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仮想通貨ポリゴン(Polygon/MATIC)とは?将来性や買い方チャートも解説

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、イーサリアムブロックチェーンの問題点を克服するために開発されたセカンドレイヤー・プラットフォームです。その基軸通貨となるのがMATICになります。

イーサリアムはスマートコントラクトの実行において、トランザクション処理速度や高コストなどの様々な問題を抱えていました。ポリゴンはこれらの課題を解決し、イーサリアムの機能を拡張することを目指しています。

この記事では、ポリゴン(Polygon/MATIC)について、その基本的な特徴から将来の可能性、購入方法まで詳しく解説します。これからMATICの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ポリゴン(Polygon/MATIC)以外にもさまざまな仮想通貨があり、銘柄によって特徴が異なります。おすすめ仮想通貨は以下の記事で比較・紹介しているため、自分にあった仮想通貨を見つけたい方はぜひ参考にしてください。
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目次

ポリゴン(Polygon/MATIC)とはどんな仮想通貨?

冒頭でもお伝えしたように、ポリゴン(Polygon/MATIC)は、イーサリアムの拡張を目的として開発されたセカンドレイヤー・ネットワークプラットフォームです。イーサリアムが直面しているトランザクション速度の遅さや高い手数料といった、スケーラビリティ問題を解決するために開発されました。

基軸通貨である「MATIC」は、ポリゴンネットワーク上での取引や手数料の支払いに使用されます。

ポリゴンはイーサリアムとの相互運用性を持ちながらも、イーサリアムと同じようにDApps(分散型アプリケーション)の開発が可能です。その高速なトランザクション処理能力とコスト効率の良さにより、市場から高い注目を集めています。

Matic NetworkからPolygonへ名称が変更となった

Matic Networkは2021年に名称を「Polygon」に変更しました。この変更は、プラットフォームの拡張と多様化を反映するもので、Polygonはイーサリアムのセカンドレイヤー・ネットワークとして、さらに発展を遂げています。

ただし、基軸通貨は引き続き「MATICトークン」のままで使用されています。

ポリゴン(Polygon/MATIC)の基本情報

ポリゴン(Polygon/MATIC)の基本情報は、以下の通りです。

通貨名称Polygon(MATIC)
シンボルMATIC
発行日2017年11月
時価総額1,429,854,642,056
時価総額ランキング14位
価格¥148.57
最大発行枚数100億枚
公式HPhttps://polygon.technology/
※2024年2月時点CoinMarketCap

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、インドの経験豊富なイーサリアム開発者グループによって2017年に開発されました。このチームには「Jaynti Kanani」「Sandeep Nailwal」「Anurag Arjun」「Mihailo Bjelic」といったメンバーが含まれており、元々は「Matic Network」という名前でスタートしました。

2020年に正式にローンチされた後、分散型金融(DeFi)の大手企業であるDecentralandやMakerDAOなどから注目を集め、2021年に名称を「Polygon」に変更しています。

下記でポリゴン(Polygon/MATIC)について、さらに詳しく解説します。

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ポリゴン(Polygon/MATIC)の5つの特徴

ポリゴン(Polygon/MATIC)の主な特徴として、次の5つが挙げられます。

  • 高速で低コストなトランザクションを実現できる
  • 独自のコンセンサスアルゴリズム「PoS」を採用
  • 環境に配慮したブロックチェーン
  • DAO(分散型自律組織)を設立した
  • セキュリティと分散性に優れたプラットフォーム

高速で低コストなトランザクションを実現できる

ポリゴン(Polygon/MATIC)の最大の特徴は、高速で低コストなトランザクションを実現できることです。簡単に言うと、取引が速く、ガス代(手数料)が安いことを意味します。

前述したように、ポリゴンはイーサリアムのスケーラビリティ問題に対処するために開発されたセカンドレイヤー・ネットワークです。サイドチェーン技術を利用して、セキュリティを維持しながら取引速度の向上と、手数料を削減します。

実際に、ポリゴンのガス代はイーサリアムの1万分の1程度です。この低コストで効率的な環境のために、イーサリアムからポリゴンへの移植を行うプロジェクトが増えています。

独自のコンセンサスアルゴリズム「PoS」を採用

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、独自のコンセンサスアルゴリズムである「PoS(Proof of Stake)」を採用しています。

PoSは、通貨の保有量や保有期間に基づいて、ネットワークのトランザクション検証や新しいブロックを生成するノード(ネットワーク内のコンピューター)を選ぶシステムです。

