国内の仮想通貨取引所おすすめ10選 詳細チェック

【PR】仮想通貨のレバレッジ取引ができる国内・海外おすすめ取引所!やり方も解説

一部の仮想通貨取引所は、現物を売買する「現物取引」以外に証拠金を担保にした「レバレッジ取引」に対応しています。

レバレッジ取引は現物取引より高いリスクを抱えますが、その分大きなリターンを望めるため、積極的にトレードをしたい方に人気です。ビットコインだけでなく、その他のアルトコインに対応している取引所もあり、幅広い通貨でレバレッジ取引が可能となっています。

この記事では、レバレッジ取引に対応した仮想通貨取引所を5選ご紹介しつつ、現物取引との違い、レバレッジ取引のやり方についても解説していきます。

仮想通貨のレバレッジ取引を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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Coincheck(コインチェック)は、国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど豊富な銘柄を取り扱っています。

アプリのダウンロード数はNo.1を誇り、使いやすさが評判。

ビットコインは500円から購入でき、取引所の手数料は無料です!

NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」と連携すれば、NFT取引をスムーズに行うことができます。

目次

【レバレッジ取引対応】国内(日本)仮想通貨取引所おすすめ5選|各取引所の評判・口コミも

この記事で紹介するレバレッジ取引に対応した国内の仮想通貨取引所は、以下の5社です。

【レバレッジ取引ができる国内(日本)仮想通貨取引所一覧】

スクロールできます
公式HP取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ
GMOコイン
GMOコイン
公式HP24通貨無料-0.03%~0.09%無料無料
または
400円
無料2倍あり

LINE BITMAX
公式HP7通貨無料-0.01%~0.05%無料110円
または
400円
無料2倍あり

みんなのコイン
公式HP5通貨ユーザー負担
※ダイレクト入金は無料
無料無料2倍あり

【PR】DMM Bitcoin
公式HP38通貨無料なし無料無料無料2倍あり

bitflyer
公式HP37通貨無料0.01%~0.15%無料
または
330円
220円~無料2倍あり

日本国内でのレバレッジは最大2倍までと定められているため、どの取引所もレバレッジは2倍となっています。

それぞれの取引所の詳細は、以下の通りです。

レバレッジ取引ができる国内仮想通貨取引所① GMOコイン

GMOコイン
GMOコイン
取扱通貨(現物)24通貨
販売所手数料無料
取引所手数料・BTC、ETH、XRP、DAI
Maker:-0.01%
Taker:0.05%

・その他
Maker:-0.03%
Taker:0.09%
入金手数料無料
出金手数料無料(一部条件あり)
仮想通貨送金手数料(一例)無料
最大レバレッジ2倍
レバレッジ取引銘柄数・レバレッジ取引:5種類
・暗号資産FX:10種類
レバレッジ取引手数料建玉ごとに1日あたり0.04 %
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://coin.z.com/jp/

▼特徴
・仮想通貨の入出金手数料が無料
・2種類のレバレッジ取引が可能

GMOコインは、東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。

口座開設までの時間が最短で10分、送金手数料が無料、取引手数料が安いなど、メリットが多数。操作性にも定評があり、初心者の方でも取引しやすいのが特徴です。

2種類のレバレッジ取引が用意されており、取引所でユーザーを相手に取引をする「レバレッジ取引」と、販売所で運営会社(GMOコイン)を相手に取引をする「暗号資産FX」を選択可能。

「つみたて暗号資産」や「ステーキング」など、取引以外のサービスも充実しています。

GMOコインの評判・口コミ

『GMOコイン』でスタイルにあった仮想通貨取引!
GMOコイン

GMOコインは、ビットコインやイーサリアムなどの人気銘柄を取り扱う国内最大級の仮想通貨取引所です。金融サービスに精通したGMOグループのサービスで、安心して取引をはじめられます。

販売所でのシンプルな取引はもちろん、取引所でのレバレッジ取引、暗号資産FX、つみたてなど、さまざまな取引に対応しているのも魅力です。

最短10分で口座開設できるので、GMOコインで取引したい方はぜひ口座を開設してみてください!

