入社1年以内の
社員に聞いた!

なんでケイブを選んだの?
働きやすさは実際どう?

入社1年以内の社員に聞いた!

なんでケイブを選んだの? 働きやすさは実際どう?

ケイブでは現在、新規事業や会社の規模を拡大するため、新たな挑戦を行っています。
今回は、入社1年以内のメンバーで、ケイブの主軸となって仕事をしている4人に、
ケイブでの仕事内容や社内環境について話を聞きました。

MEMBER

  • ゲーム事業部 プランナーリーダー / 入社11ヶ月

  • 金子

    ライブ配信事業部 セクションリーダー / 入社8ヶ月

  • 富塚

    ライブ配信事業部 プランナー / 入社6ヶ月

  • 小梅

    経営企画部 / 入社1ヶ月

最終面接のとき、面接官の熱量に感銘を受けて入社を決めました

まずは皆さんの仕事内容と転職してきたきっかけを教えてください。

  • 富塚

    新たに立ち上がったライブ配信事業部で、プランナーとして仕事をしています。具体的な業務として、現在は、ライブ配信事業としてどんなサービスを提供するのか、ユーザーにどんな体験をしてもらうかなどの企画を考えています。そして、エンジニアやデザイナーがその企画を開発する上で、指標となるような仕様を作っています。

  • 金子

    僕は富塚さんと同じライブ配信事業部の統括をしています。具体的な業務としては、スケジュール管理、売上管理を軸に仕様やデザインの最終確認などを行っています。富塚さんは、前職も映像系の仕事だったんですよね?

  • 富塚

    はい、前職では演者さんありきの動画コンテンツを作っていました。続けていくうちに、演者さんありきでなく自分でコンテンツを作っていきたい、そのためにプランナーとして経験を積みたいと思って入社しました。金子さんは、前職もゲーム会社なんですよね?

  • 金子

    前職もゲーム業界にいたんですが、ゲーム以外のことにも挑戦してみたいと思っていたタイミングで、この会社のライブ配信事業に誘われたのがきっかけで入社しました。森さんもずっとゲーム会社でお仕事をされてきたんですよね?

  • はい、僕は元々ゲーム開発をしていたんですが、前職では開発以外がメインでした。開発の経験を生かしながら働いていたのですが、「こういうゲームを作りたい」とアイデアが浮かんでも、それを実現するのは難しい。それで、また開発がしたいと思ってケイブに入社しました。

    現在はゲーム開発のプランナーをしています。開発の段階では、設計や企画内容の精査をしたり、リリースした後は、ユーザーに楽しんでもらえるような企画や、新しいイベントの設計など、運営周りのプランニングをしたりしています。

  • 金子

    小梅さんは前職で業種が違うと聞きましたが、なぜゲーム会社を選んだんですか?

  • 小梅

    ケイブは今、さらなる成長を目指している段階にあると思うんです。そんなケイブの姿勢に魅力を感じました。ライブ配信事業などの新しいサービスを開始すれば、業績の拡大にも繋がりますし、経営企画部としてすごくやりがいがあると思いました。
    ところで、ゲーム会社から転職してきた森さんと金子さんに聞きたいのですが、ゲーム会社ってほかにもたくさんあると思うんです。その中でケイブを選んだ理由は?

  • 金子

    入社を決めたのは、社内の環境が良いと感じたからです。僕、歴史ある大手企業ってちょっと苦手かも…と思っていて(笑)。業務の分業化が進んでいるので、業務外のことができないところが多いでしょう。ケイブも、1994年設立のそれなりに歴史ある会社ですが、会社を新しく変えていける、一人ひとりが会社を作っていける環境だと聞いて、「それなら入社してみよう」と思いました。

  • 僕は元々ケイブを知っていて。プレイヤーとしてケイブのゲームをしてみて、流行を取り入れつつも、信念を持ってゲーム開発している会社だというふうに感じていました。そこに魅力を感じたのも入社を決めた理由の1つです。

  • 富塚

    実は僕も、他にもいくつか入社面接を受けていて、その中でケイブに決めたんですよね。

  • 金子

    そうだったんだ!

  • 富塚

    はい。面接を受けた中でケイブが一番熱量を感じたんです。

  • 小梅

    確かに私も最終面接で会社の熱量を感じましたね。

  • 僕も最終面接で「やる気があるならぜひケイブで頑張ってくれ、活躍の場はこっちで用意する!」と言ってもらいました。その熱意に感銘を受けて、ケイブに入社を決めた部分も大きいです。

風通しがよく、意見をぶつけ合いながら目標に向かっていける社風

ケイブに入社してみて、どうですか?

