魚ポコ ストーリー

1Ｐ側 兄・魚太郎 (ウオタロウ)

主人公「魚太郎」は、とってもグルメな猫であった。 ある日彼は「龍宮城」という伝説の料亭でしか食する ことのできないという幻の料理の噂を耳にする。 だが、龍宮城へたどり着いてもそのまま料理を 食べることはできない。近海より食材を自分で調達して いかなければならないのである。 悩む魚太郎。しかし、騒ぐグルメの血は抑えきれず ついに彼は必死で止める妹「保子」を振り切り、 試作型潜水艦に乗り込む。そして、兄・魚太郎の 情熱に押し切られた保子も、自らナビゲーターとなり 危険を顧みず潜水艦へ同乗する。 こうして、2人の深海冒険が始まった。

2Ｐ側 妹・保子 (ポコ)

魚太郎特製試作型潜水艦内部 この潜水艦は試作型のため、 深海へ行くための酸素が足りない。 そこで、行く手を阻む「玉」を割って 玉から発生する泡を船内へ採り入れて 酸素補給を行なう。 この潜水艦には、玉の他に ＪＡＭＭＡ筐体や弾幕避け用ボム(何の？) などを搭載している。