB）は多くの海外仮想通貨取引所で取り扱われていますが、日本の取引所でも購入可能です。ここでは、日本で柴犬コインを購入する手順をご紹介します。

1. 柴犬コイン（SHIB）の取り扱いがある取引所を選ぶ
2. 仮想通貨取引所の口座を開設する
3. 資金を入金して購入する

1.柴犬コイン（SHIB）の取り扱いがある取引所を選ぶ

まず最初に柴犬コインを取り扱っている仮想通貨取引所を選びましょう。

国内の取引所で柴犬コインを取り扱っているのは、以下の3つです。

• BITPOINT
• bitFlyer
• SBIVCトレード

おすすめはBITPOINTです。入出金と取引手数料が無料で、トータルでかかるコストを最小限に抑えられます。さらに、使いやすさにも定評があり、公式アプリを通じてスマホから簡単に取引が可能です。

口座開設は無料で行えるので、ぜひBITPOINTで口座を開設してみてください。

2.仮想通貨取引所の口座を開設する

取引所を選んだら口座を口座を開設しましょう。基本的にどの取引所でも口座開設の大まかな手順は同じで、以下の2点が必要となります。

• メールアドレス
• 本人確認書類（運転免許証・マイナンバー・パスポートなど）

上記に加え、口座開設の手続きには、個人情報（名前、住所、職業、資産状況）の入力と本人確認が必要です。本人確認はスマホから行うとスピーディーに進められます。

具体的な例として、BITPOINTの口座開設手順をご紹介します。手順は以下の7ステップです。

1. メールアドレスの登録
2. メールを開いて認証を完了する
3. 仮登録から本登録への手続きへ進む
4. 約款・確約などの確認
5. 必要事項の入力
6. 本人確認書類のアップロード
7. メールが届いたら口座開設完了

BITPOINTでの口座開設は、最短当日、早ければ1時間〜2時間ほどで審査完了のメールが届きます。

3.資金を入金して購入する

口座開設が完了したら、取引に使用する日本円を入金しましょう。入金方法は取引所ごとに異なりますが、一般的には「銀行振込」「クイック入金」「コンビニ入金」などから選ぶことができます。

取引所によって入金方法や手数料が異なるため、事前に詳細を確認しておきましょう。最初は少額を入金して、徐々に取引に慣れていくことをおすすめします。

入金が完了したら、実際に柴犬コインを購入しましょう。

柴犬コイン（SHIB）を購入できる国内仮想通貨取引所

前述しました、柴犬コイン（SHIB）を購入できる3つの国内仮想通貨取引所の詳細をご紹介します。

	公式HP	取扱通貨	販売所手数料	取引所手数料	入金手数料 （日本円）	出金手数料（日本円）	入金手数料 （仮想通貨）	最大レバレッジ	アプリ
BITPoint	公式HP	27通貨	無料	無料	無料	無料	無料	なし	あり
bitflyer	公式HP	37通貨	無料	0.01％～0.15％	無料 または 330円	220円～	無料	2倍	あり
SBI VCトレード	公式HP	20通貨	無料	-0.01％～0.05％	無料	無料	無料	2倍	あり

BITPOINT

取扱通貨	27種類
販売所手数料	無料
取引所手数料	無料
日本円の入金手数料	無料
日本円の出金手数料	無料
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料	無料
最大レバレッジ	レバレッジ取引なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://www.bitpoint.co.jp/

▼特徴

• 入出金・取引手数料が無料
• 他の国内取引所にない銘柄が取引可能
• 取引ツールが使いやすい

BITPOINTは、SBIホールディングスの子会社である株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。

入出金・取引手数料が無料であるため、コストを最小限に抑えた取引が可能。さらに、「トロン（TRX）」や「ジャスミー（JMY）」のような、他の国内取引所で取り扱われていない銘柄を取引できる点が魅力的です。

また、アプリや板形式での取引が可能な「BITPOINT PRO」などの取引ツールも充実しており、使いやすさにも定評があります。

出来高が少なく流動性が低い点、レバレッジ取引に未対応である点などのデメリットも存在しますが、コストを抑えて取引をしたい方にはおすすめの取引所です。

BITPointの評判・口コミ

https://twitter.com/bonno_358/status/1717799303610253351

ビットポイントも取り扱い銘柄結構増えたな〜#仮想通貨

— yasu (@okanehadaiji) October 26, 2023

BITPOINTの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

bitFlyer

取扱通貨	37通貨
販売所手数料	無料
取引所手数料	0.01 ～ 0.15％
日本円の入金手数料	・住信SBIネット銀行から入金：無料 ・住信SBIネット銀行以外からの入金：330円（税込） ・コンビニ入金：330円（税込） ・クイック入金：330円（税込）
日本円の出金手数料	・三井住友銀行：220円（税込）〜 ・三井住友銀行以外：550円（税込）〜
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料（一例）	・BTC：0.0004 BTC ・ETH：0.005 ETH ・XRP：無料
最大レバレッジ	2倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2014年〜
公式HP	https://bitflyer.com/ja-jp/