レバレッジ取引ができる国内仮想通貨取引所② LINE BITMAX

LINE BITMAX
取扱通貨(現物)7通貨
販売所手数料無料
取引所手数料フィンシア(FNSA)のみ
Maker -0.01%、Taker 0.05%
入金手数料・LINE Payからの入金無料
・LINE Pay連携の銀行口座のデビット支払いは無料
・銀行振込は無料
出金手数料・LINE Payへの出金:110円(税込)
・銀行口座への出金:400円(税込)
仮想通貨送金手数料(一例)・ETH:0.005 ETH
・XRP:0.15 XRP
最大レバレッジ2倍(売りのみ)
レバレッジ取引銘柄数6種類
レバレッジ取引手数料無料
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2019年〜
公式HPhttps://www.bitmax.me/

▼特徴
・LINE Payと連携できる
・レバレッジ取引は売り(ショート)のみ

LINE BITMAXは、LINEのグループ会社LINE Xenesis株式会社が運営する仮想通貨取引所で、LINEアカウントがあれば誰でも簡単にアカウント開設が可能です。

取扱銘柄が少ない点がネックとなりますが、販売所の取引手数料が無料、LINE Payと連携可能で決済方法の幅が広い、セキュリティ面もしっかりしているなど、メリットも多いです。

ただし、レバレッジ取引に対応しているのは、売り(ショート)のみのため、買い(ロング)でポジションを保有したい方には、他の取引所をおすすめします。

LINE BITMAXの評判・口コミ

https://twitter.com/TeRa_lunettes/status/1499762163745161219
『LINE BITMAX』ならLINEで仮想通貨取引できる!

LINE BITMAXを利用すれば、LINEアプリ上でいつでもどこでも取引をはじめられます。

販売所・取引所での取引やレンディングなど幅広い取引に対応し、LINEで価格変動をお知らせしているのもうれしいポイント。

設定した価格で自動取引できる「予約注文」資産管理に役立つ「マネーフォワード ME連携」など、便利な機能が豊富。

LINE Payを利用している方なら最短1分で口座開設できるため、LINEで取引したい方はぜひ口座を開設してみてください!

レバレッジ取引ができる国内仮想通貨取引所③ みんなのコイン

みんなのコイン
取扱通貨種類
販売所手数料
取引所手数料
日本円の入金手数料ユーザー負担
※ダイレクト入金は無料
日本円の出金手数料無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2022年〜
公式HPhttps://min-fx.jp/lineup/coin/
※2023年4月時
メリット
デメリット
  • 各種手数料が無料
  • レバレッジで効率的に取引
  • セキュリティが強固
  • 取引できる通貨が少ない
  • 現物取引ができない

みんなのコインは、トレイダーズ証券株式会社が運営するCFD取引サービスです。最大2倍のレバレッジをかけた取引に対応し、効率よく取引できるだけではなく、買い・売り両方から利益を狙うことができます。

仮想通貨の現物取引は行わないため、仮想通貨が流出する心配はありません。2段階認証やアカウントロックなどのセキュリティ機能も充実しているので、安心して取引できるのが特徴です。

関連サービスとして、みんなのFXやみんなのシストレ、みんなのオプションも提供しているため、さまざまな取引にチャレンジしたい方はあわせてチェックしてみてください。

みんなのコインの評判・口コミ

みんなのコインは、トレイダーズ証券が提供しているCFD取引が可能な仮想通貨取引所です。トレイダーズ証券は「みんなのFX」を運営していることもあり、金融業者として強い会社といえます。

引用元:モノシル

悪いと感じている点もあります。それは「取扱銘柄が少ない」ところです。みんなのコインで取引を行える仮想通貨は、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)だけなので、もっと取引を行える通貨を増やしてほしいと感じています。

引用元:モノシル

レバレッジ取引ができる国内仮想通貨取引所④ DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
DMM Bitcoin
取扱通貨(現物)28通貨
販売所手数料無料
※BitMatch取引手数料は除く
取引所手数料―(取引所なし)
入金手数料無料
出金手数料無料
仮想通貨送金手数料(一例)無料
最大レバレッジ2倍
レバレッジ取引銘柄数34種類
レバレッジ取引手数料無料 ※BitMatch注文を除く
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://bitcoin.dmm.com/

