国内の仮想通貨取引所おすすめ10選 詳細チェック

Web3.0関連銘柄の仮想通貨おすすめ8選|買い方や取引所、将来性まで

「分散型のインターネット」として注目を集めている、Web3.0。関連サービスは特定の仮想通貨をプラットフォームとして開発されており、独自の仮想通貨(トークン)を発行しているサービスも多くなっています。

これらの仮想通貨は「Web3.0関連銘柄」と呼ばれ、各サービス内での取引に利用するだけなく、キャピタルゲインを得るための投資商品としても人気です。

将来的にもWeb3.0の需要は拡大していくと予想されていますので、今のうちに話題の銘柄や買い方を押さえておくことで、時代の波に乗れるかもしれません。

この記事では、Web3.0関連銘柄のおすすめの仮想通貨8選を紹介し、買い方から取引所まで解説していきます。

Web3.0関連銘柄の購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

【PR】口座開設無料!NFTマーケットプレイスと連携可能

Coincheck(コインチェック)は、国内最大級の仮想通貨取引所で、ビットコインやイーサリアムなど豊富な銘柄を取り扱っています。

アプリのダウンロード数はNo.1を誇り、使いやすさが評判。

ビットコインは500円から購入でき、取引所の手数料は無料です!

NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」と連携すれば、NFT取引をスムーズに行うことができます。

目次

Web3.0関連おすすめの仮想通貨の銘柄8選

まずは、Web3.0関連の仮想通貨の中からおすすめの銘柄を厳選してご紹介します。この記事でご紹介するのは、以下の8銘柄です。

現在、Binance(バイナンス)は日本国内からの登録をストップ

Binance(バイナンス)は、2022年11月30日から日本国内からの新規ユーザーの登録を停止しています。

今後、日本向けのサービスが開始される可能性はありますが、海外の仮想通貨取引所を利用したい方は当面別の取引所を利用しましょう。

海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがBYBITです。

操作性や見やすさが評判であるため、海外の仮想通貨取引所を初めて利用する方でも安心です。

BAT(ベーシックアテンショントークン)

シンボルBAT
価格¥31.24
時価総額¥46,683,733,957.18
時価総額ランキング83位
国内の取扱取引所Coincheck
GMOコイン
【PR】DMM Bitcoin
など
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://basicattentiontoken.org/ja/
※CoinMarketCapより、2022年11月時点

BAT(ベーシックアテンショントークン)はイーサリアムをベースとした仮想通貨で、次世代のWebブラウザ「Brave」を中核とするブロックチェーンプロジェクトです。

Braveには、表示される広告を自由に制限できるという特徴があります。例えば、BraveでYouTubeを再生しても広告動画は流れません。広告でストレスを感じることなくインターネットを利用したい方におすすめのブラウザです。

また、広告は表示をONにすることも可能で、広告を見た場合には報酬として「BAT」を獲得できます。従来のブラウザとは違い、広告との付き合い方が変わる画期的な仕組みと言えるでしょう。

DOT(ポルカドット)

シンボルDOT
価格¥743.01
時価総額¥845,634,219,012
時価総額ランキング11位
国内の取扱取引所Coincheck
GMOコイン
bitFlyer
【PR】DMM Bitcoin
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://polkadot.network/
※CoinMarketCapより、2022年11月時点

DOT(ポルカドット)は、イーサリアム財団の元CTOギャビン・ウッド氏が創設したスイスの財団「Web3 Foundation」によって開発された仮想通貨です。

異なるブロックチェーンを繋ぐ「相互運用性」をプロジェクトの目的に据えており、ブロックチェーン間でのハブ役として期待されています。

現在のブロックチェーンは互換性が考慮されていないケースがほとんどで、異なるブロックチェーン同士は取引所を介して交換しなければなりません。

しかし、このプロジェクトが実現すると、異なるブロックチェーンの仮想通貨であっても取引所を介さず交換することが可能。ポルカドットは、今後のWeb3.0の普及のために重要な役割を担っていると言えるでしょう。

FIL(ファイルコイン)

シンボルFIL
価格¥588.13
時価総額¥190,240,791,156
時価総額ランキング30位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://filecoin.io/
※CoinMarketCapより、2022年11月時点

