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Web3.0の人気アプリ8選|スマホで体験可能で初心者にもおすすめ

分散型のインターネット構造であるWeb3.0は、「仮想通貨」や「NFT」、「メタバース」「DAO」など様々なテクノロジーに活用されています。

これらを利用できるサービスはスマホのアプリでも続々とリリースされており、初心者の方でも手軽に体験することが可能です。

この記事では、Web3.0の人気アプリ8選を紹介し、始め方についても解説します。ぜひ、スマホでWeb3.0を体感してみてください。

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アプリのダウンロード数はNo.1を誇り、使いやすさが評判。

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目次

スマホで体験!Web3.0おすすめアプリ8選

まずは、Web3.0関連アプリの中からおすすめのアプリを厳選してご紹介します。この記事でご紹介するのは、以下8つのアプリです。

Brave(ブレイブ)|ブラウザ

Brave(ブレイブ)
ジャンルブラウザ
費用無料
公式HPhttps://brave.com/ja/

▼特徴

  • あらゆる広告をブロックする
  • プライバシーを厳重に保護する

Brave(ブレイブ)は、Brave Software社が開発する検索ブラウザです。従来のブラウザに比べ、大きく向上したセキュリティ面が大きな注目を集めています。

その代表的な機能が「Brave Shield(ブレイブ・シールド)」と呼ばれる広告ブロック機能。あらゆる広告をブロックすることで、ユーザーのプライバシーが守られます。

例えば、Braveブラウザ内でYouTubeを再生すれば、広告動画は流れません。広告でストレスを感じることがないうえに、個人情報も保護されるわけです。

Braveのプライバシー保護状況に関しては、下記のBrave公式HPに掲載されている画像をご覧ください。

このように、他のブラウザよりもセキュリティ面で優れていることが分かりますね。Braveはブラウザをダウンロードするだけで、誰でも無料で利用することが可能です。

Braveの使い方については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

Cluster(クラスター)|メタバースプラットフォーム

Cluster(クラスター)
ジャンルメタバースプラットフォーム
費用無料
公式HPhttps://cluster.mu/

▼特徴

  • ユーザー同士の交流をメインとしたプラットフォーム
  • 定期的にイベントなども開催

Clusterは日本で開発されたメタバースアプリで、ユーザー同士の交流をメインとしたプラットフォームです。

スマホ・PCのどちらにも対応しており、アカウント登録をすれば誰でも無料でメタバースを体験可能に。メタバース内では、イベントなども定期的に開催されています。

Cluster内ではバーチャル観光地やバーチャル展覧会、おすすめのカフェやBARなども公開されており、まるで現地に行ったような感覚を味わえますよ。時折ニュースなどで話題になる「バーチャル渋谷」が公開されていることでも有名です。

日本人にも馴染みやすく、幅広い楽しみ方ができるプラットフォームですので、メタバースが気になる方はぜひスマホから試してみてください。

Metamask(メタマスク)|仮想通貨ウォレット

Metamask(メタマスク)
ジャンル仮想通貨ウォレット
費用無料
公式HPhttps://metamask.io/

▼特徴

  • 仮想通貨やNFTの管理に利用できる
  • Google Chromeの拡張機能

MetaMask(メタマスク)は、イーサリアムブロックチェーンに対応した仮想通貨のウォレットです。

仮想通貨の送金だけでなく、メタバースやNFTマーケットプレイスなどのウォレットとして用いられることも多く、ブロックチェーンを利用するうえでは欠かせません。

また、MetaMaskにはGoogle Chromeの拡張機能で利用できるというメリットがあります。使いやすくセキュリティ面もしっかりしていますので、ぜひ試してみてください。

Discord(ディスコード)|チャットツール

Discord(ディスコード)
ジャンルチャットツール
費用無料
公式HPhttps://discord.com/

▼特徴

  • 音声とテキストでコミュニケーションが可能
  • コミュニケーションツールとして人気

Discord(ディスコード)は、アメリカで開発されたボイスチャットサービスです。1対1だけでなく、大人数で音声とテキストの両方でコミュニケーションがとれます。

元々はオンラインゲームのプレイヤーが使用するサービスとして注目を集めていましたが、現在はNFT保有者やオンライサロン、ビジネスの場でも多く活用されています。

余計な広告などが表示されることなく、シンプルで使いやすい操作性も人気の要因と言えるでしょう。

Opensea(オープンシー)|NFTマーケットプレイス

Opensea(オープンシー)
ジャンルNFTマーケットプレイス
費用作品の購入・手数料などは有料
公式HPhttps://opensea.io/

▼特徴

  • 世界最大規模のNFTマーケットプレイス
  • 取引手数料が安い

OpenSea(オープンシ―)は、世界最大規模のNFTマーケットプレイスです。世界で最も多くNFTが流通しており、日本人アーティストの作品も多く出品されています。

ゲームや音楽、メタバース上の土地など、あらゆるジャンルのNFTが取り扱われており、ウォレットを連携するだけで誰でも利用することが可能に。出品などの操作も簡単に行えます。

