国内の仮想通貨取引所おすすめ10選 詳細チェック

bitFlyer(ビットフライヤー)の評判はヤバい?クレカの口コミも紹介

bitFlyer(ビットフライヤー)の評判はヤバい?クレカの口コミも紹介

bitFlyer(ビットフライヤー)はテレビCMでもお馴染みの人気の仮想通貨取引所ですが、実際のユーザーの声はどのようなものでしょうか。

ネット上の口コミではbitFlyerは「ヤバい」といった声も見られますので、実際に利用しているユーザーの評価について事前に把握しておきたいところです。

この記事では、bitFlyerの口コミを紹介し、実際の評判から読み取れるbitFlyerの特徴について検証します。

bitFlyerが発行するクレジットカードの評判についても言及していきますので、ぜひ参考にしてください。

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目次

bitFlyer(ビットフライヤー)の評判の良い口コミ

まずは、bitFlyer(ビットフライヤー)に関する評判の良い口コミをご紹介します。Twitter上でbitFlyerの評判を調査したところ、以下のような口コミが見られました。

  • 初心者でも使いやすい
  • 入出金の反映が早い
  • チャート画面が見やすい
  • 安全性が高いセキュリティ機能
  • 信頼性の高いサポート対応

それぞれの詳細は、以下の通りです。

初心者でも使いやすい

bitFlyerは使いやすさに定評があり、初心者の方でも安心して利用できる仮想通貨取引所です。日本語や日本円の入金・出金にも対応しており、1円単位から仮想通貨の取引が行えます

取引の操作も簡単で、初めての仮想通貨購入にもおすすめです。

入出金の反映が早い

入出金の反映が早い点も、bitFlyerの魅力の1つです。仮想通貨取引所の中には、入出金の反映に1日から2日かかることもあります。しかし、bitFlyerの場合、入金は原則として即時反映され、出金においても最短1時間で反映と迅速です。

入出金の迅速な反映は、利用する側にとっても安心材料の一つとなりますね。

チャート画面が見やすい

bitFlyerのチャート画面は、ユーザーが取引しやすいよう、見やすく分かりやすい仕様になっています。

仮想通貨取引において、チャートの見やすさは重要な要素です。まずはパソコン、スマホ、タブレットなどのデバイスでbitFlyerのチャート画面を確認し、その見やすさをチェックしてみてください

安全性が高いセキュリティ機能

bitFlyerは、これまで一度も不正アクセスやハッキングによる被害に遭っていません。その点からも、そのセキュリティの高さが実証されています。

具体的には、二段階認証に加えて、仮想通貨の送金に複数の署名を使用する「マルチ・シグネチャー」、インターネットから隔離された状態で仮想通貨を保管する「コールドウォレット」など、多様な高度セキュリティ対策が導入されています。

これらの対策により、安心して仮想通貨の保管や取引が可能です。

信頼性の高いサポート対応

bitFlyerはサポート対応にも定評があります。「電話」「お問合せフォーム」の2つでサポートを行っており、信頼性のあるサポートを受けられるのが特徴です。

日本語での問い合わせに対応しており、取引の制限や不正ログイン、詐欺被害、苦情やご相談に対しても、丁寧に対応してくれます。

bitFlyerを利用していて分からないことや困ったことがあれば、ぜひ相談してみてください。

bitFlyer(ビットフライヤー)はヤバい?評判の悪い口コミ

Twitter上でbitFlyerの評判について調査していると、「bitFlyerはヤバい」といった悪い口コミを見かけることもあります。

利用者のリアルな感想を把握するためには、良い口コミだけでなく悪い口コミも見ておくことが重要です。以下のような悪い口コミがあることも理解し、それらの特徴についても把握しておきましょう。

  • 手数料が割高である
  • 取引銘柄が少ない
  • アクセスが集中するとサーバーが重くなる

手数料が割高である

bitFlyerでは入出金や取引の際に手数料が発生しますが、一部のユーザーから手数料の高さについて不満の声が上がっています。

例えば、bitFlyerで仮想通貨を出金する際、BTCは0.0004BTC(1BTCが400万円の場合、約1,600円)、ETHは0.005ETH(1ETHが25万円の場合、約1,200円)の手数料が必要です。

