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DeFi関連銘柄の仮想通貨おすすめ9選|一覧から買い方、取引所まで

分散型の技術を使用した金融サービスである「DeFi」。DeFiに対応した各プラットフォームは、それぞれのブロックチェーンに対応した独自トークン(基軸通貨)を発行しています。

これらの仮想通貨は「DeFi関連銘柄」とも呼ばれ、各プラットフォームでの取引や報酬に利用するだけなく、キャピタルゲインを得るための投資商品としても人気です。

DeFiは世界中で注目を集めており、金融業界における革新的な可能性を秘めていると言われていますので、主要の銘柄だけでも押さえておきましょう。

この記事では、DeFi関連銘柄のおすすめの仮想通貨を9通貨ご紹介します。買い方から取引所まで解説していますので、DeFi関連銘柄の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

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Coincheck(コインチェック)は、国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど豊富な銘柄を取り扱っています。

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目次

DeFi関連銘柄一覧|おすすめの仮想通貨9選

この記事でご紹介するおすすめのDeFi関連の仮想通貨は、以下の9銘柄です。

ETH/Ethereum(イーサリアム)

シンボルETH
プラットフォームEthereum
価格¥161,329.24
時価総額¥19,738,128,511,928
時価総額ランキング2位
国内の主な取扱取引所Coincheck
GMOコイン
【PR】DMM Bitcoin
など
海外の主な取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://ethereum.org/en/
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「ETH(イーサリアム)」は、ビットコインに次いで時価総額第2位の仮想通貨です。仮想通貨の中でも代表的な銘柄で、国内外問わず多くの仮想通貨取引所で取り扱われています。

ブロックチェーン技術を活かしたスマートコントラクト(特定条件を満たすと自動で実行されるプログラム)を実装している点が特徴で、この技術は様々なアプリケーションを作成にも利用されています。

ビットコインと比べてより柔軟で拡張性がある特徴から、決済や金融アプリ、投票や身元証明など、様々な分野で活用が期待されている通貨です。

イーサリアムの購入におすすめの仮想通貨取引所については、こちらの記事でも詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

UNI/Uniswap(ユニスワップ)

シンボルUNI
プラットフォームUniswap
価格¥706.96
時価総額¥538,762,802,874
時価総額ランキング17位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://uniswap.org/blog/uni
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「UNI」は、中央管理者を必要としない分散型取引所(DEX)である「Uniswap(ユニスワップ)」が発行する独自トークンです。

Uniswapでの取引や、Uniswapに通貨を預け入れることで流動性を提供する「流動性マイニング」の報酬としても獲得できます。

Uniswapはイーサリアムのブロックチェーン上に構築されており、複数のネットワークにも対応。仮想通貨の取引をはじめ、ファーミングやステーキングといった仮想通貨の運用も行えます。

営利目的で運営されていないため、手数料がほとんど発生しない点も特徴です。

CAKE/PancakeSwap(パンケーキスワップ)

シンボルCAKE
プラットフォームPancakeSwap
価格¥445.60
時価総額¥70,786,064,762
時価総額ランキング62位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://pancakeswap.finance/
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「CAKE」は、分散型取引所(DEX)の1つである「PancakeSwap(パンケーキスワップ)」が発行する独自トークンです。

仮想通貨取引所「Binance」が発行する 「BNB」 のブロックチェーン「 Binance Smart Chain (BSC)」 上で動作するトークンで、手数料が安いことからBSC上での取引の際によく使用されます。

BSC上でのデフレーションaryプロトコル(通貨価値を維持するために定期的にトークンを削除すること)を採用しており、通貨価値を維持できる点も、CAKEの特徴です。

PancakeSwapに通貨を預け入れることで利回りが得られる「イールドファーミング」で獲得できることからも注目されています。

AAVE/Aave(アーべ)

シンボルAAVE
プラットフォームAave
価格¥7,371.66
時価総額¥103,901,062,739
時価総額ランキング46位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://aave.com/
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「AAVE」は仮想通貨のレンディングプラットフォームである「Aave(アーべ)」が発行する独自トークンです。