つまり、ポリゴンの基軸通貨「MATIC」を多く保有するほどブロックの生成に参加する機会が増え、報酬として新たなMATICを得られます

ポリゴンは従来のマイニングとは異なり、PoSは物理的なコンピューターの処理能力や電力消費よりも、通貨の保有が重要です。そのため、エネルギー効率が良く、効率的なネットワーク運営が可能となっています。

環境に配慮したブロックチェーン

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、環境に配慮したブロックチェーンとしての特徴があります。

ポリゴンチェーンはエネルギー効率が良いため、CO2排出量が少ないです。実際に、ポリゴンのCO2排出量は、主要なブロックチェーンに比べて数分の1とも言われています。

特に、イーサリアムのPoSへの移行(The Merge)によって、ポリゴンのCO2排出量はさらに削減されることが期待されているのです。

また、ポリゴンは環境対策への積極的な取り組みを進めており、SDGsに関する活動や環境保護プロジェクトへの投資を行っています。創業以来積み上げてきた二酸化炭素(CO2)の負債をすでに相殺するなど、その取り組みは順調です。

このように、ポリゴンは環境への影響を重視したブロックチェーンプラットフォームであり、エネルギー消費を抑えた効率的な運用を実現しています。こうした活動が大企業からの採用にも影響しているとも言えるでしょう。

DAO(分散型自律組織)を設立した

ポリゴン(Polygon)は、2021年にDAO(分散型自律組織)を設立しました。このDAOの設立により、ポリゴンのプロジェクトの意思決定やガバナンス(統治)は、中央集権的な管理者の代わりに、コミュニティ主導で行われるようになりました。

DAOとは、中央集権的な管理者が存在せず、ブロックチェーン技術を用いて参加者が自律的に運営する組織です。コミュニティメンバーは、提案や投票を通じてポリゴンのプロジェクトの方向性に直接影響を与えられます

今後は、ポリゴン上のDeFi(分散型金融)などの重要な決定もDAOによって行われる見込みとなっています。

セキュリティと分散性に優れたプラットフォーム

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、イーサリアムの強力なセキュリティと高い分散性を活用したプラットフォームです。これは、イーサリアムのメインネットに設けられたチェックポイント層と、ポリゴン独自のブロックプロデューサー層の二層構造により実現されています。

具体的には、イーサリアムのメインネットを使用し、そのセキュリティの強度を最大限に活かしています。これにより、ポリゴン上でのトランザクションは高い信頼性を確保できるのです。

さらに、ポリゴン自身のチェーンに設置されたブロックプロデューサー層が、高速なトランザクション処理を実現し、ネットワーク全体の効率を高めています

このように、イーサリアムのセキュリティとポリゴンの高速処理能力が組み合わさることで、セキュリティと効率性の両方を兼ね備えたプラットフォームとなっているのです。

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ポリゴン(Polygon/MATIC)の価格動向をチャートで紹介

ポリゴンの基軸通貨であるMATICの価格動向を、チャートで確認しておきましょう。これまでの価格の変動と、直近1年間の価格推移をご紹介します。

これまでの全体の価格推移

MATICは2017年11月にローンチされ、市場に上場しました。

チャートを見ると、ローンチされてからしばらくの間は比較的大きな動きはありませんでした。しかし、2021年3月頃から大きく上昇し始めます。

この頃は、コロナウイルスによる経済への影響に対応するために、世界各国が行った金融緩和策が影響し、仮想通貨市場への資金流入が増加しました。これにより、MATICを含め多くの通貨の価格が上昇したと考えられています。

出典元:CoinMarketCap

2021年5月に高値をつけ、その後は一旦下落しました。しかし7月になると価格は再び上昇を始め、年末には過去最高価格を更新しました。

2022年に入ると、価格は一転して下落傾向にありましたが、7月頃から再び上昇に転じ、過去最高価格の約半分まで回復しました。しかし、その後の価格は上昇と下落を繰り返す値動きを見せています。

全体的にはMATICの価格は大きな上昇を見せる一方で、それに伴う下落もあり、荒い値動きをする場合が多いです。ポリゴンのプラットフォームが実際に利用され、MATICの需要が生まれていることも、このような価格動向に影響していると考えられます。

直近1年間の価格推移

直近1年間のチャートを見ると、2023年の初頭から9月頃にかけては徐々に下落していることが分かります。これは、市場全体の低調な状況と連動していたと考えられます。

出典元:CoinMarketCap

10月頃からMATICの価格は上昇傾向にあります。仮想通貨市場全体の上昇に伴い、MATICの価格も上昇に転じました。特に11月には、ポリゴンのPoSネットワークが過去最高のトランザクション処理数を記録処理したこともあり、上昇の一因となったと見られています。

