【PR】Coincheck（コインチェック）の評判｜口コミからから分かるメリット・デメリットとは

Coincheck（コインチェック）は、取扱銘柄が豊富でサービスも充実、アプリのダウンロード数でもNo.1の実績を誇る、国内最大級の仮想通貨取引所です。

しかし、実際に利用している方の本音はどうなのでしょうか。ネット上には良い評判が目立つ一方で、悪い評判も確認できました。人気の高い取引所ですが、これらの口コミ情報や特徴は、利用する前に確認しておきたいところですね。

この記事では、コインチェックの評判を整理し、口コミから伺えるメリット・デメリットなどを解説していきます。

これからコインチェックの利用を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

Coincheck（コインチェック）の評判は？良い口コミ・悪い口コミから読み取れる特徴

ネット上でコインチェックの評判を調査したところ、以下のような「良い口コミ」と「悪い口コミ」が見られました。

まずは、各口コミを紹介していき、それぞれの口コミから読み取れるコインチェックの特徴を解説していきます。

評判の良い口コミ

https://twitter.com/yoe8635jp/status/1397499661053685766?ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/bikurin59/status/1029218823147122689? ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/m4513328513/status/1539199823760330754?ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/takahiro_ow/status/1536634609974521856?ref_src=twsrc%5Etfw

評判の良い口コミから読み取れるコインチェックの特徴

上記でご紹介した評判の良い口コミから、コインチェックには以下のような特徴があることが読み取れます。

• アプリが見やすくて使いやすい
• マネックス証券の傘下である安心感
• 積み立て投資やキャンペーンなどサービスの手軽さ

コインチェックの口コミの中でも目立つのが、なんと言ってもアプリの使いやすさです。取引画面が使いやすく、見やすいことから、初心者の方でも安心して取引が行えます。アプリの使いやすさは、コインチェックの人気が高い理由の1つと言えるでしょう。

また、証券会社大手のマネックス証券の傘下であることから、取引所の運営状況にも信用が持てます。大切なお金を預ける訳ですから、こうした安心感が持てるのは嬉しいですね。

コインチェックでは、「Coincheckつみたて」「貸暗号資産サービス」などの取引以外のサービスや、キャンペーンに手軽に参加できるのも魅力です。自分で取引するのが苦手な方でも、仮想通貨を増やしたり、獲得することができますよ。

このように、様々な機能やサービスがバランス良く揃っている点も、コインチェックが多くのユーザーに利用されている理由と言えますね。

評判が悪い口コミ

https://twitter.com/KasouAki/status/1509036502726352896?ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/TiiiANDeee/status/1431417558909865992?ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/shinmaimamakabu/status/1528016132896358401?ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/kidsdunk2020/status/1527133440709378050?ref_src=twsrc%5Etfw

https://twitter.com/meguri_72/status/1536540420465098752?ref_src=twsrc%5Etfw

評判の悪い口コミから読み取れるコインチェックの特徴

評判の悪い口コミからは、以下のような特徴が読み取れます。

• 取引手数料が高い
• 取引所の最小注文数量がビットコインは0.005BTC〜
• レンディングの申請手続きが中々承認されない

評判の悪い口コミの中では、取引手数料が高いという理由が目立ちました。しかし、手数料
が無料のコインチェックにおいて、なぜ「手数料が高い」と言われてしまうのでしょうか。

その理由は、スプレッドです。スプレッドとは、取引において通貨の購入価格と売却価格に生じる価格乖離のことで、実質的な手数料のようなものと認識してください。

スプレッドが狭いほど手数料は安く、広くなるほど手数料が上乗せされることとなります。

このスプレッドと呼ばれる実質の手数料は、販売所（運営企業との売買）での取引の場合に高く、取引所（利用者同士の売買）での取引の場合に安い傾向があります。

つまり、コインチェックの販売所での取引は、どうしてもスプレッドが広くなり、実質的な手数料が高くなってしまうのです。

スプレッドが気になる方は、販売所での取引は避け、取引所で取引するようにしましょう。

ただし、コインチェックの取引所は通貨ごとの最小注文数量を設けています。ビットコインなら0.005BTC〜注文可能となるため、 最小注文数量より少ない注文の場合には、販売所を利用するか、またはコインチェック以外の「取引所形式に対応した仮想通貨取引所」を利用してください。