Aaveでは仮想通貨の貸し借りが行えますが、その他にも仮想通貨を貸し出すことで得た「信用」をさらに他のユーザーへ貸し出す「信用委任システム」、無担保で借り入れができる「フラッシュローン」機能なども導入されています。

また、AAVEを保有することでAaveを使用する際の手数料の支払いや、デリゲートステーキングにてプラットフォームの利益を得ることが可能です。

COMP/Compound(コンパウンド)

シンボルCOMP
プラットフォームCompound
価格¥4,436.08
時価総額¥32,242,166,899
時価総額ランキング101位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://compound.finance/
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「COMP」は、仮想通貨のレンディングプラットフォームである「Compound(コンパウンド)」が発行する独自トークンです。

Compoundのガバナンストークンとしての役割だけでなく、DeFiやレンディング関連の仮想通貨の中でも人気を集めています。

その理由は、Compoundでは仮想通貨の貸し借りができ、保有している資産を貸し出すことで利回りを得られますが、それに加えてCOMPもエアドロップされるからです。

つまり、ある程度大きな資金でレンディングを行えば、それなりの利益を狙える可能性があるというわけです。

配布されたCMOPを貸し出しに回せば、さらに利回りを得られます。

AVAX/Avalanche(アヴァランチ)

シンボルAVAX
プラットフォームAvalanche
価格¥1,566.84
時価総額¥487,577,474,436
時価総額ランキング18位
国内の取扱取引所【PR】DMM Bitcoin
【PR】bitbank
SBI VCトレード
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://www.avax.network/
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「AVAX」は、ブロックチェーン技術を使用した分散型データベースのプラットフォームである「Avalanche(アヴァランチ)」が発行する独自トークンです。

様々なタイプのトランザクションを高速に処理でき、金融アプリケーションや決済システムなどで利用されるケースもあり、実際にAvalancheでは高速な取引処理、柔軟なスマートコントラクトの実行、および複数の資産を扱える多様なアプリケーションを構築可能です。

セキュリティやスケーラビリティにも優れており、ガス代が安いといった特徴もあります。

LINK/Chainlink(チェーンリンク)

シンボルLINK
プラットフォームChainlink
価格¥789.26
時価総額¥400,911,149,840
時価総額ランキング21位
国内の取扱取引所GMOコイン
【PR】DMM Bitcoin
bitFlyer
など
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://chain.link/
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「LINK」はブロックチェーン技術を用いたデータ連携のプラットフォーム「Chainlink(チェーンリンク)」が発行する独自トークンです。

様々なビジネスプロセスやアプリケーションで使用されており、支払いや契約の管理などに使用されるケースもあります。

また、Chainlinkにはスマートコントラクトと外部データの橋渡しや異なるブロックチェーン同士を接続できる点も、大きな特徴です。

Chainlinkを使用することで、ブロックチェーン上のスマートコントラクトをより柔軟に使用することができます。

BIT/BitDAO(ビットダオ)

シンボルBIT
プラットフォームBitDAO
価格¥37.93
時価総額¥79,294,337,930
時価総額ランキング58位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://www.bitdao.io/
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「BIT」は仮想通貨取引所BYBITが手動するDAOプロジェクト「BitDAO」が発行する独自トークンです。BYBITが定期的に資金提供を行うとの発表が行われ、注目を集めています。

BitDAOは中央管理者が存在しないDAO(自立分散型の組織)のプラットフォームで、投資家の投票によって様々なDeFiプロジェクトに対して投資を行っています。

BITはガバナンストークンとしての役割もあることから、BIT保有者は投資先や投資額の決定に参加可能です。保有量に応じて利益の分配も受けられます。

MKR/Maker(メイカー)

シンボルMKR
プラットフォームMaker
価格¥73,446.79
時価総額¥71,804,353,609
時価総額ランキング62位
国内の取扱取引所GMOコイン
【PR】DMM Bitcoin
【PR】bitbank
など
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://makerdao.com/ja/
※CoinMarketCapより、2022年12月時点