2024年1月になり、ビットコインの現物ETFが承認された際に一時的に価格が上昇しましたが、その後は高値を保ちながらも一定の範囲内で推移しています。

MATICの価格は大きな市場動向に沿って動いているようで、特に開発の進展や発表などのポジティブなニュースにも敏感に反応していることが分かります。今後は、再度上昇していくのか、注目が集まります。

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ポリゴン(Polygon/MATIC)の今後の将来性3つのポイント

続いて、ポリゴン(Polygon/MATIC)の将来性について、重要な3つのポイントを解説します。

  • ポリゴンを基盤としたDAppsの増加
  • 大企業によるNFTやメタバースプロジェクトでの利用拡大
  • 基軸通貨MATICの上場先が増える可能性

ポリゴンを基盤としたDAppsの増加

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発されたプラットフォームで、その高速で低コストな取引処理能力が開発者に受け入れられています。

その結果として、ポリゴンを使ったDApps(分散型アプリケーション)の数は増え続けており、ポリゴン公式HPによると37,000を超えるプロジェクトが存在しているのです。

このような増加傾向は、ポリゴンのプラットフォームが持つ将来性を示し、基軸通貨であるMATICの価値を高める重要な要素となっています。

大企業によるNFTやメタバースプロジェクトでの利用拡大

ポリゴン(Polygon/MATIC)のブロックチェーンは、その高い性能と効率のおかげで、世界の大手企業によるNFTやメタバースプロジェクトに採用されることがあります。

こうした採用が増えると、市場の注目が集まり、ポリゴンの基軸通貨であるMATICの価値も上昇する可能性があるでしょう。

これまでに発表されたプロジェクトの中で、特に注目を集めたのは、以下の企業からの採用です。

プロジェクト名概要
AdidasとPradaの「adidas for Prada re-source」adidasとPradaが共同で立ち上げたデジタルアートプロジェクト
スターバックスの「スターバックスオデッセイ」スターバックスリワードの会員と従業員がNFTを使用してデジタルスタンプを獲得・購入できるプログラム
東証プライム上場のネクソンが運営する「メイプルストーリー」全世界で累計登録者数1億8000万人を超える人気ゲーム

このような採用が今後も増えることで、ポリゴンはさらに発展していくと考えられます。

基軸通貨MATICの上場先が増える可能性

基軸通貨であるMATICの上場先が増えることもポリゴン(Polygon)の将来性にとって重要な要素です。

2022年6月に国内で初めてbitbankに上場して以降、わずかな期間で3社がMATICの取り扱いを始めました。上場先が増えることで、MATICはより広い範囲の投資家に利用されやすくなり、通貨の流動性が高まります

その結果、市場での安定性が高まり、新しいユーザーや開発者の注目を集めやすくなるのです。

新たな取引所への上場は、通貨の知名度を向上させ、ポリゴンのプラットフォーム拡大にも寄与すると期待されています。

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ポリゴン(Polygon/MATIC)の買い方

ポリゴン(Polygon/MATIC)は多くの海外仮想通貨取引所で取り扱われていますが、日本の取引所でも購入可能です。ここでは、日本でMATICを購入する手順をご紹介します。

  1. ポリゴン(Polygon/MATIC)の取り扱いがある取引所を選ぶ
  2. 仮想通貨取引所の口座を開設する
  3. 資金を入金して購入する

1.ポリゴン(Polygon/MATIC)の取り扱いがある取引所を選ぶ

まず最初に、ポリゴン(Polygon/MATIC)を取り扱っている仮想通貨取引所を選びましょう。

国内でMATICを購入できる仮想通貨取引所は複数ありますが、おすすめは以下の3つです。

特におすすめなのがCoincheck(コインチェック)です。取り扱い通貨数が豊富で取引画面が見やすく、操作性にも定評があります。セキュリティ面でも信頼性が高く、公式アプリを通じてスマホから簡単に取引できる点も特徴です。

口座開設は無料で行えるので、ぜひCoincheckで口座を開設してみてください。

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2.仮想通貨取引所の口座を開設する

取引所を選んだら口座を口座を開設しましょう。基本的にどの取引所でも口座開設の大まかな手順は同じで、以下の2点が必要となります。

  • メールアドレス
  • 本人確認書類(運転免許証・マイナンバー・パスポートなど)