  • 金子

    入社前に感じたイメージ通り、熱量の高い人が多くて、ひとつのことに対して全力で取り組んでいる人が多いと感じます。ケイブって元々はアーケードゲームやコンシューマーゲームを作っていた会社です。ソーシャルゲームならバグが出てもアップデートして修正ができますが、コンシューマー向けは一度出たものにバグが出たら終わりです。そういった背景もあって、1回のリリースやアップデートに全力をかけている人が多いと思います。

    それに、職人気質の人も活躍されていると感じます。例えば、シューティングゲームなら、弾の位置や敵の動きなど、1つのことに1人ずつ担当がついていて、細かい開発を行っているんです。ひとつのことを突き詰めていく仕事のしかた、尊敬しますね。

  • 小梅

    私は、ちょっと離れた立場からゲーム作りの現場を見ていて、ユーザーへの対応が早いな…と思いました。イベントを仕掛けて、お客さんの反応を見て、すぐ次の体験を届けている。それを絶対やり切るっていう熱意がものすごくありますよね。

  • 自分で作ったものがユーザーに届いて、それに対する反応がダイレクトに返ってくるんです。もし面白くない部分があったら、すぐ対応して改修しているのもケイブのいいところだと思っています。僕としても、やりがいを感じることでもあります。

  • 富塚

    僕は、人を育ててくれる会社だと感じています。まだ育ててもらう側の僕が言うのも変なのかもしれないのですが(笑)、自分自身、日々成長を実感できています。

    今は金子さんの下について、プランナーとしての仕事を教えてもらっています。苦しいけれど何とか達成できそうな、ちょうどいい難易度の仕事を振ってくださるので、やりがいを感じながら成長できているなと思います。

  • 金子

    そう感じてくれているなら良かった(笑)。

  • 僕は入社してみて、ケイブは社員みんなに裁量がある会社だと思いました。また、意見をぶつけてより良いものを作ろうという意識がみんなにあるので「こういう結果を求めたいので、こんなアプローチを試してみたい」などの提案がしやすいです。それに対して「じゃあ一回トライしてみよう」とふうに意見も通りやすいんですよね。

    風通しがいい社風なので、目標をみんなで共有し、一人で抱え込むよりもみんなに聞いて解決しよう、チーム全体でフォローアップしていこうという体制になっていると思います。

  • 小梅

    私は2人目を出産して、職場復帰したばかりですが、子育てをしている人が働きやすい会社でもありますよ。面接のときに「子育てができるよう配慮します」といってもらえて、安心できました。女性社員も多いし、出産を経て戻ってくる人もたくさんいます。男女問わず、子育てがある人は、時短勤務で働いたり、定時で仕事を終わらせている人も多いです。締め切りがある日は自宅で残業をすることもありますが、働きやすい環境だと思います。

新しいことに挑戦したい人こそ活躍できる環境があります

これからケイブでやっていきたいことは何でしょうか。

  • 金子

    エンターテイメントを作り出す企業は、和気あいあいとしていたほうが絶対にいいと思うんです。働きづらい環境だと、承認を通すための物を作るようになってしまって、本当に面白い物が作れないと思っています。

    だから、普段から話がしやすい環境を作りたいし、自分がされたら嫌だと思うことはやらない。僕はそういう考え方で会社を作っていきたいと思っています。柔軟で、働きやすい環境にしていきたいです。

  • 開発側からも自発的な提案ができるような組織にしていきたいですね。そうなれば、色んな意見を反映させた面白いゲームができるはずですから。

  • 小梅

    私は経営企画部として、企業価値向上のための事業基盤の強化に尽力していきたいです。

  • 富塚

    僕は早く一人前になって、プランナーとしてゲームにしっかり関わって、魂のこもった楽しいゲームをユーザーに届けたいです。

ケイブで活躍できるのは、どんな人だと思いますか?

  • やりたいことがある人や、新しい挑戦がしてみたい人は、活躍できる環境がありますよね。

  • 小梅

    どの部署も挑戦できる風土があるので、失敗をいとわない人は大歓迎です。

  • 富塚

    僕は同年代の若い人に来てもらえたらうれしいです。

  • 経験したことがない仕事を任せてもらえますし、新しい知識と経験を増やしてくれる会社ですよね。

  • 金子

    そうですね。ゲームだけでなく、ライブ配信、VRに挑戦してみたい人もいいかもしれません。挑戦できる環境が整っているだけでなく、様々な経験を積んできたプロフェッショナルな仲間がいて、やりたいことがある人には、みんなが知恵を貸してくれる。そんな会社ですよね。

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