「MKR」はDAOで管理されるDeFiプロジェクト「Maker(メイカー)」が発行する独自トークンです。MakerではステーブルコインDAI(ダイ)も発行しており、MKRとの価格担保に用いられています。

DAIは、MakerのスマートコントラクトであるCDPを活用し、ETHやBATなどの通貨を担保に発行可能。DAIの発行や引き出しの際に、手数料としてMKRが必要となる仕組みです。

また、MKRはガバナンストークンとしての役割もあることから、MKR保有者は運営の方向性などに対して投票できる機能があります。

現在、Binance(バイナンス)は日本国内からの登録をストップ

Binance(バイナンス)は、2022年11月30日から日本国内からの新規ユーザーの登録を停止しています。

今後、日本向けのサービスが開始される可能性はありますが、海外の仮想通貨取引所を利用したい方は当面別の取引所を利用しましょう。

海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがBYBITです。

操作性や見やすさが評判であるため、海外の仮想通貨取引所を初めて利用する方でも安心です。

DeFi関連銘柄の選び方のポイント3つ

DeFi銘柄の仮想通貨を購入する際は、以下3つのポイントを意識することをおすすめします。

  • 投資するDeFiのサービス内容を理解する
  • DeFiプロジェクトのビジネスモデルを理解する
  • 開発力に期待が持てるかどうか

それぞれの詳細は、以下の通りです。

投資するDeFiのサービス内容を理解する

まずは、自分が購入する銘柄のDeFiがどんなサービスを提供しているのか?という点を把握しておきましょう。

DeFiを利用したサービスには様々なものがありますが、主な種類は以下の通りです。

DEX(分散型取引所)ユーザー同士が直接取引できる仮想通貨取引所
レンディングプラットフォーム仮想通貨の融資を仲介するサービス(貸し手と借りてを結ぶ)
AMM(自動マーケットメイカー)DEXで使われる自動的に取引を行うプログラム
分散型ステーブルコインスマートコントラクトによってステーブルコインを発行するDeFi
DeFiアグリゲーター複数のDeFiやスマートコントラクトを使用し、自動的に仮想通貨を取引するプログラムのこと

投資するDeFiがどんなサービスを提供しているのかを把握しておくことで、その通貨の将来性を知ることもできますし、DeFiに変化が起きた際に対応しやすくなります。

DeFiプロジェクトのビジネスモデルを理解する

DeFi銘柄を選ぶ前に、プロジェクトのビジネスモデルを理解しておくことも重要です。

プロジェクトがどのような商品やサービスを提供しているのか、どのような顧客をターゲットにしているのかを確認することで、プロジェクトが将来的に成功する可能性を予測できます。

また、DeFiプロジェクトの成功には、プロジェクトを支えるチームの総合力も重要です。チームの背景や経験なども確認しておくと良いでしょう。

開発力に期待が持てるかどうか

購入を検討しているDeFiプロジェクトに開発力が十分にあるか?という点も、重要なポイントです。

プロジェクトの運営元に開発力がなければ、そもそもサービス自体が長続きしません。そういったケースを回避するためにも、運営実績や資金調達、公式HPやSNSでの進捗状況の確認が必要となります。

それらの情報を確認して不可解な点があれば、購入は控えた方が良いでしょう。

プロジェクトの進捗を確認するには、「CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)」がおすすめです。各通貨名から、プロジェクトの公式サイトやホワイトペーパーなどを確認できます。

DeFi関連銘柄の買い方

ここからは、DeFi関連銘柄の買い方について解説します。

DeFi銘柄を購入するには、購入したいDeFi銘柄が取り扱われている仮想通貨取引所の口座が必要です。

国内取引所で取り扱いがない場合には、海外取引所の口座を開設する必要があります。その際の手順は、国内取引所で主要な仮想通貨を購入し、海外取引所に送金してDeFi関連銘柄に交換するという流れです。