▼特徴
・頻繁にキャンペーンを開催
・各種手数料が無料
(BitMatch取引手数料を除く)

DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。

キャンペーンを頻繁に開催しており、口座開設などでキャッシュバックを受けられます。取引する前から資金を増やせるという点では、大変魅力的ですね。

現物取引が可能な通貨が少ない点や取引方法が販売所形式という点はデメリットですが、レバレッジ取引は幅広い通貨に対応しています。各種手数料も無料(BitMatch取引手数料を除く)なため、コストを抑えての取引が可能です。

セキュリティ面は生体認証にも対応、LINEサポートも365日対応しているなど、サービスや機能性が高い点も魅力です。

DMM Bitcoinの評判・口コミ

https://twitter.com/ebiarerugi0801/status/1716655412349677583

レバレッジ取引ができる国内仮想通貨取引所⑤ bitFlyer

bitFlyer
取扱通貨(現物)37通貨
販売所手数料無料 ※別途スプレッドあり
取引所手数料約定×0.01 ~ 0.15%
入金手数料・住信SBIネット銀行から入金:無料
・住信SBIネット銀行以外からの入金:330円(税込)
・コンビニ入金:330円
・クイック入金:330円
出金手数料・三井住友銀行:220円(税込)〜
・三井住友銀行以外:550円(税込)〜
仮想通貨送金手数料(一例)・BTC:0.0004 BTC
・ETH:0.005 ETH
・XRP:無料
最大レバレッジ2倍
レバレッジ取引銘柄数1種類(ビットコインのみ)
レバレッジ取引手数料無料
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2014年〜
公式HPhttps://bitflyer.com/ja-jp/

▼特徴
・利用者が多いため、通貨の流動性が高い
・レバレッジ取引できるのがビットコインのみ

bitFlyerは、国内ビットコイン取引量8年連続No.1(※1)の大型仮想通貨取引所です。

規制の変更を受けてから若干陰りはあるものの、各業界の大手企業から出資を受けているため、資本力があります。利用者も多く、通貨の流動性が高いことから、取引を行いやすいのが特徴です。

アプリ、公式HP共に操作性が良く、セキュリティ面でも高い安全性を誇ります。表示も分かりやすい仕様になっているため、初心者でも安心して取引できるでしょう。

ただし、レバレッジ取引に対応している通貨はビットコインのみです。アルトコインでトレードをしたい方は、他の取引所がおすすめです。

※1 国内暗号資産交換業者における2016 年~2023 年の差金決済および先物取引を含んだ年間出来高。(日本暗号資産等取引業協会が公表する統計情報および国内暗号資産交換業者各社が公表する取引データに基づき当社にて集計。日本暗号資産等取引業協会の統計情報については2018年以降分を参照)

そもそも仮想通貨のレバレッジ取引とは?現物取引との違いを解説

レバレッジ取引とは「テコの原理」の意味を持ちます。証拠金を口座に預け、それを担保に証拠金以上(日本は2倍まで)の金額で売買できる取引方法です。

取引所によって異なりますが、仮想通貨の場合は、日本円やドルなどの法定通貨、または仮想通貨を証拠金として取引ができます。

現物取引との違い

現物取引との違いは、実際に仮想通貨を売買するのではなく、「将来の値上がり・値下がりを見込んで売買(ロング・ショート)の注文を行い、建玉(未決済の約定/ポジション)を保有する」という点です。