FIL(ファイルコイン)は「分散型ストレージネットワーク」と呼ばれるサービスです。Google DriveやiCloudDRIVEのようなサービスの分散型ということですね。

従来のストレージネットワークは、データが特定企業の管理下に置かれるリスクがあります。しかし、ファイルコインでは世界中のユーザーの端末の空いているストレージを利用して分散管理されるため、保管されるデータは高度なセキュリティで厳重に管理されるわけです。

これらの仕組みに利用されるのが「FIL」で、ストレージを提供する側はFILを獲得でき、ストレージを利用する側はFILを支払うことで成り立ちます。

BTT(ビットトレント)

シンボルBTT
価格¥0.00009105
時価総額¥86,248,359,743
時価総額ランキング60位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://www.bittorrent.com/token/btt/
※CoinMarketCapより、2022年11月時点

BTT(ビットトレント)は、データ共有・ダウンロードできるプラットフォームを提供しています。

TRON Foundationが保有するブロックチェーン上にデータをアップロードすることで、報酬として「BTT」を獲得でき、ダウンロード時に「BTT」を支払うシステム。データをアップロードする側、ダウンロードする側の双方にメリットをもたらす点が注目を集め、利用者が増加中です。

上記のほか、「BTT」はダウンロード速度のUPやライブストリーミングの視聴といったオプションへの支払いにも利用できます。

ICP(インターネットコンピュータ)

シンボルICP
価格¥510.99
時価総額¥140,103,107,351
時価総額ランキング38位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://dfinity.org/
※CoinMarketCapより、2022年11月時点

ICP(インターネットコンピュータ)は、ブロックチェーン上に分散型のクラウドサービスを構築するためのプロジェクトです。

簡単に言うと、Amazonの「AWS」やGoogleの「google cloud」のようなサービスをWeb3.0で実現することを目指しています。

特定企業の管理下に置かれるのではなく、中央管理者を必要としないクラウドサービスになることで、これまで支払っていた管理費や手数料を削減することが可能に。セキュリティの高いサービスを、安定的かつ継続的に利用できるようになることからも、期待されています。

JASMY(ジャスミー)

シンボルJASMY
価格¥0.52
時価総額¥2,469,167,316
時価総額ランキング556位
国内の取扱取引所BITPoint
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://www.jasmy.co.jp/
※CoinMarketCapより、2022年11月時点

JASMY(ジャスミー)は、ブロックチェーン技術によってデータを民主化することをコンセプトに掲げたプロジェクトです。

現在のWebサービスは企業側に個人情報を収集され、分析やマーケティングに利用されています。データの民主化とは、これらのデータを本来管理するべき個人に返還することです。

ジャスミーはブロックチェーン技術とIoT(モノのインターネット)技術を組み合わせて作られており、プラットフォームを経由することでデータを分散し、安全に管理・交換が可能に。

日本で開発された数少ない仮想通貨の1つということもあり、注目を集めています。

ENS(イーサリアム・ネーム・サービス)

シンボルENS
価格¥1,706.58
時価総額¥34,505,131,200
時価総額ランキング104位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://ens.domains/ja/
※CoinMarketCapより、2022年11月時点

ENS(イーサリアム・ネーム・サービス)は、イーサリアムのブロックチェーンをベースにするネーミングサービスです。

ネーミングサービスとは、文字列に表される名前と特定の対象との対応を扱うサービスのこと。DNSサービスと近い意味を持ちます。

ENSでは仮想通貨の入出金時に必要となる複雑なアドレスを、簡単でわかりやすい文字列に変換することが可能です。アドレスを簡略化できることによって、入力ミスなどのトラブルの減少が期待されています。

GRT(グラフ)

シンボルGRT
価格¥7.64
時価総額¥52,554,292,985
時価総額ランキング77位
国内の取扱取引所取扱なし
海外の取扱取引所Binance
BYBIT
など
公式HPhttps://thegraph.com/en/
※CoinMarketCapより、2022年11月時点

GRT(グラフ)は、ブロックチェーン上で効率的な検索が行えるプラットフォームで、ブロックチェーン業界のGoogleとも呼ばれており、大きな注目を集めています。

ユーザーはGoogleやYahoo!で検索をするのと同様の手順で検索ができ、情報を閲覧することが可能。ブロックチェーン技術によって分散されていることからも、セキュリティやプライバシーは厳重に守られます。