また、レンディングの申請手続きが中々承認されないのは、募集状況によって順番待ちになってしまっているという理由が考えられます。

一般的にレンディングの枠には上限があり、枠が埋まっている場合には順番待ちとなり、枠が空き次第申請が受理される仕組みです。申請がすぐに承認されない場合もあることを、念頭に置いておきましょう。

評判・口コミから分かるCoincheck（コインチェック）のメリット・デメリット

ここからは、上記で紹介したコインチェックの特徴を、メリット・デメリットの観点から整理し直してお伝えします。

コインチェックのメリット

コインチェックには、以下5つのようなメリットがあります。

• 取引手数料が無料
• 取扱銘柄が17種類
• レンディングなど取引以外のサービスが充実
• シンプルな操作性で使いやすい
• 取引所とNFTマーケットプレイスの連携が簡単

取引手数料が無料

コインチェックは、「販売所」「取引所」共に取引手数料が無料となっています。

一般的に、販売所の手数料が無料の仮想通貨取引所は他にもありますが、コインチェックのように取引所の手数料が無料の仮想通貨取引所は珍しいです。

コインチェックの取引所は、「指値注文（Teker）」「成行き注文（Maker）」のどちらも注文方法に対しても手数料が無料。取引コストを最小限に抑えることが可能です。

ただし、前述しましたが、販売所での取引においては、スプレッドと呼ばれる実質の手数料が上乗せされます。販売所と取引所の違いを理解し、仮想通貨の取引を行うようにしてください。

【取引所と販売所の違い】

「販売所」と「取引所」には、以下のような違いがあります。

	購入する相手	スプレッド（価格差）
販売所	運営から購入する	広い＝高くなる
取引所	ユーザー間で取引をする	狭い＝安く買える

「販売所」は、取引所の運営会社を相手に仮想通貨の売買を行う場所です。コインチェックの販売所は取引手数料が無料ですが、売値と買値の間にスプレッド（実質の手数料）という価格差が生まれ、売買にかかるトータルコストは高くなります。

一方、「取引所」は取引所を利用しているユーザー間で取引を行う売買形式です。手数料が発生する取引所もありますが、スプレッドが狭いため、トータルコストは販売所より安くなるのが一般的です。

以上のことから、手数料の安さを重視して仮想通貨を購入するなら「取引所」の方が断然おすすめです。

ただし、コインチェックの取引所では通貨ごとの最小注文数量が定められています。例えば、ビットコインの注文は0.005BTC〜と定められているため、最小注文数量を下回る数量の取引はできません。

最小注文数量より少ない数量で取引を行いたい場合には、販売所を利用するか、またはコインチェック以外の「取引所形式に対応した仮想通貨取引所」を利用するようにしましょう。

仮想通貨の最新レートでの計算には、以下の「1manen.net」ような計算機サイトを利用するのが便利です。

取扱銘柄が17種類

現在、コインチェックで取り扱っている仮想通貨は、以下の17種類です。

BTC・ETH・ETC・LSK・XRP・XEM・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・ENJ・OMG・PLT・SAND

ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄はもちろん、その他にも幅広い銘柄のアルトコインも取り扱っています。

以下の表からもわかるように、コインチェックは国内の仮想通貨の中では上位の取扱銘柄数です。

取引所名	取扱銘柄数
Coincheck	21種類
GMOコイン	24種類
【PR】DMM Bitcoin	27種類
BITPoint	27種類
bitFlyer	15種類

