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メタバースの始め方・やり方を解説|機材など必要なものやおすすめも

インターネット上に構築された仮想空間「メタバース」を利用するには、仮想通貨やパソコン、周辺機器などの事前準備が必要です。必要なものを準備すれば、誰でも手軽にメタバースを利用できます。

この記事では、メタバースの始め方・やり方について、機材など必要なものから手順まで解説していきます。

これからメタバースを始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

メタバースを始めるにあたって機材など必要なもの

メタバースを始めるには、以下の4点が必要です。

  • 仮想通貨取引所の口座
  • MetaMask(メタマスク)
  • パソコン
  • VRゴーグル・コントローラーなどの周辺機器

仮想通貨取引所の口座

メタバース内では仮想通貨が用いられるため、仮想通貨取引所の口座が必要となります。

メタバース内で入手したアイテムやデジタルコンテンツなどを販売する時にも使用しますので、始める前に口座開設しておきましょう。

仮想通貨取引所によって取扱銘柄などが異なりますが、国内の仮想通貨取引所なら使いやすさにも定評があり、NFTマーケットプレイスとも互換性のある「Coincheck」がおすすめです。

MetaMask(メタマスク)

MetaMask(メタマスク)とは、イーサリアムブロックチェーンに対応した仮想通貨のウォレットのことです。

メタバースやNFTマーケットプレイスなどのウォレットとして用いられることが多く、仮想通貨の送金やNFTの売買の際に必要となります。

ウォレットには種類がありますが、Google Chromeの拡張機能で利用できる「MetaMask」がおすすめです。

パソコン

メタバースを自由に楽しむには、ある程度スペックの高いパソコンが必要となります。なぜなら、メタバースを利用するにあたって、高い水準の処理能力が求められるからです。

そのため、ノートパソコンよりはデスクトップのパソコンが理想的でしょう。

一般的にメタバースを楽しめるパソコンは、下記のスペック以上がおすすめとされています。

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価格は10万円以上かかりますが、ゲーミングPCなどがおすすめです。

スペックの低いパソコンを使用する場合、カクカクしてストレスを感じてしまう可能性があります。

VRゴーグル・コントローラーなどの周辺機器

メタバースを利用するには、パソコン以外にもVRゴーグルやコントローラーなどの周辺機器が必要となります。

VRゴーグルがなくてもメタバース自体は利用できますが、メタバース空間の醍醐味を体験することはできないでしょう。メタバース空間を移動したりするためには、準備しておきたいアイテムです。

VRゴーグルの相場は約2,000円〜5万円ほどですので、性能や使いやすさなどを確認してから購入するようにしましょう。

メタバースの始め方・やり方の手順を解説

ここからは、メタバースの始め方・やり方の大まかな流れを解説します。

  1. 仮想通貨取引所の口座を開設する
  2. 利用するメタバースに対応している仮想通貨を購入する
  3. MetaMaskなどの専用ウォレットに仮想通貨を送金する
  4. 利用するメタバースにMetaMaskを連携する
  5. メタバースをプレイする

各手順の詳細は、以下の通りです。

1.仮想通貨取引所の口座を開設する

ブロックチェーン上に構築されたメタバースを利用するには、仮想通貨が必要となります。そのため、まずはメタバースで使用する仮想通貨を購入するために、仮想通貨取引所の口座開設をしておきましょう。

仮想通貨取引所によって取扱銘柄などが異なりますが、国内の仮想通貨取引所なら使いやすさにも定評があり、NFTマーケットプレイスとも互換性のある「Coincheck」がおすすめです。

2.利用するメタバースに対応している仮想通貨を購入する

口座開設ができたら日本円を入金し、利用を考えているメタバースに対応した仮想通貨を購入しましょう。

利用するプラットフォームによって対応している仮想通貨の種類が異なる場合がありますので、購入前にどの通貨が必要か確認してください。

メタバースで必要な通貨が購入できない場合

国内の仮想通貨取引所では、メタバースで必要となる仮想通貨を取り扱っていない場合があります。その場合は、取扱銘柄数の多い海外の仮想通貨取引時を利用しましょう。

海外取引所を利用する際は、国内取引所から仮想通貨を送金し、その仮想通貨を元に対応通貨を購入する流れが一般的となります。

基本的に、海外の仮想通貨取引所は日本円の入金に対応していませんので、注意してください。

3.MetaMaskなどの専用ウォレットに仮想通貨を送金する

メタバースで必要となる仮想通貨を購入したら、MetaMaskなどの専用ウォレットに送金します。

まだMetaMaskをダウンロードしていない方は、Google Chromeの拡張機能で利用できる「MetaMask」がおすすめですので、こちらをダウンロードしておきましょう。