すでに有名プロジェクトの検索機能としても導入されており、今後も期待されています。

Web3.0関連銘柄の選び方のポイント

続いて、Web3.0関連銘柄を選ぶ時のポイントについて解説します。Web3.0関連銘柄を購入する際は、以下のポイントを確認しておくと安心です。

  • 大手仮想通貨取引所へ上場しているか
  • 大手企業やメタバース・NFT関連企業から出資を受けているか
  • 通貨自体が注目されているか

大手仮想通貨取引所へ上場しているか

Web3.0関連銘柄を選ぶ際にまず確認しておきたいのが、「大手仮想通貨取引所に上場しているかどうか」という点です。

現在、仮想通貨は数え切れないほどの種類が存在し、その中には怪しい通貨もあります。無数の通貨の中から、「怪しい・怪しくない」を判断するのは、素人には難しいですよね。

そこでおすすめなのが、「大手仮想通貨取引所に上場しているかどうか」を判断の基準とする方法です。基本的に「BYBIT」といった海外の大手仮想通貨取引所は、上場する際に厳しい基準を設けています。

上場しているからと言って急激な価格変動がないというわけではありませんが、最低でも大手仮想通貨取引所への上場は確認しておきましょう。

また、日本国内の仮想通貨取引所への上場も、厳しい基準が設けられています。海外の主要取引所のほか、国内取引所への上場も確認することをおすすめします。

大手企業やメタバース・NFT関連企業から出資を受けているか

大手企業やメタバース・NFT関連企業から出資を受けているかどうかも、確認しておくべきポイントです。

大手企業などが出資をするということは、その通貨は一定の基準を満たしているということに加え、将来性に期待が持てるということを意味します。プロの観点から見て、現状は問題なしと判断されているのと同意と考えて良いでしょう。

Web3.0に関してはニュースでも取り上げられることが多くなっていますので、日頃から情報を確認しておくことも大切です

通貨自体が注目されているか

通貨がどのぐらい注目されているか?という点も、確認しておきたい重要なポイントです。

注目されている仮想通貨は、TwitterなどのSNSで話題になることが多くなります。中にはインフルエンサーによる過剰な煽りもありますが、どのぐらい話題になっているかを確認するだけでも意味はあるでしょう。

Web3.0関連銘柄の買い方とおすすめの仮想通貨取引所

ここからは、Web3.0関連銘柄の買い方とおすすめの仮想通貨取引所を紹介していきます。

Web3.0関連銘柄の買い方

Web3.0関連の銘柄は国内取引所での取り扱いが少ないため、銘柄によっては海外取引所を利用するのがおすすめです。

2022年11月時点、この記事で紹介してきたWeb3.0関連銘柄8つは、下記のような取り扱い状況となっています。

通貨名国内取引所海外取引所
BATCoincheck
GMOコイン
【PR】DMM Bitcoin
など
Binance
BYBIT
など
DOTCoincheck
GMOコイン
bitFlyer
【PR】DMM Bitcoin
Binance
BYBIT
など
FILBinance
BYBIT
など
BTTBinance
BYBIT
など
ICPBinance
BYBIT
など
JASMYBITPointBinance
BYBIT
など
ENSBinance
BYBIT
など
GRTBinance
BYBIT
など

上記の表からも分かるように、国内取引所では取り扱いが限定されますが、海外取引所ではどの通貨も取り扱いがあります。

国内取引所で取り扱いのある銘柄は国内で購入し、国内で取り扱いのない銘柄に関しては、「Binance」や「BYBIT」などの海外取引所での取引も検討してみてください。