上記に加え、口座開設の手続きには、個人情報(名前、住所、職業、資産状況)の入力と本人確認が必要です。本人確認はスマホから行うとスピーディーに進められます。

具体的な例として、Coincheckの口座開設手順をご紹介します。手順は以下の7ステップです。

  1. アカウントの作成
  2. 重要事項の確認
  3. 電話番号認証
  4. アプリをダウンロードする
  5. アプリにログインし、基本情報の入力
  6. 本人確認書類・自分の顔の写真撮影
  7. 手続き完了

Coincheckの口座開設手数料は無料で、早ければ1日〜2日ほどで審査完了のメールが届きます。

3.資金を入金して購入する

口座開設が完了したら、取引に使用する日本円を入金しましょう。入金方法は取引所ごとに異なりますが、一般的には「銀行振込」「クイック入金」「コンビニ入金」などから選ぶことができます。

取引所によって入金方法や手数料が異なるため、事前に詳細を確認しておきましょう。最初は少額を入金して、徐々に取引に慣れていくことをおすすめします。

入金が完了したら、実際にMATICを購入しましょう。

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ポリゴン(Polygon/MATIC)を購入できるおすすめの国内仮想通貨取引所

続いて、ポリゴン(Polygon/MATIC)を購入できるおすすめの国内仮想通貨取引所を3つご紹介します。

前述した「ポリゴン(Polygon/MATIC)の取り扱いがある取引所を選ぶ」の項目でご紹介した取引所の詳細にもなりますので、ぜひ参考にしてください。

Coincheck

取扱通貨29種類
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円の入金手数料・銀行振込:無料
・コンビニ入金:770円〜
・クイック入金:770円〜
日本円の出金手数料407円(税込)
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の送金手数料(一例)・BTC:0.0005 BTC
・ETH:0.005 ETH
・XRP:0.15 XRP
最大レバレッジレバレッジ取引なし
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2012年〜
公式HPhttps://coincheck.com/ja/

▼特徴

  • 親会社が東証一部上場企業マネックスグループである安心感
  • 取引手数料無料
  • 500円から仮想通貨の購入が可能

Coincheckは、東証一部上場企業マネックスグループ傘下のコインチェック株式会社が運営する仮想通貨取引所です。取扱銘柄が豊富でアプリのダウンロード数はNo.1、使いやすさにも定評があります。

レバレッジ取引には対応していませんが、「販売所」「取引所」での取引手数料は無料です。セキュリティ対策も充実しており、500円から仮想通貨を購入できます。

入出金の手数料はかかりますが、信頼性のある環境で安心して取引したい方におすすめです。

コインチェックの評判・口コミ

https://twitter.com/tanaka_uscpa/status/1715128287587176837

Coincheckの評判、口座開設方法については、以下の記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

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販売所での取引やレンディングのほか、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」での取引も可能です。

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DMM Bitcoin

取扱通貨28種類
販売所手数料無料 ※BitMatch取引手数料は除く
取引所手数料取引所なし
日本円の入金手数料無料
日本円の出金手数料無料
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の送金手数料無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://bitcoin.dmm.com/

▼特徴

  • 入出金・取引手数料が無料
  • 口座開設するとキャンペーンで2,000円が貰える
  • レバレッジ銘柄の種類が国内最多

DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。

入出金・取引手数料が無料で、レバレッジ取引に対応した銘柄の種類が国内最多となっています。積立投資やレンディングサービスは提供していませんが、キャンペーンを頻繁に開催している点が特徴です。今なら口座開設をするだけで無料で2,000円が貰えますよ。

さらに、セキュリティ面でも優れており、LINEサポートが365日対応しているなど、サービスや機能性においても定評があります。

DMM Bitcoinの評判・口コミ

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DMM Bitcoin(ディーエムエムビットコイン)

DMM Bitcoinでは、ビットコインをはじめとした38種類の仮想通貨で取引できます。レバレッジ取引可能な仮想通貨は国内仮想通貨取引所の中でも多く、効率的な取引が可能です。

口座維持手数料・出金手数料といった各種手数料は無料で、コストを抑えて取引をはじめられます。

土日祝を含め365日のサポート体制を整え、フォームやLINEからの問い合わせに対応。初心者でも安心して仮想通貨取引をはじめられるので、まずは下記のフォームから口座開設してみましょう!