  1. 仮想通貨取引所の口座開設をする
  2. 仮想通貨を購入する
  3. 海外取引所に仮想通貨を送金する
  4. DeFi銘柄に交換する

1.仮想通貨取引所の口座開設をする

まずは、仮想通貨取引所の口座を開設します。海外取引所の口座開設をする際は、国内取引所の口座開設も行っておきましょう。

仮想通貨取引所の口座開設には、以下の3点が必要となります。

  • メールアドレス
  • 携帯電話番号
  • 本人確認書類(運転免許証・パスポート・在留カード・マイナンバーカードなど)

口座開設中に「自分の顔の写真撮影」を求められますので、スマホからの手続きがおすすめです。

2.仮想通貨を購入する

購入したいDeFi銘柄が国内取引所にある場合は、日本円を入金して購入しましょう。

購入したいDeFi銘柄が海外取引所にしかない場合は、海外取引所へ送金するための仮想通貨を購入します。

ちなみに、海外取引所への送金が前提の場合は、「GMOコイン」「DMM Bitcoin」「BITPoint」を利用すれば送金手数料がかかりません。

上記3社以外の取引所を利用する場合は、「XRP」を購入するのがおすすめです。XRPは他の仮想通貨よりも送金手数料が安いため、コストを抑えられます。

3.海外取引所に仮想通貨を送金する

国内取引所で購入した仮想通貨を、海外取引所に送金します。

仮想通貨を送金する際には、ウォレットアドレスの入力が必要となりますので、入力間違いに注意しましょう。

万が一、アドレスの入力を間違えてしまうと、資産を失う恐れがあります。アドレスは手動での入力ではなく、コピーまたはQRコードの読み込みを利用して入力するようにしましょう。

4.DeFi銘柄に交換する

海外取引所に着金したのを確認したら、購入したいDeFi銘柄の仮想通貨に交換します。

取引の際には手数料がかかりますので、確認しておきましょう。

購入できましたら、ウォレットなどで通貨を保管してください。

DeFi関連銘柄の取扱状況とおすすめの仮想通貨取引所

ここからは、DeFi関連銘柄の取扱状況とおすすめの仮想通貨取引所を紹介していきます。

DeFi関連銘柄の取扱状況

2023年1月の時点で、この記事で紹介したDeF関連の9銘柄の取り扱い状況は、下記のようになっています。

通貨名国内取引所海外取引所
ETH/Ethereum(イーサリアム)・Coincheck
・GMOコイン
・【PR】DMM Bitcoinなど
・Binance
・BYBIT
など
UNI/Uniswap(ユニスワップ)取扱なし・Binance
・BYBIT
など
CAKE/PancakeSwap(パンケーキスワップ)取扱なし・Binance
・BYBIT
など
AAVE/Aave(アーべ)取扱なし・Binance
・BYBIT
など
COMP/Compound(コンパウンド)取扱なし・Binance
・BYBIT
など
AVAX/Avalanche(アヴァランチ)・【PR】DMM Bitcoin
・【PR】bitbank
・SBI VCトレード
・Binance
・BYBIT
など
LINK/Chainlink(チェーンリンク)・GMOコイン
・【PR】DMM Bitcoin
bitFlyer
など
・Binance
・BYBIT
など
BIT/BitDAO(ビットダオ)取扱なし・Binance
・BYBIT
など
MKR/Maker(メイカー)・GMOコイン
・【PR】DMM Bitcoin
・【PR】bitbankなど
・Binance
・BYBIT
など