保有しているポジションを相場状況に応じて建玉を解消し、差金決済で終えることで損益が発生する仕組みとなっています。

例えば、5万円を仮想通貨取引所に入金した場合、現物取引では5万円分しか仮想通貨を購入できませんが、レバレッジ取引なら2倍の10万円までの取引が可能です。

海外取引所では日本よりも大きなレバレッジをかけられるため、5万円で100倍の取引をするなんてこともできますよ。

ただし、証拠金だけでなくリスクも倍になるため、取引を行う際には十分なリスク管理が必要です。

しっかり仕組みやリスクについて理解したうえで、取引を行うようにしてください。

仮想通貨のレバレッジ取引のメリット・デメリット

レバレッジ取引のメリット・デメリットについても認識しておきましょう。

レバレッジ取引のメリット

レバレッジ取引のメリット

レバレッジ取引におけるメリットは、以下の3点です。

  • 通常よりも大きな利益を得られる
  • 少ない証拠金で取引ができる
  • 下落相場でも「売り」で利益を出せる

通常よりも大きな利益を得られる

レバレッジをかけて取引する分、通常取引で得られる値幅分の利益よりも大きな利益を得ることができます

例えば、国内の取引所ではレバレッジを2倍までかけられますので、通常なら10,000円の利益が得られるところを、20,000円の利益を得られるわけです。

さらに、これが海外の取引所の場合は、100倍以上のレバレッジで取引も可能となります。

仮想通貨はボラティリティ(価格の変動率)が激しいため、小さな値動きでも大きな利益を得ることが可能です。

レバレッジ取引を上手く活用して、利益を狙いましょう。

少ない証拠金で取引ができる

少ない証拠金で大きな金額の取引ができるようになる点も、レバレッジ取引の特徴です。

例えば、10万円の資金が手元にある場合、現物取引では10万円分しか仮想通貨を購入できません。

しかし、レバレッジ取引なら、かけたレバレッジの倍率分の取引ができるようになります。日本は最大レバレッジが2倍ですので、半分の5万円で最大10万円までの取引が可能です。

下落相場でも利益を出せる

仮想通貨の現物を保有している状態で価格が下落すると、下落分は損失となってしまいます。しかし、レバレッジ取引の「空売り(ショート)」を活用すれば、下落相場でも利益を出すことが可能です。

空売りとは、実際に資金が無い状態で「資金を借りて売る」ことを意味します。仮想通貨の場合、仮想通貨を保有していない状態であっても、仮想通貨を借りて売りから注文することが可能です。

そして、価格の下落後に買い戻し(決済)をすることによって、売却価格と購入価格の差額分を利益にできます。

例えば、1BTCが300万円の時に1BTCを空売りして価格が250万円になったら、その時点で買い戻しをすることで50万円の利益を得られます。

下落局面でも利益を出せることで、幅広い取引が可能となります。

レバレッジ取引のデメリット

レバレッジ取引のデメリット

メリットの多いレバレッジ取引ですが、以下のようなデメリットもあります。

  • 証拠金を大きく失う可能性がある
  • ロスカット・追証が発生する
  • ポジションの保有で手数料がかかる

証拠金を大きく失う可能性がある

レバレッジ取引は大きな利益を得られる可能性がある一方、大きな損失を出してしまう可能性もあります。

例えば、価値が100万円の仮想通貨を100万円分保有している場合、価格が80万円に下落したら20万円分の損失です。しかし、元手100万の資金で2倍のレバレッジをかけて同通貨を200万円分取引した場合、価格100万円から80万円に下落すると40万円の損失を抱えることになります。

このように、レバレッジ取引においては、かけたレバレッジの倍率分だけ損失も大きくなります。証拠金を大きく失うリスクがあることも、理解しておきましょう。

ロスカット・追証が発生する

レバレッジ取引には、ロスカットというシステムが存在します。ロスカットとは、資金に対して証拠金維持率が一定の水準を下回ると強制的に決済される仕組みのことです。

ロスカットは、ユーザーの証拠金を全部失わないようにするためのシステムですが、急激な相場変動でロスカットが間に合わないケースもあり、定められた証拠金維持率を大きく下回るケースや、口座資金がマイナスになってしまうケースもあります。

このような場合、国内の取引所では「追証」が発生し、不足している分の資金を入金しなければなりません。期限内に追証分の入金がないと、ポジションの強制決済、または損失分の支払いを求められます。

本来ユーザーを守るためのシステムですが、いつの間にかユーザーを苦しめる要因にもなるのが追証です。追証をできるだけ受けないように、証拠金維持率には余裕を持たせるようにしましょう。