確かに、出金手数料が無料の取引所と比較すると、高いと感じられるでしょう。

さらに、日本円を出金する際にも220円〜770円の手数料がかかります。これらの手数料は、積み重なると大きな負担となりますので、注意してください。

もし、bitFlyerの手数料が高いと感じる場合は、手数料の安い取引所を検討することをおすすめします。

下記の記事では、bitFlyerの手数料について詳しくまとめつつ、手数料の安い取引所も紹介しています。併せて参考にしてください。

取引所の取引銘柄が少ない

https://twitter.com/MjPghi/status/1633093238054858754?ref_src=twsrc%5Etfw

bitFlyerは20種類以上の仮想通貨を取り扱っていますが、実は20種類以上の銘柄を取引できるのは販売所のみで、取引所の取り扱い通貨は7種類に限定されています。

2023年5月時点で、取引所で取引可能な通貨ペアは、以下の通りです。

販売所と取引所では手数料が異なり、取引所で取引をした方がトータルコストを安く抑えられます。そのため、取引所でアルトコインの取引をしたい方にとっては、銘柄数の少なさはデメリットとなるかもしれません。

国内の取引所でマイナーなアルトコインの取引をするなら、GMOコインがおすすめです。20銘柄以上の取引銘柄で取引できますので、ぜひ確認してみてください。

GMOコインの口座開設方法、使い方については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

販売所と取引所の違い

前述した「販売所」とは、取引所の運営会社を相手に仮想通貨を売買する場所のことです。取引手数料は無料ですが、売値と買値の間にスプレッドと呼ばれる価格差が存在するため、結果的にトータルコストは高くなります

一方、「取引所」はユーザー間で直接売買を行う場所であり、より高度な取引が可能です。取引手数料は発生しますが、販売所に比べてスプレッドが狭いため、コストを抑えたい方は取引所を利用すると良いでしょう。

アクセスが集中するとサーバーが重くなる

bitFlyerのサーバーはそこまで強固ではなく、アクセスが集中すると動作や処理が遅くなることがあるようです。

処理が遅くなると、仮想通貨の取引を行いたいタイミングで取引ができず、機会損失が発生する可能性も否定できません。こうしたアクセスの集中は頻繁に起こることではありませんが、念のため注意が必要です。

特に、相場の値動きが激しい時期は、取引量が増えるため、サーバーへの負荷が高まることに注意してください。

bitFlyer(ビットフライヤー)クレジットカードの評判・口コミ

bitFlyerは、日本初の「ビットコインを貯められるクレジットカード」を発行しています。買い物をすると、利用額の0.5〜1.0%相当のビットコインがbitFlyerのアカウントに自動的に貯まる仕組みとなっており、人気は上々です。

bitFlyerを利用するなら、ぜひ抑えておきたいクレジットカードと言えるでしょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)クレジットカードの基本情報

まずは、bitFlyerクレジットカードの基本情報を押さえておきましょう。

クレジットカードのタイプは、スタンダードの「bitFlyer Credit Card」とプラチナの「bitFlyer Platinum Card」の2種類が用意されており、詳細は以下の通りです。

bitFlyer Credit CardbitFlyer Platinum Card
種類スタンダードプラチナ
ブランドMastercardMastercard
還元率0.5%1.0%
初年度年会費無料無料
2年目以降年会費無料16,500円(税込)
付帯サービスカード盗難紛失補償カード盗難紛失補償旅行傷害保険ショッピングガーディアン保険空港ラウンジ

参照元:bitFlyerクレジットカード

bitFlyerクレジットカードのカード発行元は、「株式会社アプラス」です。カードを作るには、一般的なクレジットカードと同様の審査が行われます。

クレジットカードは、こちらのbitFlyer公式HPから作成可能です。

bitFlyer(ビットフライヤー)クレジットカードの評判

bitFlyerクレジットカードの評判を、Twitter上で調査したところ、以下のように評判の良い口コミが見られました。

https://twitter.com/harapei2/status/1608312207271661575?ref_src=twsrc%5Etfw

bitFlyerクレジットカードは、ポイントのようにビットコインが貯まる形式となっています。楽しみながらクレジットカードを利用できる点が多くのユーザーに好評です。