仮想通貨を送金する際は、アドレスの入力間違いに注意してください。もし、間違ったアドレスに送金してしまった場合、二度と戻ってこない可能性があります。

4.利用するメタバースにMetaMaskなどのウォレットを連携する

MetaMaskウォレットに仮想通貨を送金できたら、利用するメタバースプラットフォームと連携します。

連携方法は各プラットフォームによって異なりますが、基本的にウォレットと連携させることでメタバースを利用可能となります。

5.メタバースをプレイする

ウォレットの連携が完了したら、実際にメタバースをプレイしていきましょう。

メタバースを始める際には、トークンや何らかのアイテムが必要となる場合が多いです。必要に応じて購入してください。

ウォレットが連携されていることで、メタバース内ではアイテムなどの購入が可能となっています。

メタバースを始める時の注意点

仮想空間内で様々な体験ができるメタバースですが、注意しておかなければならない点もあります。

メタバースを始めるなら、以下の点に注意しておきましょう。

  • 初期投資が必要となる場合がある
  • パスワードやシードフレーズの紛失に注意
  • 仮想通貨の送金や取り扱いに注意
  • 偽サイトや偽NFTなどに注意

初期投資が必要となる場合がある

前述しましたが、メタバースを始めるには、パソコンや周辺機器(VRゴーグル・コントローラー)、利用するメタバースに対応した仮想通貨の購入などが必要で、こうした機器を揃えるために初期投資が必要となる場合があります。

まず、パソコンですが、メタバースを快適に楽しむにはそれなりのスペックのパソコンが必要です。

一般的にメタバースを楽しめるパソコンは、下記のスペック以上がおすすめとされています。

CPUCorei7以上、Ryzen7
メモリ8GB以上(16GBがおすすめ)
GPUGeForceRTX3060

次に、VRゴーグルですが、なくてもメタバースを利用すること自体に問題はありません。ですが、実際にメタバース空間を移動したりする感覚を味わうには、必要なアイテムと言えるでしょう。

価格は安いものなら2,000円ぐらいから販売されていますので、もし可能であれば用意しておきましょう。

その他にも、コントローラーやメタバース内で必要となる仮想通貨などの準備も必要です。

メタバースを始めるためには、こうした機材などが必要となってきますので、それなりの費用がかかると考えていた方が良いでしょう。

パスワードやシードフレーズの紛失に注意

メタバースを始める際にはMetaMaskなどのウォレットが必要となりますが、パスワードやシードフレーズ、秘密鍵などの紛失に注意してください。

これらを紛失してしまった場合は、ウォレットにログインすることができなくなってしまいます。また、ウォレットがハッキングなどを受けるリスクも高まります。

仮想通貨を巡るニュースなどでもご存じの方も多いと思いますが、パスワードなどの流出から資産を失ったケースもありますので、取り扱いには十分に注意しましょう。

MetaMaskなどの運営を装って、パスワードなどを聞き出そうとするフィッシング詐欺も確認されていますので、詐欺などにも注意してください。

仮想通貨の送金や取り扱いに注意

前述しましたが、メタバースを利用する際の仮想通貨の送金時は、アドレスを間違えないように注意しましょう。

間違えたアドレスを入力して送金してしまうと、送金した通貨が二度と戻ってこない可能性があります。そのため、送金前にはアドレスを確認し、慎重に送金手続きを行うようにしてください。

偽サイトや偽NFTなどに注意

近年、メタバースやNFT関連の詐欺が増加傾向にあります。そういった詐欺などに遭わないためには、自己防衛の意識が必要です。

まず、怪しいサイトを見かけたりしてもアクセスしない、見に覚えのないメールでURLが送られてきてもクリックしないなど、できるだけ危険を回避する意識を持つようにしましょう。

また、アーティストや公式サイトなどになりすまし、偽NFTを販売するケースも確認されています。購入する前に、NFTの販売元が本物かどうかを確認してから購入する癖をつけることをおすすめします。

メタバースなどのWeb3.0の世界では、「被害に遭わないためのユーザーの意識改革」も重要です。自分の資産を守るためにも、十分注意してください。

メタバースを始めるのにおすすめの仮想通貨取引所

メタバースを始める際には仮想通貨が必要となりますが、国内の仮想通貨取引所には送金・取引手数料が無料の取引所もあり、そういった取引所を利用すればコストを最小限に抑えられます。

おすすめは、以下の3社です。

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コインチェックの口座開設、使い方についてはこちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

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その他の国内の仮想通貨取引所については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

おすすめのメタバースプラットフォーム

どのメタバースを選べば良いか迷ったら、以下8つの人気プラットフォームから試してみてください。

  • Cluster(クラスター)
  • Decentraland(ディセントラランド)
  • The Sandbox(サンドボックス)
  • VRchat(VRチャット)
  • Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
  • フォートナイト
  • ZEPET(ゼペット)
  • Everdome (エバードーム)

メタバースにもジャンルがあり、様々な種類のプラットフォームがリリースされています。まずは、自分の目的に近いものや興味があるものを選びましょう。

上記8つのおすすめのプラットフォームの詳細は、以下の記事でまとめています。

まとめ

インターネット上に構築された仮想空間「メタバース」を利用するには、以下の4点が必要です。

  • 仮想通貨取引所の口座
  • MetaMask(メタマスク)
  • パソコン
  • VRゴーグル・コントローラーなどの周辺機器

特に、仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、この機会に口座を用意しておきましょう。

仮想通貨取引所によって取扱銘柄などが異なりますが、国内の仮想通貨取引所なら使いやすさにも定評があり、NFTマーケットプレイスとも互換性のある「Coincheck」がおすすめです。

【出典一覧】

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【国内仮想通貨取引所の比較表】

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