海外の仮想通貨取引所と比べると少ないですが、国内の取引所の中でアルトコインなども視野に入れて取引を行うなら、コインチェックを選択して間違いないでしょう。

ただし、上記17銘柄の仮想通貨を取引できるのは、「販売所」です。コインチェックの取引所で取引ができるのは、以下の4種類となります。

• ビットコイン（BTC）
• イーサリアムクラシック（ETC）
• モナコイン（MONA）
• パレットトークン（PLT）

上記以外の銘柄を低スプレッドで取引したい方は、海外の取引所も視野に入れると良いでしょう。

レンディングなど取引以外のサービスが充実

コインチェックは、以下のように取引以外のサービスも充実しています。

Coincheckつみたて	毎月一定額の仮想通貨を自動で積み立てできる
貸暗号資産サービス	仮想通貨を貸し出して「貸借料」を得ることができる
Coincheck でんき	電気料金の支払いでビットコインが使える、貰える
Coincheck ガス	ガス代の支払いでビットコインが使える、貰える
Coincheck IEO	プロジェクトを支援してトークンを取得できる

中でも「Coincheckつみたて」「貸暗号資産サービス（レンディング）」の2つは、非常に人気のサービスです。

Coincheckつみたては、毎月一定の額の仮想通貨を2つのプランから積み立てることが可能。分散して積み立てを行うことで、相場変動を受けにくいという特徴があります。

貸暗号資産サービス（レンディング）は、保有している仮想通貨を貸し出すことで、利子というインカムゲインを得られる仕組みです。貸借料は貸し出した通貨と同一の通貨で受け取れます。

これらのサービスは、コインチェックの口座開設を済ませれば、すぐに利用することが可能です。

自分で取引することが苦手な方でも収益を得られる方法ですので、ぜひ試してみてください。

シンプルな操作性で使いやすい

コインチェックは、アプリ・Webのどちらにおいても操作しやすいという特徴があります。

アプリを開くと、以下の画像のようにトップページが販売所になっています。販売所で取引する場合は、取引したい仮想通貨を選択するだけですぐに取引が行なえますし、その他の機能に関しては、ページ下部に表示されているため分かりやすいです。

一方、Webブラウザからコインチェックにアクセスすると、以下の画像のように取引所がトップページになっています。画面横のメニューには各項目が表示されていますので、直感的に操作できますね。

このように、シンプルな操作性から初心者の方にも人気を集めています。

取引所とNFTマーケットプレイスの連携が簡単

コインチェック取引所は、コインチェックが運営する「Coincheck NFT」とも簡単に連携できます。

「Coincheck NFT」は、オフチェーン取引でガス代（手数料）が無料、日本語表記にも対応しており、NFTが初めての方でも使いやすいマーケットプレイスです。

以下のように、コインチェック取引所のトップページ左側から、「Coincheck NFT」をクリックするだけでアクセスできます。

アクセス後、ウォレットの登録などが必要となりますが、コインチェックのアカウントを保有していれば、誰でも登録することが可能です。

「Coincheck NFT」のアカウントの連携方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

コインチェックのデメリット

メリットの多いコインチェックですが、以下のようなデメリットもあります。

• 販売所のスプレッドが広い
• レバレッジ取引に対応していない

販売所のスプレッドが広い

コインチェックの販売所のスプレッドは、やや広めに設定されています。

前述したように、このスプレッドが実質の手数料となって価格に上乗せされるため、取引所での取引がおすすめ。ただし、取引所に対応している通貨は、以下の4種類のみです。

• ビットコイン（BTC）
• イーサリアムクラシック（ETC）
• モナコイン（MONA）
• パレットトークン（PLT）

今後、銘柄が追加される可能性もありますが、現時点では4種類のみとなっています。この他の通貨を取引する場合には、販売所を利用するか、コインチェック以外の「取引所形式に対応している仮想通貨取引所」を利用してください。

取引所形式での取引は、以下の国内の仮想通貨取引所でも行えます。

• GMOコイン
• BITPoint
• bitFlyer
• bitbank

レバレッジ取引に対応していない

コインチェックは、レバレッジ取引には対応していません。

レバレッジ取引とは、本来の資金の何倍もの取引ができるようになる取引のことです。国内では最大2倍まで、海外取引所では最大100倍以上の取引が行える取引所も存在します。