還元率はカードのタイプによって異なりますが、例えば「bitFlyer Platinum Card」で1%還元の場合、10,000円の買い物で100円分のビットコインが貯まります。100,000円なら1,000円分が貯まるということですね。

このように、日常の利用で少しずつビットコインを積み上げられる点が魅力です。

獲得したビットコインは自動的にbitFlyerの口座に貯まっていきますので、利用する際は事前にbitFlyerの口座開設を済ませておきましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)はこんな方におすすめ

ここまでご紹介してきた利用者の口コミや特徴から、bitFlyerは以下のような方におすすめの仮想通貨取引所と言えます。

  • 知名度のある取引所を利用したい方
  • 優れたセキュリティ環境で取引したい方
  • ビットコインFXや先物取引をしたい方
  • bitFlyerクレジットカードを利用したい方

知名度のある取引所を利用したい方

bitFlyerは、過去に6年連続でビットコインの取引量No.1を達成したこともあり、国内外で高い知名度を誇る仮想通貨取引所の1つです。

テレビCMでもお馴染みで、多くの日本人ユーザーが利用しています。そのため、信頼性や安心感を重視する方におすすめです。

優れたセキュリティ環境で取引したい方

セキュリティを重視したい方にも、bitFlyerはおすすめです。

前述したように、bitFlyerには高度なセキュリティ対策が施されており、二段階認証やマルチ・シグネチャー、コールドウォレットなどの機能が利用できます

創業以来、一度もハッキングなどの被害に遭ったことがないことからも、セキュリティの強固さは実証できているでしょう。

bitFlyerは、優れたセキュリティ環境で仮想通貨取引をしたい方におすすめです。

ビットコインFXや先物取引をしたい方

bitFlyerでは、ビットコインFXや先物取引など、レバレッジをかけた取引も提供しています。日本国内では最大2倍までのレバレッジをかけて、自分の投資スタイルやリスク許容度に合わせた取引が可能です。

現物取引だけでなく、より大きな利益を狙った取引をしたい方は、ぜひbitFlyerのレバレッジ取引を試してみてください。

bitFlyerのレバレッジ取引については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

bitFlyerクレジットカードを利用したい方

前述したように、bitFlyerでは独自のクレジットカードを発行しており、bitFlyerの口座と併せてbitFlyerクレジットカードを利用したい方におすすめです。

クレジットカードのタイプは、スタンダードの「bitFlyer Credit Card」とプラチナの「bitFlyer Platinum Card」の2種類が用意されており、利用額の0.5%〜1.0%のビットコインが貯まります

貯まったビットコインはbitFlyerで売却可能なため、利益拡大を狙いながら日常での買い物に利用できる点が魅力です。

bitFlyerを利用するなら、ぜひクレジットカードも申し込み、ポイント代わりにビットコインを貯めてみてはいかがでしょうか。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設方法

bitFlyerで口座開設をする際には、以下の2点が必要です。

  • メールアドレス
  • 本人確認書類

bitFlyerの口座開設の手順は、以下の通り。

  1. メールアドレスの登録
  2. パスワードの設定
  3. 利用規約などの確認
  4. 二段階認証の設定
  5. 基本情報の入力
  6. 本人確認書類の提出
  7. 審査完了のメール・ハガキの受け取り

18歳以上の方なら、誰でも無料かつ最短即日、早ければ10分ほどで口座開設が可能です。

bitFlyerにおける口座開設の手順は、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

まとめ|bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミから分かる5つのメリットと3つのデメリット

bitFlyerの口コミを分析すると、以下のようなメリットとデメリットが見えてきます。

【メリット】

  • 初心者でも使いやすい
  • 入出金の反映が早い
  • チャート画面が見やすい
  • 安全性が高いセキュリティ機能
  • 信頼性の高いサポート対応

【デメリット】

  • 手数料が割高である
  • 取引銘柄が少ない
  • アクセスが集中するとサーバーが重くなる

bitFlyerはヤバいといった悪い口コミを見かけることもありますが、割高な手数料に関する声が多くなっています。もし、bitFlyerの手数料が高いと感じる場合は、手数料の安い取引所の利用を検討してみてください。

また、bitFlyerクレジットカードの評判も上々ですので、口座開設と併せて利用してみましょう。

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【国内仮想通貨取引所の比較表】

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