上記の結果からも分かるように、国内取引所では取り扱いが限定されますが、海外取引所ではどの通貨も取り扱いがあります。

国内取引所で取り扱いのある銘柄は国内で購入し、国内で取り扱いのない銘柄に関しては、「BYBIT」といった海外取引所での購入を検討してみてください。

現在、Binance(バイナンス)は日本国内からの登録をストップ

Binance(バイナンス)は、2022年11月30日から日本国内からの新規ユーザーの登録を停止しています。

今後、日本向けのサービスが開始される可能性はありますが、海外の仮想通貨取引所を利用したい方は当面別の取引所を利用しましょう。

海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがBYBITです。

操作性や見やすさが評判であるため、海外の仮想通貨取引所を初めて利用する方でも安心です。

おすすめ海外の仮想通貨取引所

海外取引所は複数存在しますが、運営状況もしっかりしており、破綻リスクの少ない「BYBIT」がおすすめです。

下記にて「Binance」「BYBIT」の基本情報を掲載していますが、もしどちらの取引所を選択すれば良いか迷ってしまう場合は、以下の記事を参考にしてください。

Binance

Binance
取扱通貨約600種類以上
取引手数料・Maker:0.1%
・Taker:0.1%
※取引量に応じてVIPレベルあり
入出金手数料・入金:無料
・出金:通貨により異なる BTCは0.0005BTC
最大レバレッジ125倍
追証なし
アプリ対応あり(iOS・Android)
日本語対応
所在地未公表 2017年〜
公式HPhttps://www.binance.com/ja
  • 取扱通貨が約600以上、レバレッジ125倍
  • 手数料が安いため取引しやすい

Binanceは世界最大の仮想通貨取引所で、取扱通貨は約600以上、取引量も世界一と世界中のユーザーが利用する取引所です。

流動性も高くレバレッジは最大125倍、手数料も海外取引所の中では安いため、取引しやすくなっています。

日本語にも対応しており、翻訳ツールなどを使わずともスムーズに取引が可能。アプリも使いやすく、サポートも24時間365日対応、セキュリティ面でも高い安全性を兼ね揃えています。

独自でBNB(バイナンスコイン)も発行しており、BSC(バイナンススマートチェーン)を使用したプロジェクトも人気です。

Binanceでの仮想通貨の買い方、口座開設方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。

BYBIT

BYBIT
取扱通貨約200種類以上
取引手数料・Maker:0.1%
・Taker:0.1%
※取引量に応じてVIPレベルあり
入出金手数料・入金:無料
・出金:通貨により異なる BTCはBTC0.0002BTC
最大レバレッジ100倍
追証なし
日本語対応
アプリ対応あり(iOS・Android)
所在地シンガポール 2018年〜
公式HPhttps://www.bybit.com/ja-JP/
  • 取扱通貨が約200以上、最大レバレッジ100倍
  • アプリが使いやすく操作性も抜群

BYBITは世界最大級の仮想通貨取引所の1つで、取扱通貨が約200種類以上、流動性も高く取引高も申し分ないことから人気を集めています。

レバレッジ取引においてもビットコインなら最大100倍、アルトコインなら最大50倍で取引可能です。

日本語に対応しており翻訳ツールなどを使わずともスムーズに取引が可能。キャンペーンなども定期的に行っており、多くの日本人ユーザーも利用しています。

使いやすさでも定評があり、非常に人気の高い取引所です。

BYBITでの仮想通貨の買い方、口座開設方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。

おすすめ国内の仮想通貨取引所

銘柄数は限定されるものの、以下5つの国内取引所は、この記事でご紹介した銘柄の一部を取り扱っています。

国内の仮想通貨取引所を利用する場合は、以下の取引所がおすすめです。なお、「ETH」はどの取引所でも取り扱いがあります。

スクロールできます
公式HP取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ

【PR】コインチェック
公式HP19通貨無料無料無料
または
770円~
407円無料なしあり
GMOコイン
GMOコイン
公式HP24通貨無料-0.03%~0.09%無料無料
または
400円
無料2倍あり