現在、Binance(バイナンス)は日本国内からの登録をストップ

Binance(バイナンス)は、2022年11月30日から日本国内からの新規ユーザーの登録を停止しています。

今後、日本向けのサービスが開始される可能性はありますが、海外の仮想通貨取引所を利用したい方は当面別の取引所を利用しましょう。

海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがBYBITです。

操作性や見やすさが評判であるため、海外の仮想通貨取引所を初めて利用する方でも安心です。

おすすめ海外の仮想通貨取引所

海外取引所は複数存在しますが、運営状況もしっかりしており、破綻リスクの少ない「Binance」「BYBIT」がおすすめです。

スクロールできます
公式HP取扱通貨取引手数料入金手数料出金手数料最大レバレッジ追証日本語対応アプリ

Binance
公式HP約600通貨0.1%無料通貨による125倍なしありあり

BYBIT
公式HP約200通貨0.1%無料通貨による100倍なしありあり
※海外取引所には国内取引所のような販売所はありません。

下記にて「Binance」「BYBIT」の基本情報を掲載していますが、もしどちらの取引所を選択すればいいのか迷ってしまう場合には、以下の記事を参考にしてください。

Binance

Binance
取扱銘柄数600種類以上
取引手数料・Maker:0.1%
・Taker:0.1%
※取引量に応じてVIPレベルあり
入出金手数料・入金:無料
・出金:通貨により異なる BTCは一律0.0005BTC
最大レバレッジ125倍
追証なし
アプリ対応あり(iOS・Android)
日本語対応あり
所在地未公表 2017年〜
公式HPhttps://www.binance.com/ja

Binanceでの仮想通貨の買い方、口座開設方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。

現在、Binance(バイナンス)は日本国内からの登録をストップ

Binance(バイナンス)は、2022年11月30日から日本国内からの新規ユーザーの登録を停止しています。

今後、日本向けのサービスが開始される可能性はありますが、海外の仮想通貨取引所を利用したい方は当面別の取引所を利用しましょう。

海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがBYBITです。

操作性や見やすさが評判であるため、海外の仮想通貨取引所を初めて利用する方でも安心です。

BYBIT

BYBIT
取扱銘柄数200種類以上
現物取引手数料(一般ユーザー)・Maker:0.1%
・Taker:0.1%
※取引量に応じてVIPレベルあり
デリバティブ取引(USDT/インバース)・Maker:0.01%
・Taker:0.06%
※取引量に応じてVIPレベルあり
入出金手数料・入金:無料
・出金:通貨により異なる BTCは0.0002BTC
日本円に対応した取引方法・P2P取引
・クレジットカード(VISA・MasterCard)
最大レバレッジ100倍
追証なし
日本語対応あり
アプリ対応あり(iOS・Android)
所在地シンガポール 2018年〜
公式HPhttps://www.bybit.com/ja-JP/

BYBITでの仮想通貨の買い方、口座開設方法については、こちらの記事で詳しくまとめています。

おすすめ国内の仮想通貨取引所

国内の仮想通貨取引所におけるWeb3.0関連銘柄の取り扱いは限定されていますが、以下5つの取引所はこの記事でご紹介した銘柄の一部を取り扱っています。

スクロールできます
公式HP取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ

【PR】コインチェック
公式HP27通貨無料無料無料
または
770円~
407円無料なしあり
GMOコイン
GMOコイン
公式HP24通貨無料-0.03%~0.09%無料無料
または
400円
無料2倍あり

DMM Bitcoin
公式HP33通貨無料なし無料無料無料2倍あり

BITPoint
公式HP17通貨無料無料無料無料無料なしあり

bitflyer
公式HP22通貨無料0.01%~0.15%無料
または
330円
220円~無料2倍あり

【PR】Coincheck

取扱通貨27通貨
販売所手数料無料
取引所手数料無料
日本円の入金手数料・銀行振込:無料
・コンビニ入金:770円〜
・クイック入金:770円〜
日本円の出金手数料407円
仮想通貨の送金手数料・ビットコイン(BTC):0.0005 BTC
・イーサリアム(ETH):0.005 ETH(その他は通貨により異なる)
最大レバレッジ―(レバレッジ取引不可)
最小取引数量500円相当額〜
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2012年〜
公式HPhttps://coincheck.com/ja/

