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コーポレート

2020年02月26日

ケイブがライブ配信事業の責任者にアンドリュー・チャン(張牧寧)氏を招聘

株式会社ケイブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:秋田英好、JASDAQ コード :3760)は、2020年夏に開始する予定の新規事業であるライブ配信事業の責任者として、アンドリュー・チャン(張牧寧)氏を招聘し、同氏がライブ配信事業部長に就任したことをお知らせします。

ケイブは、新規事業としてライブ配信アプリの開発に取り組んでおり、2020年夏のリリースを目標としております。オンラインライブ配信の市場規模は、2018年においては132億円でしたが、2020年には7,442億円に成長すると予測されており(出典:2019年11月14日東洋経済ONLINE「5Gが後押し、ライブ配信アプリの可能性」)、第5世代移動通信システムの普及を背景として、よりリッチなコンテンツが提供可能になることから、さらなる市場の拡大が期待されます。そのためライブ配信事業の推進およびケイブの業績拡大のためにアンドリュー・チャン氏を招聘しました。

アンドリュー・チャン(張牧寧)氏について: ライブストリーミング、モバイルゲーム、ソフトウェア、エレクトロニクス業界でのマネジメント経験があり、米国、日本、韓国、中国、インド、台湾でグローバルに活動。 中国と台湾、韓国でiOSおよびAndroidプラットフォームの両方で上位3位にランクインした実績を持つRedAtomsの共同設立者であり、FunPlus社(Next Entertainment)ヴァイスプレジデント兼日本支社COO、M17 Entertainmentグループ本社COOを歴任。 アジア、アメリカの5つの大学・大学院を卒業。北京大学情報管理博士号を持つ。

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