ポジションの保有に手数料がかかる

取引所によっては、レバレッジ取引のポジションを保有した際に何らかの手数料が発生します。

例えば、GMOコインのように建玉ごとに1日あたり0.04 %の手数料が発生する取引所もあれば、手数料は無料でも資金調達手数料がかかる取引所もあります。

また、販売所を相手にレバレッジ取引を行う取引にはスプレッドが伴い、そのスプレッドが実質の手数料となります。

仮想通貨のレバレッジ取引で注意したいポイント

仮想通貨のレバレッジ取引で注意したいポイント

レバレッジ取引を行う際に注意したいポイントは、以下の3点です。

  • 余剰資金で取引をする
  • 場合にはよっては損切りも大切
  • チャートや価格以外の情報収取

余剰資金で取引をする

どんな投資も、損失を出す可能性があることを理解しておきましょう。

これは、現物取引でも同様です。生活を圧迫するような投資は避け、余剰資金で行うようにしてください

損失が膨らむと精神的にも大きなストレスを抱えます。失っても問題ない資金で取引をすることで、精神的にも余裕を持った取引ができるようになりますよ。

場合にはよっては損切りも大切

レバレッジ取引では、時として大きな損失を抱える場合があります。そんな時は、損切りをすることも大切です。

損切りは、これ以上損失を大きくしないために、現在の損失を受け入れ決済する手法です。あらかじめ、ある程度の撤退ラインを決めておき、その価格までいったら決済する、または撤退する価格に損切り設定をしておくのが一般的です。

損切りばかりしていると損切り貧乏になるといった言葉もありますが、損切りの判断も重要な戦略の1つと考えられます。

チャートや価格以外の情報収集

仮想通貨の価格は、ファンダメンタルズ(国や企業の経済活動状況を示す基礎的な要因)や株価指数などにも影響を受けています。

仮想通貨は、これまでポジティブな話題が流れた時は価格が上昇し、ネガティブな話題が出ると下落するといったことを繰り返してきました。

こうした背景には、仮想通貨の金融商品としての価値や将来性など様々な要因が関係しており、今後も為替や株価のように価格の変動が起こることが予想されます。

チャートや価格を見るだけでなく、こうした話題を意識すること、情報収集をすることも、取引をするうえでは重要です。

海外仮想通貨取引所では国内(日本)仮想通貨取引所よりレバレッジが大きい

国内仮想通貨取引所のレバレッジは最大2倍までと定められていますが、海外の仮想通貨取引所にはそのようなレバレッジ制限はありません

そのため、海外取引所を利用すれば、国内取引所よりも大きなレバレッジで取引をすることが可能です。取引所によっては、100倍以上のレバレッジをかけての取引も可能ですよ。

国内のレバレッジでは物足りないという方は、海外取引所を検討してみてはいかがでしょうか。

ただし、前述したようにレバレッジが大きくなるにつれてリスクも高くなります。リスクについて十分理解したうえで利用するようにしてください

以下の2つは、世界最大級の仮想通貨取引所です。

スクロールできます
公式HP取扱通貨取引手数料入金手数料出金手数料最大レバレッジ追証日本語対応アプリ

Binance
公式HP約600通貨0.1%無料通貨による125倍なしありあり

BYBIT
公式HP約200通貨0.1%無料通貨による100倍なしありあり
※海外取引所には国内取引所のような販売所はありません。

レバレッジが大きい海外仮想通貨取引所① Binance

取扱通貨300通貨以上
取引手数料0.015~0.1%
入出金手数料・入金:無料
・出金:通貨により異なる BTCは一律0.0005BTC
最大レバレッジ125倍
追証なし
アプリ対応あり(iOS・Android)
日本語対応
所在地未公表 2017年〜
公式HPhttps://www.binance.com/ja