▼特徴

• 取引量が8年連続国内No.1（※）
• メガバンクと提携している安心感
• 1円から仮想通貨を購入できる

bitFlyerは国内ビットコイン取引量8年連続（※）No.1の大型仮想通貨取引所です。

国内における仮想通貨取引の規制変更後も、大手企業からの出資や三井住友銀行との提携などにより、安定した運営を続けています。

bitFlyerは、現物取引以外にもビットコインFXや決済サービスも提供しており、その他にもTポイントで1円単位からの取引も可能です。

入出金の手数料が高い点やレバレッジ取引がビットコインに限られなどのデメリットも存在しますが、初心者や資金が少ない方でも安心して取引できる取引所です。

※国内暗号資産交換業者における2016 年～2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。（日本暗号資産等取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産等取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照）

bitFlyer（ビットフライヤー）の評判・口コミ

https://twitter.com/uberooi/status/1717389580268437519

bitFlyerの口コミ・評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

SBIVCトレード

取扱通貨	20通貨
販売所手数料	無料
取引所手数料	・Maker：-0.01％ ・Taker：0.05％
日本円の入金手数料	無料
日本円の出金手数料	無料
仮想通貨の入金手数料	無料
仮想通貨の送金手数料	無料
最大レバレッジ	2倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://www.sbivc.co.jp/

▼特徴

• SBIグループによる運営の安心感
• 入出金の手数料が無料
• 住信SBI銀行との連携で即時決済サービスが利用可能

SBI VCトレードは、SBIグループ傘下のSBI VCトレード株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

取扱銘柄は多くないものの、入出金手数料が無料で、取引所形式における手数料も低いといったメリットがあります。住信SBI銀行との連携による即時決済サービスも対応しており、効率的な取引が可能です。

さらに、専用スマホアプリは分かりやすく操作性が高いため、初心者でも簡単に利用できます。

流動性が低いことから一部の銘柄では約定が難しい場合もありますが、初めて利用する方やコストを抑えたい方におすすめです。

SBI VCトレードの評判・口コミ

https://twitter.com/RebaNasu_USA360/status/1717127060009930984

柴犬コイン（SHIB）を買う際に知っておきたいこと

最後に、柴犬コイン（SHIB）の取引をする際に知っておきたいことを解説します。

• 柴犬コイン（SHIB）の使い道は？
• 柴犬コイン（SHIB）の過去最高額はいくら？
• 価格の変動幅が大きい
• 開発者の背景が謎に包まれている

柴犬コイン（SHIB）の使い道は？

現在、柴犬コインには以下のような使い道があります。

• 海外取引所での支払い
• 一部のオンラインストアやサービスでの決済手段
• NFTの購入や取引
• ステーキングなどのDeFiサービス

今後も仮想通貨市場全体の成長とともに、柴犬コインの使い道が拡大することも考えられます。

柴犬コイン（SHIB）の過去最高額はいくら？

柴犬コインの過去最高額は、2021年の0.008539円です。2024年1月時点は、0.001357円前後を推移しています。

価格の変動幅が大きい

柴犬コインは価格の変動幅が大きい通貨です。ミームコインとしての性質上、市場やSNS上での話題、イーロン・マスク氏などの著名人の発言などによって価格が急激に変動することがあります。

柴犬コインの取引を行う際には、価格の大きな変動に注意しましょう。

開発者の背景が謎に包まれている

柴犬コインの開発者に関しては、その背景が一部謎に包まれています。柴犬コインの開発者は「Ryoshi」というペンネームで、実際の身元や背景についてはあまり知られていません。

仮想通貨の世界では、特にミームコインのプロジェクトが匿名で開始されることが多く、開発者の匿名性は一種の文化的特徴となっています。

このような匿名性は、透明性の欠如や投資リスクの問題を引き起こす可能性もあるため、投資する際には事前に理解しておくことが重要です。

まとめ

柴犬コイン（SHIB）は、その名の通り柴犬をモチーフにしており、ドージコイン（DOGE）を模倣したミームコインです。ミームコインとは、インターネット上に広がる画像や動画などを元に作られた仮想通貨のことを指します。

2021年には価格が大きく上昇し、市場価値の高い仮想通貨の1つとして注目を集めました。現在も様々なプロジェクトが進行中で、DeFi（分散型金融）やNFT（非代替性トークン）、メタバースなどの用途に利用されています。

柴犬コインの特徴は、以下の4つです。

• ドージコインの影響を受けたミームコイン
• 発行上限が1,000兆枚
• 3種類のトークンが存在する
• イーロン・マスクの発言で価格が大きく変動する

将来性に関して、以下3つのポイントを押さえておきましょう。

• イーロンマスク氏の発言による影響
• ShibaSwapの需要拡大
• ドージコインとの差別化が可能か

国内取引所で柴犬コインを購入するなら「BITPOINT」がおすすめです。入出金や取引手数料が無料で、トータルコストを最小限に抑えられます。口座開設も無料ですので、ぜひこの記事を参考に、柴犬コインの取引を始めてみてください。