レバレッジ取引をするなら、以下のような仮想通貨取引所を利用するのがおすすめです。

▼国内の仮想通貨取引所

取引所名	最大レバレッジ
GMOコイン	2倍
【PR】DMM Bitcoin	2倍
bitFlyer	2倍

▼海外の仮想通貨取引所

取引所名	最大レバレッジ
Binance	125倍
BYBIT	100倍

レバレッジを見ると海外仮想通貨取引所の方が魅力的に見えますが、日本語に対応した取引所が少ないこと、日本円での取引はできないなどのデメリットも存在します。

各取引所の特徴やルールを把握したうえで、取引を行うようにしましょう。

コインチェックの基本情報と使い方について

Coincheck（コインチェック）の基本情報は、以下の通りです。

取扱通貨	27通貨
販売所手数料	無料
取引所手数料	無料
日本円の入金手数料	・銀行振込：無料 ・コンビニ入金：770円〜 ・クイック入金：770円〜
日本円の出金手数料	407円
仮想通貨の送金手数料	ビットコイン（BTC）：変動手数料制 イーサリアム（ETH）：変動手数料制 （その他は通貨により異なる）
最大レバレッジ	―（レバレッジ取引不可）
最小取引数量	500円相当額〜
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2012年〜
公式HP	https://coincheck.com/ja/

コインチェックでは、主に以下のようなことが行えます。

• 口座開設
• 日本円や仮想通貨の入金・出金・送金
• 仮想通貨の購入・売却（販売所・取引所）
• Coincheckつみたて
• 貸暗号通貨サービス
• Coincheck でんき
• Coincheck ガス
• Coincheck IEO
• Coincheck NFTへアクセス
• ウォレットでの資産の管理
• その他の機能

各項目の利用方法や取引の手順などについては、以下の記事にて図解付きでまとめています。併せて参考にしてください。

Coincheck（コインチェック）と併せて口座開設がおすすめの仮想通貨取引所

最後に、コインチェックと併せて口座開設するのにおすすめの仮想通貨取引所を紹介していきます。

コインチェックはサービスも多く充実していますが、レバレッジ取引には対応していませんし、取引所で取引可能な銘柄も4種類と、少し不満を感じる方もいるかもしれません。

そんな方は、ぜひ以下の取引所もチェックしてみてください。

▼国内の仮想通貨取引所

	公式HP	取扱通貨	販売所手数料	取引所手数料	入金手数料 （日本円）	出金手数料（日本円）	入金手数料 （仮想通貨）	最大レバレッジ	アプリ
GMOコイン	公式HP	24通貨	無料	-0.03％～0.09％	無料	無料 または 400円	無料	2倍	あり
【PR】DMM Bitcoin	公式HP	27通貨	無料	なし	無料	無料	無料	2倍	あり
BITPoint	公式HP	27通貨	無料	無料	無料	無料	無料	なし	あり
LINE BITMAX	公式HP	7通貨	無料	-0.01％～0.05％	無料	110円 または 400円	無料	2倍	あり
bitflyer	公式HP	22通貨	無料	0.01％～0.15％	無料 または 330円	220円～	無料	2倍	あり

▼海外の仮想通貨取引所

	公式HP	取扱通貨	取引手数料	入金手数料	出金手数料	最大レバレッジ	追証	日本語対応	アプリ
BYBIT	公式HP	約200通貨	0.1％	無料	通貨による	100倍	なし	あり	あり
Binance	公式HP	約600通貨	0.1％	無料	通貨による	125倍	なし	あり	あり

GMOコイン

取扱通貨	24通貨
販売所手数料	無料
取引所手数料	・BTC、ETH、XRP、DAI Maker：-0.01% Taker：0.05% ・その他 Maker：-0.03% Taker：0.09%
入金手数料	無料
出金手数料	無料（一部条件あり）
最大レバレッジ	2倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://coin.z.com/jp/