▼取り扱いのあるWeb3.0関連銘柄

  • BAT
  • DOT

Coincheckは、マネックスグループの傘下であるコインチェック株式会社が運営する国内最大級の仮想通貨取引所です。

取扱銘柄が豊富で、NFTマーケットプレイスである「Coincheck NFT」も簡単な連携をするだけで使用できるため、NFT取引に最適な取引所でもあります。

この記事でご紹介したWeb3.0関連銘柄のうち、取り扱いがあるのは「BAT」「DOT」です。

コインチェックの口座開設、使い方についてはこちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

GMOコイン

GMOコイン
GMOコイン
取扱通貨24通貨
販売所手数料無料
取引所手数料・BTC、ETH、XRP、DAI
Maker:-0.01%
Taker:0.05%

・その他
Maker:-0.03%
Taker:0.09%
入金手数料無料
出金手数料無料(一部条件あり)
仮想通貨送金手数料(一例)無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://coin.z.com/jp/

▼取り扱いのあるWeb3.0関連銘柄

  • BAT
  • DOT

GMOコインは、東証一部上場企業であるGMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。

口座開設までの時間が最短で10分、送金手数料が無料、取引手数料が安いなど、メリットが多数。操作性にも定評があり、初心者の方でも取引しやすいのが特徴です。

この記事でご紹介したWeb3.0関連銘柄に関しては、「BAT」「DOT」を取り扱っています。

GMOコインの口座開設、使い方についてはこちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

DMM Bitcoin

DMM Bitcoin
取扱通貨33通貨
販売所手数料無料 ※BitMatch取引手数料は除く
取引所手数料―(取引所なし)
入金手数料無料
出金手数料無料
仮想通貨送金手数料(一例)無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://bitcoin.dmm.com/

▼取り扱いのあるWeb3.0関連銘柄

  • BAT
  • DOT

DMM Bitcoinは、DMM.comのグループが運営する仮想通貨取引所です。

キャンペーンを頻繁に開催しており、口座開設などでキャッシュバックを受けられます。取引する前から資金を増やせるという点では、大変魅力的ですね。

この記事でご紹介したWeb3.0関連銘柄に関しては、「BAT」「DOT」を取り扱っています。

BITPoint

BITPoint
取扱通貨13通貨
販売所手数料無料
取引所手数料無料
入金手数料無料
出金手数料無料
仮想通貨送金手数料(一例)無料
最大レバレッジなし
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2016年〜
公式HPhttps://www.bitpoint.co.jp/

▼取り扱いのあるWeb3.0関連銘柄

  • JASMY

BITPointは、東証2部上場企業「株式会社リミックスポイント」が運営する仮想通貨取引所です。

取引手数料や入出金手数料が無料に設定されているため、コストを最小限に抑えることができます。取扱銘柄は少ないものの、何度取引をしても取引手数料がかからない点は、魅力的と言えるでしょう。

この記事でご紹介したWeb3.0関連銘柄に関しては、「JASMY」を取り扱っています。

bitFlyer

bitFlyer
取扱通貨17通貨
販売所手数料無料
取引所手数料0.01 ~ 0.15%
入金手数料・住信SBIネット銀行から入金:無料
・住信SBIネット銀行以外からの入金:330円(税込)
・コンビニ入金:330円・クイック入金:330円
出金手数料・三井住友銀行:220円(税込)〜
・三井住友銀行以外:550円(税込)〜
仮想通貨送金手数料(一例)・BTC:0.0004 BTC
・ETH:0.005 ETH
・XRP:無料
最大レバレッジ2倍
アプリ対応あり(iOS・Android)
運営実績2014年〜
公式HPhttps://bitflyer.com/ja-jp/

▼取り扱いのあるWeb3.0関連銘柄

  • DOT

bitFlyerは、国内ビットコイン取引量6年連続No.1の大型仮想通貨取引所です。

規制の変更を受けてから若干陰りはあるものの、各業界の大手企業から出資を受けているため、資本力があります。利用者も多く、通貨の流動性が高いことから、取引を行いやすいのが特徴です。