【PR】DMM Bitcoin
公式HP27通貨無料なし無料無料無料2倍あり

bitflyer
公式HP22通貨無料0.01%~0.15%無料
または
330円
220円~無料2倍あり

【PR】bitbank
公式HP32通貨無料-0.02%
~0.12%
※一部銘柄を除く
無料550円/770円(3万円以上)無料なしあり

【PR】Coincheck

取扱通貨27通貨
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円の入金手数料・銀行振込:無料
・コンビニ入金:770円〜
・クイック入金:770円〜
日本円の出金手数料407円
仮想通貨の送金手数料ビットコイン(BTC):0.0005 BTC
イーサリアム(ETH):0.005 ETH(その他は通貨により異なる)
最大レバレッジ―(レバレッジ取引不可)
最小取引数量500円相当額〜
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2012年〜
公式HPhttps://coincheck.com/ja/

▼取り扱いのあるDeFi銘柄

  • ETH

Coincheckは、マネックスグループの傘下であるコインチェック株式会社が運営する国内最大級の仮想通貨取引所です。

取扱銘柄が豊富で、アプリのダウンロード数はNo.1。使いやすさにも定評があります。

レバレッジ取引には対応していませんが、取引手数料は「販売所」「取引所」共に無料。セキュリティ面もしっかりしており、取引以外でもコインチェックグループのサービスが充実している点も大きな特徴と言えるでしょう。

NFTマーケットプレイスである「Coincheck NFT」も簡単な連携をするだけで使用できるため、NFT取引にも最適な取引所です。

コインチェックの口座開設、使い方についてはこちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

GMOコイン

GMOコイン
GMOコイン
取扱通貨24通貨
販売所手数料無料
取引所手数料・BTC、ETH、XRP、DAI
Maker:-0.01%
Taker:0.05%

・その他
Maker:-0.03%
Taker:0.09%
入金手数料無料
出金手数料無料(一部条件あり)
仮想通貨送金手数料(一例)無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://coin.z.com/jp/

▼取り扱いのあるDeFi銘柄

  • ETH
  • LINK/Chainlink
  • MKR/Maker

GMOコインは、東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。

口座開設までの時間が最短で10分、送金手数料が無料、取引手数料が安いなど、メリットが多数。操作性にも定評があり、初心者の方でも取引しやすいのが特徴です。

「つみたて暗号資産」や「ステーキング」など、仮想通貨を運用できるサービスも用意されています。

仮想通貨は何かと手数料が発生するので、コストを抑えられる点でもおすすめの取引所です。

【PR】DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
取扱通貨27通貨
販売所手数料無料 
※BitMatch取引手数料は除く
取引所手数料―(取引所なし)
入金手数料無料
出金手数料無料
仮想通貨送金手数料(一例)無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://bitcoin.dmm.com/

▼取り扱いのあるDeFi銘柄

  • ETH
  • AVAX/Avalanche
  • LINK/Chainlink
  • MKR/Maker

DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。

キャンペーンを頻繁に開催しており、口座開設などでキャッシュバックを受けられます。取引する前から資金を増やせるという点では、大変魅力的ですね。

現物取引が可能な通貨が少ない点や取引方法が販売所形式という点はデメリットですが、レバレッジ取引は幅広い通貨に対応しています。各種手数料も無料なため、コストを抑えての取引が可能ですよ。

セキュリティ面は生体認証にも対応、LINEサポートも365日対応しているなど、サービスや機能性が高い点も魅力です。

bitFlyer

bitFlyer
取扱通貨17通貨
販売所手数料無料
取引所手数料0.01 ~ 0.15%
入金手数料・住信SBIネット銀行から入金:無料
・住信SBIネット銀行以外からの入金:330円(税込)
・コンビニ入金:330円
・クイック入金:330円
出金手数料・三井住友銀行:220円(税込)〜
・三井住友銀行以外:550円(税込)〜
仮想通貨送金手数料(一例)・BTC:0.0004 BTC
・ETH:0.005 ETH
・XRP:無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2014年〜
公式HPhttps://bitflyer.com/ja-jp/

▼取り扱いのあるDeFi銘柄

  • ETH
  • LINK/Chainlink

bitFlyerは、国内ビットコイン取引量6年連続No.1の大型仮想通貨取引所です。

規制の変更を受けてから若干陰りはあるものの、各業界の大手企業から出資を受けているため、資本力があります。利用者も多く、通貨の流動性が高いことから、取引を行いやすいのが特徴です。