GMOコインは、東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。

口座開設までの時間が最短で10分、送金手数料が無料、取引手数料が安いなど、メリットが多数。操作性にも定評があり、初心者の方でも取引しやすいのが特徴です。

「つみたて暗号資産」や「ステーキング」など、仮想通貨を運用できるサービスも用意されています。

仮想通貨は何かと手数料が発生するので、コストを抑えられる点でもおすすめの取引所です。

DMM Bitcoin

取扱通貨	27通貨
販売所手数料	無料　※BitMatch取引手数料は除く
取引所手数料	―（取引所なし）
入金手数料	無料
出金手数料	無料
最大レバレッジ	2倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://bitcoin.dmm.com/

DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。

キャンペーンを頻繁に開催しており、口座開設などでキャッシュバックを受けられます。取引する前から資金を増やせるという点では、大変魅力的です。

現物取引が可能な通貨は少ない点や、取引方法が販売所形式という点はありますが、レバレッジ取引は幅広い通貨に対応。各種手数料が無料なため、コストを抑えて取引できます。

セキュリティ面でも生体認証にも対応、LINEサポートも365日対応しているなど、サービスや機能性が高いのも特徴です。

BITPoint

取扱通貨	27通貨
販売所手数料	無料
取引所手数料	無料
入金手数料	無料
出金手数料	無料
最大レバレッジ	なし
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2016年〜
公式HP	https://www.bitpoint.co.jp/

BITPointは、東証2部上場企業「株式会社リミックスポイント」が運営する仮想通貨取引所です。

取引手数料や入出金手数料が無料に設定されているため、コストを最小限に抑えることができます。

取扱銘柄は少ないものの、何度取引をしても手数料がかからない点は魅力的です。

ただし、出来高が少ないため流動性が低い点、現在はレバレッジ取引を終了している点など、デメリットも存在します。こうした点を気にされる方は、他の取引所の利用がおすすめです。

LINE BITMAX

取扱通貨	7通貨
販売所手数料	無料
取引所手数料	フィンシア（FNSA）のみ Maker -0.01％、Taker 0.05%
入金手数料	・LINE Payからの入金無料 ・LINE Pay連携の銀行口座のデビット支払いは無料
	・銀行振込は無料
出金手数料	・LINE Payへの出金：110円（税込） ・銀行口座への出金：400円（税込）
最大レバレッジ	2倍（売りのみ）
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2019年〜
公式HP	https://www.bitmax.me/

LINE BITMAXは、LINEのグループ会社LINE Xenesis株式会社が運営するで、LINEアカウントがあれば誰でも簡単にアカウント開設が可能です。

取扱銘柄が少ない点がネックとなりますが、販売所での取引が無料。LINE Payと連携することが可能で、決済方法の幅が広がります。

セキュリティ面でもしっかりしている点が魅力で、「LINE NFT」も運営していますので、そちらも合わせて利用するとNFT取引を行いやすいでしょう。

bitFlyer

取扱通貨	17通貨
販売所手数料	無料 ※別途スプレッドあり
取引所手数料	約定×0.01 ～ 0.15%
入金手数料	・住信SBIネット銀行から入金：無料 ・住信SBIネット銀行以外からの入金：330円（税込）
出金手数料	・三井住友銀行：220円（税込）〜 ・三井住友銀行以外：550円（税込）〜
最大レバレッジ	2倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
運営実績	2014年〜
公式HP	https://bitflyer.com/ja-jp/

bitFlyerは、国内ビットコイン取引量6年連続No.1（※1）の大型仮想通貨取引所です。

規制の変更を受けてから若干陰りはあるものの、各業界の大手企業から出資を受けているため、資本力があります。利用者も多く、通貨の流動性が高いことから、取引を行いやすいのが特徴です。