手数料も比較的安く設定されており、複数のネットワークに対応していることから、イーサリアム以外の通貨を使用することも可能です。通貨によってガス代を節約できますので、対応通貨を確認して利用しましょう。

Sweatcoin(スウェットコイン)|Move to Earnゲーム

Sweatcoin(スウェットコイン)
ジャンルMove to Earn(歩くことで稼げる)
費用無料
公式HPhttps://sweatco.in/

▼特徴

  • 歩くことで稼げる
  • 無料でスタートできる

Sweatcoin(スウェットコイン)は、「歩くことで仮想通貨を稼げる」Move to Earnゲームです。歩く距離や速度などに応じて仮想通貨「SWEAT」を獲得できます。

2016年にイギリスでリリースされ、2022年4月に日本でもアプリが利用可能となりました。現在は全世界で9,000万人を超えるユーザーが利用しています。

Move to Earnゲームというと初期費用がかかるイメージを持たれがちですが、Sweatcoinなら無料で簡単にスタート可能です。

稼いだSWEATは、仮想通貨取引所にて売却し、日本円に交換可能。フィットネス感覚で始めてみてはいかがでしょうか。

Sleefi(スリーファイ)|Sleep to Earnアプリ

Sleefi(スリーファイ)
ジャンルSleep to Earn(寝ることで稼げる)
費用無料
公式HPhttps://sleefi.com/jp/

▼特徴

  • 寝ることで稼げる
  • 現在もプロジェクトが進行中

Sleefi(スリーファイ)は、日本で開発された「寝ることによって仮想通貨を稼げる」Sleep to Earnのアプリです。睡眠時間や睡眠の質に応じて仮想通貨「SLFT」を獲得できます。

ただし、Sleefiは現在開発途中の段階で、公式HPに掲載されているロードマップに沿ってプロジェクトが進行中です。2022年12月時点ではオープンB版が公開されており、テストプレイを楽しめます。

今後、徐々に詳細が明らかとなっていくと思われますので、気になる方は公開されている公式Discordに参加してみてはいかがでしょうか。

DRIVEZ(ドライブゼット)|Drive To Earnアプリ

DRIVEZ(ドライブゼット)
ジャンルDrive To Earn(運転して稼ぐ)
費用無料
公式HPhttps://drivez.app/

▼特徴

  • 運転することで稼げるアプリ
  • 現在公開されているα版は無料でスタートできる

DRIVEZ(ドライブゼット)は、ベトナム企業が開発した「運転して稼ぐ」Drive To Earnのアプリです。車や自転車の運転や電車での移動によって仮想通貨「DRIV」を獲得できます。

乗り物で移動しているだけで稼げることから、日頃の通勤などにも相性抜群のアプリと言えるでしょう。動いて稼ぐMove to Earnが苦手な方にもおすすめです。

2022年12月時点で公開されているバージョンはα版アプリのため、無料でスタート可能。無料のうちに始めて、先行者利益を得てみてはいかがでしょうか。

収益化も可能!Web3.0アプリの始め方

ここからは、Web3.0アプリの始め方を解説していきます。Web3.0を収益化するために必要なものもありますので、確認しておきましょう。

Web3.0アプリ始め方の手順

Web3.0アプリを始める際の大まかな流れは、以下の通りです。

  1. 利用したいアプリを選択しダウンロードする
  2. 必要に応じてウォレットの連携、設定を行う
  3. アプリの利用をスタート

1.利用したいアプリを選択しダウンロードする

まずは、利用したいWeb3.0アプリを選びましょう。この記事で紹介した8つのアプリ、またはその他のアプリでも構いませんので、使ってみたいアプリを選びます。

アプリは公式HPからダウンロードすることも可能ですし、GoogleのGoogle Play StoreやAppleのApp Storeに対応しているアプリであれば、ストアからのダウンロードも可能です。

2.必要に応じてウォレットの連携、設定を行う

分散型インターネットのWeb3.0アプリでは、特定の企業がシステムを管理するWeb2.0とは異なり、メールアドレスや個人情報の入力は必要ありません。簡単な設定のみでアプリを利用することが可能です。

ただし、始めに仮想通貨ウォレットの連携が必要となるアプリもありますので、必要に応じてウォレットの準備をしておきましょう。

ウォレットはアプリ内で稼いだ仮想通貨を管理するため、または有料のアプリを利用する際に仮想通貨を送金するために必要となります。

ウォレットは、上記でご紹介した「MetaMask」がおすすめ。Google Chromeの拡張機能で利用できるので、ぜひ試してみてください。

3.アプリの利用をスタート

初期設定とウォレットの連携が済んだら、アプリを利用してみましょう。

ただし、特定の管理者がいないWeb3.0においては、何かトラブルが起こった際は自己責任となります。情報管理には十分に注意してください。

Web3.0で収益化するために必要なもの

Web3.0関連のサービスでは仮想通貨やNFTが用いられることが多いです。そのため、収益化を目指すには「仮想通貨ウォレット」「仮想通貨取引所の口座」の2つが必要となります。収益化を考えている方は、事前に準備しておきましょう。