アプリ、公式HP共に操作性が良く、セキュリティ面でも高い安全性を誇ります。表示も分かりやすい仕様になっているため、初心者でも安心して取引できるでしょう。

ただし、通貨により無料のものもありますが、各種手数料などは基本的には発生します。手数料を気にされる方は、上記で紹介した2つの取引所がおすすめです。

【PR】bitbank

bitbank
取扱通貨32通貨
販売所手数料無料
取引所手数料・Maker:-0.02%
・Taker:0.12%(一部銘柄を除く)
入金手数料無料
出金手数料550円/770円(3万円以上)
仮想通貨送金手数料(一例)・BTC:0.0006 BTC
・ETH:0.005 ETH
・XRP:0.15 XRP
最大レバレッジ―(レバレッジ取引不可)
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2014年〜
公式HPhttps://bitbank.cc/

▼取り扱いのあるDeFi銘柄

  • ETH
  • AVAX/Avalanche
  • MKR/Maker

bitbankは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

bitbankの特徴は、取引量が多く流動性が高いため安定した取引が可能な点。モナコインなど多くのアルトコインを取引所でも取引できるため、人気を集めています。

レバレッジ取引には対応していませんが、仮想通貨を貸して配当を受け取るレンディングサービスに対応。取り扱いの全仮想通貨が対象です。

セキュリティの高さや、チャートの見やすさ、使いやすさにも定評があります。

まとめ

この記事ではDeFi関連銘柄の仮想通貨の中から、以下9つのおすすめ銘柄を紹介してきました。

国内の仮想通貨取引所ではDeFi銘柄の取り扱いが少ないため、国内で取り扱いのない銘柄に関しては、海外取引所の利用を検討してみてください。

また、DeFi銘柄の仮想通貨を購入する際は、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

  • 投資するDeFiのサービス内容を理解する
  • DeFiプロジェクトのビジネスモデルを理解する
  • 開発力に期待が持てるかどうか

魅力的なDeFiプロジェクトが多く存在しますが、DeFi銘柄の価格は不安定なのが現状です。購入する前には仮想通貨のリスクを考慮し、事前リサーチをしてから取引を行うようにしましょう。

【出典一覧】

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【国内仮想通貨取引所の比較表】

スクロールできます
運営元
(親組織・グループ)
取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ

【PR】コインチェック
公式HP
コインチェック株式会社(マネックスグループ株式会社)29通貨無料無料無料
または
770円~
407円無料なしあり
GMOコイン
GMOコイン
公式HP
GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ)24通貨無料-0.03%~0.09%無料無料
または
400円
無料2倍あり

DMM Bitcoin
公式HP
株式会社DMM Bitcoin38通貨無料なし無料無料無料2倍あり

BITPoint
公式HP
株式会社ビットポイントジャパン(SBIグループ)17通貨無料無料無料無料無料なしあり

LINE BITMAX
公式HP
LINE Xenesis株式会社(LINEヤフーグループ)7通貨無料-0.01%~0.05%無料110円
または
400円
無料2倍あり

【PR】bitbank
公式HP
ビットバンク株式会社32通貨無料-0.02%
~0.12%
(一部銘柄は除く)
無料550円/770円(3万円以上)無料なしあり

SBI VCトレード
公式HP
SBI VCトレード株式会社(SBIグループ)20通貨無料-0.01%~0.05%無料無料無料2倍あり

BitTrade
公式HP
ビットトレード株式会社30通貨無料0.000~0.200%無料330円無料2倍あり

bitflyer
公式HP
株式会社bitFlyer22通貨無料0.01%~0.15%無料
または
330円
220円~無料2倍あり

Zaif
公式HP
株式会社Zaif15通貨無料0%~0.3%無料
または
495円~
385円
または
770円
無料なしあり



コインチェック



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