▼特徴
・取扱通貨300以上、レバレッジ125倍
・手数料が安いため取引しやすい

Binanceは、世界最大の仮想通貨取引所です。

取扱通貨は300以上で流動性は高く、レバレッジは最大125倍。手数料も海外取引所の中では安いため、取引しやすくなっています。

日本語に対応している数少ない海外取引所で、翻訳ツールなどを使わずともスムーズに取引が可能。

また、アプリも使いやすく、サポートも24時間365日対応です。セキュリティ面においても、高い安全性を揃えています。

独自でBNB(バイナンスコイン)も発行しており、BSC(バイナンススマートチェーン)を使用したプロジェクトも人気です。

現在、Binance(バイナンス)は日本国内からの登録をストップ

Binance(バイナンス)は、2022年11月30日から日本国内からの新規ユーザーの登録を停止しています。

今後、日本向けのサービスが開始される可能性はありますが、海外の仮想通貨取引所を利用したい方は当面別の取引所を利用しましょう。

海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがBYBITです。

操作性や見やすさが評判であるため、海外の仮想通貨取引所を初めて利用する方でも安心です。

レバレッジが大きい海外仮想通貨取引所② BYBIT

BYBIT
BYBIT
取扱通貨170通貨以上
取引手数料・Maker:-0.0250%
・Taker:0.0750%
入出金手数料・入金:無料
・出金:通貨により異なる BTCは一律0.0005BTC
最大レバレッジ100倍
追証なし
アプリ対応あり(iOS・Android)
日本語対応
所在地シンガポール 2018年〜
公式HPhttps://www.bybit.com/ja-JP/

▼特徴
・取扱通貨も170以上、最大レバレッジ100倍
・アプリが使いやすく操作性も抜群

BYBITは、世界最大級の仮想通貨取引所です。

取扱通貨も170以上で流動性も高く、レバレッジ取引においてもビットコインなら最大100倍、アルトコインなら最大50倍で取引できます。

BYBITは、日本語に対応している数少ない海外取引所のため、翻訳ツールなどを使わずともスムーズに取引が可能です。

まとめ:リスクに注意して仮想通貨のレバレッジ取引で効率よく稼ごう

レバレッジ取引に対応した国内の仮想通貨取引所は、以下の5社です。

【レバレッジ取引ができる国内(日本)仮想通貨取引所一覧】

スクロールできます
公式HP取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ
GMOコイン
GMOコイン
公式HP24通貨無料-0.03%~0.09%無料無料
または
400円
無料2倍あり

LINE BITMAX
公式HP7通貨無料-0.01%~0.05%無料110円
または
400円
無料2倍あり

みんなのコイン
公式HP5通貨ユーザー負担
※ダイレクト入金は無料
無料無料2倍あり

【PR】DMM Bitcoin
公式HP38通貨無料なし無料無料無料2倍あり

bitflyer
公式HP37通貨無料0.01%~0.15%無料
または
330円
220円~無料2倍あり

レバレッジ取引は大きな利益を得られる分、リスクも高い取引方法です。メリットやデメリット、注意点を十分に理解して取引を行うようにしてください。

【出典一覧】

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【国内仮想通貨取引所の比較表】

スクロールできます
運営元
(親組織・グループ)
取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ

【PR】コインチェック
公式HP
コインチェック株式会社(マネックスグループ株式会社)29通貨無料無料無料
または
770円~
407円無料なしあり

【PR】bitbank
公式HP
ビットバンク株式会社40通貨無料-0.02%
~0.12%
(一部銘柄は除く)
無料550円/770円(3万円以上)無料なしあり
GMOコイン
GMOコイン
公式HP
GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ)26通貨無料-0.03%~0.09%無料無料
または
400円
無料2倍あり

【PR】BITPoint
公式HP
株式会社ビットポイントジャパン(SBIグループ)27通貨無料無料無料無料無料なしあり

LINE BITMAX
公式HP
LINE Xenesis株式会社(LINEヤフーグループ)7通貨無料-0.01%~0.05%無料110円
または
400円
無料2倍あり

SBI VCトレード
公式HP
SBI VCトレード株式会社(SBIグループ)24通貨無料-0.01%~0.05%無料無料無料2倍あり

BitTrade
公式HP
ビットトレード株式会社42通貨無料無料無料330円無料2倍あり

bitflyer
公式HP
株式会社bitFlyer37通貨無料0.01%~0.15%無料
または
330円
220円~無料2倍あり

Zaif
公式HP
株式会社Zaif15通貨無料0%~0.3%無料
または
495円~
385円
または
770円
無料なしあり

DMM Bitcoin
公式HP
株式会社DMM Bitcoin38通貨無料なし無料無料無料2倍あり



コインチェック



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