アプリ、公式HP共に操作性が良く、セキュリティ面でも高い安全性を誇ります。表示も分かりやすい仕様になっているため、初心者でも安心して取引できるでしょう。

ただし、通貨により無料のものもありますが、各種手数料などは基本的には発生します。手数料を気にされる方は、上記で紹介した2つの取引所がおすすめです。

※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高（差金決済/先物取引
を含む）

BYBIT

取扱通貨	170通貨
販売所手数料	・Maker：-0.0250% ・Taker：0.0750%
入出金手数料	・入金：無料 ・出金：通貨により異なる　BTCは一律0.0005BTC
最大レバレッジ	100倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
追証	なし
日本語対応	◯
運営実績	シンガポール　2018年〜
公式HP	https://www.bybit.com/ja-JP/

BYBITは、世界最大級の仮想通貨取引所です。

取扱通貨も170以上で流動性も高く、レバレッジ取引においてもビットコインなら最大100倍、アルトコインなら最大50倍で取引できます。

日本語に対応している数少ない海外取引所でもあり、翻訳ツールなどを使わずともスムーズに取引が可能な点が魅力です。

また、アプリが非常に使いやすく、サポートも24時間365日対応と万全。セキュリティ面でも高い安全性を兼ね揃えていることから、日本人をはじめ、世界中のユーザーから人気を集めています。

キャンペーンやボーナスも充実していますので、アカウントだけでも保有しておいて損のない取引所です。

Binance

取扱通貨	300通貨
販売所手数料	0.015～0.1%
入出金手数料	・入金：無料 ・出金：通貨により異なる　BTCは一律0.0005BTC
最大レバレッジ	125倍
アプリ対応	あり（iOS・Android）
追証	なし
日本語対応	◯
運営実績	未公表　2017年〜
公式HP	https://www.binance.com/ja

Binanceは、世界最大の仮想通貨取引所です。

取扱通貨は300以上で流動性は高く、レバレッジは最大125倍。手数料も海外取引所の中では安く、取引しやすい取引所と言って良いでしょう。

Binanceは日本語に対応している数少ない海外取引所のため、翻訳ツールなどを使わずともスムーズに取引が可能です。

また、アプリも使いやすく、サポートも24時間365日対応でセキュリティ面でも高い安全性を兼ね揃えています。

独自でBNB（バイナンスコイン）も発行しており、BSC（バイナンススマートチェーン）を使用したプロジェクトも人気です。

まとめ：Coincheck（コインチェック）の評判をチェックしてから取引をはじめよう

コインチェックの評判を調査したところ、以下のような意見が多いことが分かりました。

▼評判の良い口コミから

• アプリが見やすくて使いやすい
• マネックス証券の傘下である安心感
• 積み立て投資やキャンペーンなどサービスの手軽さ

▼評判の悪い口コミから

• 取引手数料が高い
• 取引所の最小注文数量がビットコインは0.005BTC〜
• レンディングの申請手続きが中々承認されない

これらの意見を踏まえつつ、コインチェックのメリット・デメリットをまとめると、以下のような結果となります。

▼メリット

• 取引手数料が無料
• 取扱銘柄が17種類
• レンディングなど取引以外のサービスが充実
• シンプルな操作性で使いやすい
• 取引所とNFTマーケットプレイスの連携が簡単

▼デメリット

• 販売所のスプレッドが広い
• レバレッジ取引に対応していない

コインチェックは、アプリのダウンロード数でもNo.1になった実績を持っており、初心者から上級者まで幅広く活用できます。

取引以外にも「Coincheckつみたて」や「貸暗号資産サービス」も人気が高く、仮想通貨を運用してリターンを狙うことも可能です。

仮想通貨取引をするうえで、口座開設しておくべき仮想通貨取引所の1つと言えるでしょう。

【出典一覧】

• https://coincheck.com/ja/
• https://coin.z.com/jp/
• https://bitcoin.dmm.com/
• https://www.bitpoint.co.jp/
• https://bitflyer.com/ja-jp/
• https://www.bitmax.me/
• https://www.binance.com/ja
• https://www.bybit.com/ja-JP/