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キャラクター:その2
キャラクター:その1
豚頭星雲ベジョータ恒星系惑星イベリコ
豚頭星雲ベジョータ恒星系惑星イベリコ
通貨単位はton。1tonでブタバラ100g買える。
文明は、惑星間航行が散歩感覚で出来る程度にしか進んでいない。

イベリコ星連合軍最高責任者「ポークフィレ将軍」
イベリコ星連合軍最高責任者「ポークフィレ将軍」
側近の部下と共に、地球でのブタ肉普及率を視察しにお忍びで地球に来た。
が、ブタ肉の価値が牛肉に負けていることに腹を立て、人類に裁きの!というか全人類完全総ブタ化の鉄槌を下す。
イベリコ星の人類は地球のそれとは違い、ブタから進化した知的生命体である。彼らは自分のルーツでもあるブタを食べ、長い歴史を築いてきた。
それは自分達の種がもっとも優れていると思っているからであり、現在でもその考え方は変わらない。
ポークフィレを始めとするイベリコ星の知的生命体は、そのブタを食べることを共食いなど禁忌とは考えず、むしろ捕食した者の活力になるという考え方で「この世で最も最も誇り高い事」だと思っている。
ちなみにポークフィレの座右の銘は、「死してトンカツ揚げるのもあり」。

ポークフィレ将軍護衛室「ウィング」「サーロイン」「ラム」「サクラ」
ポークフィレ将軍護衛室
ポークフィレ将軍護衛室勤務の、ポークフィレのお世話係。
「ウィング」「サーロイン」「ラム」「サクラ」の4人。
むちむちポークの3人が逃げないように念のため監視していたり、信用しないで襲い掛かってきたり、むちむちっていうのもまたまたどうして案外気になってたりする。
なお彼らはイベリコ星の住人ではなく、他惑星からイベリコに出向してきている人たちである。

ケッタマシィーン(P−01、B−02、Y−03)ケッタマシィーン(P−01、B−02、Y−03)
ポークフィレが「こんなこともあろうか」と用意していた小型戦闘自転機。
「こんなこともあろうか」の「こんなこと」とは、地球の知的生命体がブタをルーツとしたものでなかった場合、その知的生命体とブタの関係が悪かった状態を考慮してのことである。
イベリコ星において、最も誇り高き「ブタ」の形状をあしらった、ポークフィレ将軍デザイン監修による、またとない逸品である。
攻撃は、操縦桿先端についているAI【ポークヘッド】が全て行う。
ただ、まだ試作の段階でろくにテスト飛行もしていないので、どういった不具合が起こるかわからない状態でもある。
そしてなぜか、ちょっとガラが悪い。

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