ウォレットは、前述したGoogle Chromeの拡張機能を利用できる「MetaMask」がおすすめです。

仮想通貨取引所に関しては、アプリ内で入手したアイテムやデジタルコンテンツなどを販売する時にも使用しますので、始める前に口座開設しておきましょう。

仮想通貨取引所によって取扱銘柄などが異なりますが、国内の仮想通貨取引所なら使いやすさにも定評があり、NFTマーケットプレイスとも互換性のある「Coincheck」がおすすめです。

また、国内で取り扱いのない銘柄を購入する際は、海外取引所を利用するのが一般的です。その際は、国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金し、目的の通貨を購入する流れとなりますので、海外取引所の口座開設も検討しておきましょう。

海外取引所は複数存在しますが、運営状況もしっかりしており、破綻リスクの少ない「BYBIT」がおすすめです。

現在、Binance(バイナンス)は日本国内からの登録をストップ

Binance(バイナンス)は、2022年11月30日から日本国内からの新規ユーザーの登録を停止しています。

今後、日本向けのサービスが開始される可能性はありますが、海外の仮想通貨取引所を利用したい方は当面別の取引所を利用しましょう。

海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがBYBITです。

操作性や見やすさが評判であるため、海外の仮想通貨取引所を初めて利用する方でも安心です。

「Binance」「BYBIT」については、以下の記事にて比較して紹介しています。こちらもぜひ参考にしてください。

Web3.0関連のおすすめの仮想通貨

Web3.0では、独自の仮想通貨を発行しているサービスやプラットフォームが多く存在します。

特に、以下の銘柄はWeb3.0関連の仮想通貨の中でも注目を集めています。各サービス内での取引に利用するだけなく、キャピタルゲインを得るための投資商品としても人気です。

  • BAT(ベーシックアテンショントークン)
  • DOT(ポルカドット)
  • FIL(ファイルコイン)
  • BTT( ビットトレント)
  • ICP(インターネットコンピュータ)
  • JASMY(ジャスミー)
  • ENS(イーサリアム・ネーム・サービス)
  • GRT(グラフ)

Web3.0関連銘柄については、こちらの記事で詳しくまとめています。併せて参考にしてください。

Web3.0アプリを利用する時の注意点

最後に、Web3.0アプリを利用するにあたっての注意点を解説します。アプリ利用時は、以下の3点にご注意ください。

  • 怪しいと思ったアプリはダウンロードしない
  • 仮想通貨を使用する場合は取り扱いに注意
  • SNSなどで怪しい話には乗らない・参加しない(詐欺の可能性あり)

怪しいと思ったアプリはダウンロードしない

Web3.0に限ったことではありませんが、怪しいと思ったアプリはダウンロードしないように注意してください。

アプリの説明が不十分な場合には、SNSなどで実際に利用している方の評判を確認してみるのもおすすめです。

SNSなどで怪しい話には乗らない・参加しない(詐欺の可能性あり)

こちらもWeb3.0に限りませんが、SNSなどで発信されている怪しい話には乗らない・参加しないようにしましょう。

具体的には、「100%儲かる」「元本を保証する」といった絶対に損をしないようなフレーズを謳っている案件は、詐欺の可能性が非常に高いです。

実際に、こうした怪しい発信を信じてしまい、大金を失ってしまった方が多く存在します。

世の中に「絶対に損をしない」なんて案件は存在しませんので、怪しい話には耳を傾けないようにしましょう。

仮想通貨を使用する場合は取り扱いに注意

Web3.0関連のサービスでは仮想通貨を使用する場合がありますので、取り扱いには注意してください。

仮想通貨はまだまだ市場が不安定なため、急激な価格変動が起こる場合があります。特に、上場したばかりの銘柄は短時間で数倍になることもありますが、その反面、大暴落することも少なくありません。

取引する通貨単体だけではなく、仮想通貨市場全体の動きもチェックしておきましょう。

まとめ

この記事ではWeb3.0関連アプリの中から、以下8つのおすすめのアプリをご紹介しました。

Web3.0関連のサービスは、スマホからでも手軽に体験できます。この記事で紹介したアプリのほとんどは無料で利用できますので、ぜひ一度Web3.0を体験してみてください。

また、Web3.0関連のサービスでは仮想通貨を利用する場合がありますので、特に収益化を考えている方は、「仮想通貨ウォレット」「仮想通貨取引所の口座」の2つを、事前に準備しておきましょう。

ウォレットはGoogle Chromeの拡張機能を利用できる「MetaMask」がおすすめです。

国内取引所は「Coincheck」が、海外では世界的に人気の取引所「Binance」「BYBIT」がおすすめです。

現在、Binance(バイナンス)は日本国内からの登録をストップ

Binance(バイナンス)は、2022年11月30日から日本国内からの新規ユーザーの登録を停止しています。

今後、日本向けのサービスが開始される可能性はありますが、海外の仮想通貨取引所を利用したい方は当面別の取引所を利用しましょう。

海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがBYBITです。

操作性や見やすさが評判であるため、海外の仮想通貨取引所を初めて利用する方でも安心です。

【出典一覧】

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