bitbank

取扱通貨38種類
販売所手数料無料
取引所手数料・Maker:-0.02%
・Taker:0.12%
日本円の入金手数料無料
日本円の出金手数料・3万円未満:550円(税込)
・3万円以上:770円(税込)
仮想通貨の入金手数料無料
仮想通貨の送金手数料(一例)・BTC:0.0006 BTC
・ETH:0.005 ETH
・XRP:0.15 XRP
最大レバレッジレバレッジ取引なし
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2014年〜
公式HPhttps://bitbank.cc/

▼特徴

  • アルトコインの取り扱いが多い
  • チャートツールのトレーディングビューが利用できる
  • 全銘柄でレンディングができる

bitbankはビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所で、国内No.1の取引量を誇ります。取り扱う銘柄の種類は業界トップクラスで、人気通貨からアルトコインまで幅広い銘柄で取引が可能です。

トレーディングツールにはトレーディングビューが使用でき、60種類以上のテクニカル分析ツールが提供されています。また、日本円の入金は24時間365日対応しており、土日祝日でも取引が可能です。

レバレッジ取引には対応していませんが、全仮想通貨を対象としたレンディングサービスが利用でき、取引だけでなく仮想通貨の運用にも適しています。

bitbankの評判・口コミ

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ポリゴン(Polygon/MATIC)を購入する際に知っておきたいこと

最後に、ポリゴン(Polygon/MATIC)を購入する際に知っておきたいことを解説します。

  • 「ポリゴン(Polygon)」と「MATIC」はどう違うの?
  • ポリゴン(Polygon/MATIC)の最大発行枚数は?
  • ポリゴン(Polygon/MATIC)は誰が作ったの?
  • ポリゴン(Polygon/MATIC)の過去最高額はいくら?

「ポリゴン(Polygon)」と「MATIC」はどう違うの?

ポリゴン(Polygon)は、イーサリアムの拡張を目的として開発されたセカンドレイヤー・ネットワークプラットフォームです。これがポリゴンのブロックチェーンの部分にあたります。

一方、「MATIC」はこのポリゴンのプラットフォーム上の基軸通貨であり、トランザクションの手数料の支払いや、ネットワークのセキュリティ強化のためのステーキングに使用されます。

ポリゴン(Polygon/MATIC)の最大発行枚数は?

ポリゴン(Polygon/MATIC)の発行上限は100億枚です。

発行されたのは2017年11月で、現在のところ、そのうち約半分が市場に流通しています。

ポリゴン(Polygon/MATIC)は誰が作ったの?

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、インドの経験豊富なイーサリアム開発者グループによって2017年に開発されました。このチームには「Jaynti Kanani」「Sandeep Nailwal」「Anurag Arjun」「Mihailo Bjelic」といったメンバーが含まれています。

ポリゴン(Polygon/MATIC)の過去最高額はいくら?

ポリゴン(Polygon/MATIC)の過去最高価格は、取引所やプラットフォームによって異なるものの、仮想通貨の情報サイトである「CoinMarketCap」によると、2021年12月27日に日本円で約439円に達したことが記録されています。

ポリゴン(Polygon/MATIC)の現在価格は、こちらからご確認ください。

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まとめ

ポリゴン(Polygon/MATIC)は、イーサリアムの拡張を目的として開発されたセカンドレイヤー・ネットワークプラットフォームで、イーサリアムが直面しているトランザクション速度の遅さや高い手数料といったスケーラビリティ問題を解決するために開発されました。

基軸通貨「MATIC」は、ポリゴンネットワーク上での手数料支払いやステーキングに使用されます。

ポリゴンの特徴は、以下の通りです。

  • 高速で低コストなトランザクションを実現できる
  • 独自のコンセンサスアルゴリズム「PoS」を採用
  • 環境に配慮したブロックチェーン
  • DAO(分散型自律組織)を設立した
  • セキュリティと分散性に優れたプラットフォーム

将来性に関して、以下3つのポイントを押さえておきましょう。

  • ポリゴンを基盤としたDAppsの増加
  • 大企業によるNFTやメタバースプロジェクトでの利用拡大
  • 基軸通貨MATICの上場先が増える可能性

ポリゴンのブロックチェーンは、高速なトランザクション処理能力とコスト効率の高さから、将来的に多くの企業やプロジェクトに採用される可能性があります。このような採用が増えることにより、ポリゴンの基軸通貨であるMATICの価値も上昇する可能性が考えられます。

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(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
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株式会社ビットポイントジャパン(SBIグループ)17通貨無料無料無料無料無料なしあり

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