アプリ、公式HP共に操作性が良く、セキュリティ面でも高い安全性を誇ります。表示もわかりやすい仕様になっているため、初心者でも安心して取引できるでしょう。

この記事でご紹介したWeb3.0関連銘柄のうち、取り扱いがあるのは「DOT」です。

Web3.0関連銘柄の今後の将来性について

最後に、Web3.0関連銘柄の将来性について解説します。Web3.0関連銘柄は、以下のような観点から将来的に需要が拡大していくと考えられています。

  • 個人情報を守れるネットワークとして広まっていく
  • NFTやメタバースの需要拡大に伴い普及していく

個人情報を守れるネットワークとして広まっていく

現在のインターネットの多くはWeb2.0で成り立っているため、個人情報などのデータは企業の管理下に集約されています。この仕組みがユーザーにメリットをもたらす場合もありますが、プライバシー保護の観点から意義を唱える声が増加しているのも事実です。

そこで、期待されているのがWeb3.0です。Web3.0は中央集権型のネットワークとは違い、個人情報やデータを企業の管理下に置くようなことにはなりません。

こうした背景からも、Web3.0関連のサービスは今後広がりを見せていくと考えられており、それに伴い関連銘柄の需要も高まっていく可能性があります。

NFTやメタバースの需要拡大に伴い普及していく

Web3.0が普及していくには、親和性の高いNFTやメタバースの需要拡大も必要な要素の1つです。

Web3.0はブロックチェーン技術を活用することで、NFTやメタバースといった多くのテクノロジーを生み出しています。これらが人々にとって、もっと身近な存在になることで需要は拡大し、それに伴いWeb3.0関連銘柄も普及していくのではと期待されています。

まとめ

この記事ではWeb3.0関連の仮想通貨の中から、以下8つのおすすめ銘柄を紹介してきました。

国内の仮想通貨取引所ではWeb3.0関連銘柄の取り扱いが少ないため、国内で取り扱いのない銘柄に関しては、海外取引所の利用を検討してみてください。

国内ではWeb3.0関連銘柄の取扱が多い「Coincheck」「GMOコイン」が、海外では世界的に人気の取引所「Binance」「BYBIT」がおすすめです。

また、Web3.0関連銘柄を選ぶ際は、以下のポイントに注目すると良いでしょう。

  • 大手仮想通貨取引所へ上場しているかどうか
  • 大手企業やメタバース・NFT関連企業から出資を受けているか
  • 通貨自体が注目されているかどうか

Web3.0はこれまでのインターネットとは違い、「個人情報を守れる」「データを分散管理できる」といった特徴があります。

まだ一般社会に普及していくには時間がかかるかもしれませんが、画期的なサービスが続々と開発されています。関連銘柄に加え、プロジェクトにもぜひ注目してみてください。

【出典一覧】

  • URLをコピーしました!

【国内仮想通貨取引所の比較表】

スクロールできます
運営元
(親組織・グループ)
取扱通貨販売所手数料取引所手数料入金手数料
(日本円)
出金手数料(日本円)入金手数料
(仮想通貨)
最大レバレッジアプリ

【PR】コインチェック
公式HP
コインチェック株式会社(マネックスグループ株式会社)29通貨無料無料無料
または
770円~
407円無料なしあり
GMOコイン
GMOコイン
公式HP
GMOコイン株式会社(GMOインターネットグループ)24通貨無料-0.03%~0.09%無料無料
または
400円
無料2倍あり

DMM Bitcoin
公式HP
株式会社DMM Bitcoin38通貨無料なし無料無料無料2倍あり

BITPoint
公式HP
株式会社ビットポイントジャパン(SBIグループ)17通貨無料無料無料無料無料なしあり

LINE BITMAX
公式HP
LINE Xenesis株式会社(LINEヤフーグループ)7通貨無料-0.01%~0.05%無料110円
または
400円
無料2倍あり

【PR】bitbank
公式HP
ビットバンク株式会社32通貨無料-0.02%
~0.12%
(一部銘柄は除く)
無料550円/770円(3万円以上)無料なしあり

SBI VCトレード
公式HP
SBI VCトレード株式会社(SBIグループ)20通貨無料-0.01%~0.05%無料無料無料2倍あり

BitTrade
公式HP
ビットトレード株式会社30通貨無料0.000~0.200%無料330円無料2倍あり

bitflyer
公式HP
株式会社bitFlyer22通貨無料0.01%~0.15%無料
または
330円
220円~無料2倍あり

Zaif
公式HP
株式会社Zaif15通貨無料0%~0.3%無料
または
495円~
385円
または
770円
無料なしあり



コインチェック



目次